前回までのあらすじ
ピッチュー!ピチュピッピピチュッチューピーピチュチュ!
本編
ピチュー「ハァ、ハァ…ここまで逃げれば…」
ププリン「やっぱりマヌケな観光客から盗むのはクセになるね」
イーブイ「僕の計算だとあのバカは追ってくる事はできません。」
ピチュー「さて、バッグを…って、ほとんど何も入ってない!?」
コーラはあまりお金を使わない人間だったそうな。
ププリン「どんだけ貧乏なのよあの人間!」
コーラ「悪かったな」
ピチュー「!」
イーブイ「お、お前…なんで!?」
ユッキーナ「ガキの考えてる事なんて丸分かりなのよ。」
ププリン「こ、殺される…?」
キング「返答によっちゃぁな。」
ふなばし「待てよ、まだコイツらガキだ。
先になんでこんな事をしたのか、詳しく聞こうか」
ピチュー「…のクセに」
おキヌ「えっ?」
ピチュー「人間に飼われてぬくぬく生きてるだけのポケモンのクセに!
僕らの苦しみなんか分かるもんか!」
キング「ああ、分からないねぇ。
自分が一番不幸だとか思ってるカワイソーなヤツの言い分なんざ。」
ピチューたちの話を聞くと…
つまり彼らは生まれついての野生ポケモン。
人と一緒に行動したことなどなく、
過去にトレーナーの下についた仲間からはボロクズのように扱われた。
それで人と、そのポケモンをうらむようになり、非行行為に走ってしまったという。
ふなばし「とんだアマちゃんだな」
ププリン「うるさい!」
アッキーナ「…で、どうするんですか?」
コーラ「どうするかは2つある。
1つは、コイツらをそのまま警察にブチ込む事。
もう1つは…」
そのもう1つとは…
ピチュー「離せ!離せよぉ!」
コーラ「うるせぇ、犯罪ヤラカしたんだ。
責任は最後までとってもらうぜ。」
おキヌ「死ぬまで働け、と」
ピチュー「いーやーだーっ!」
キング「冗談はよしてやれよ、『死んでからも』だろ?」
ピチュー「こ、こんな事になるなんて…」
コーラ「ま、ヨロシク頼むぜ、かげかつ」
新たな仲間、かげかつを加えたコーラパーティ。
そして一行はハナダシティへとその一歩を踏みしめた。
ってか、こんな仲悪くて大丈夫か?
続けよ
最終更新:2010年01月30日 20:30