好きって言ってよ。 続き2

47: 名前:あん☆10/21(木) 17:03:14
 普通の生活になって2日


 勉強ばかりです



 ~休み時間~


 「龍6年の教室行こう!!」


 太一が龍を誘をうとしてた


 「あ、いいけど」


「じゃ行くぞ」


 くんのかよ…と思ってた

 実際はあいつが来て嬉しい



 「失礼しマース」


 やはりこっちに向かってきた


 太一がこんなことを言い始めた


 「あのさ、今度の土曜日4人ででかけない?」


 えッ? なんで4人なの?




 「ちょっと来て!」



 あたしは太一の手を引っ張って廊下に出た


 小声「なんで4人なのよ?」


 小声「はぁ? 俺、ミッキー、龍、梓ちゃんで行くの!!」


 大声「はぁぁぁ!???」


 ヤベッ みんなに玩味されたぁ・・(恥)





 小声「なんで龍くんもなの??」


 聞いて見た


 小声「だってミッキー龍のこと好きなんだろ??」


  は?

 小声「なんでしってんのよぉ~~~!!」



 小声「まぁいいから! 俺梓ちゃんに告るから!!そっちもうまくいくように協力すッからこっちのも協力してくれない?」


 小声「うん。協力するからあたしが龍君のこと好きって誰にも言うなよ」

 小声「分かった」






 「何はなしてるの??」



 梓!??


 ちょうどいい 今聞こう!



 「梓! 梓とあたしと太一と龍君で遊園地行かない??」


 梓はなにがなんだかわかあないようすだった


 小声「梓と太一くん一緒にしてあげるからねッ!」


 小声「うん ヨロシクね」


  「うん! あたしも行くよ!!」



 無邪気に笑う梓の顔…可愛い




 だから太一もほれたのかも



 「龍! じゃぁ土曜日○○駅集合!いいな」


 「あ、了解」


 「ねぇ放課後優花も誘うからバスケしない?」


 ってあたしが誘った



 「あ、いいね やろう!! じゃぁ放課後!!」



 と太一がいった


 「じゃぁまた後でな」と龍がいった



 「うん バイバイ」


 といってあたしたちは各教室に戻った




 省略 




放課後



 「優花~いまから暇? 暇だったバスケしない?」


 と優花に行った


 「ごめん 今日は歯医者! ごめんね」


 なんだ残念


 「そっかぁ~またね月曜日ね」


 「うん バイバイ」









50: 名前:杏☆10/21(木) 17:14:03

 アタシは1人で、2人の元に行った

 「優花これないって…だから摩耶ちゃん連れてきました!」





 「摩耶ちゃんって??」


 太一が言った


 「龍くんなら知ってるでしょ同じ委員会だもん」


 「摩耶ちゃんはこのミッキーと幼なじみだったりするんだって」


 と龍が太一に教えた


 「まぁそんなことはいいからバスケしようよ!」


 「今日は…グーパージャンでチーム決めよ!」


 「それ賛成」


 「じゃぁ…ぐぅーぱぁーじゃん」


 あたし【グー】

 摩耶 【ぱー】

 龍  【グー】

 太一 【ぱー】

  というわけで


 彩花・龍チームVS摩耶、太一チームで対決



 「シュートを何本決められるかだ!!」


 やるきまんまん!! なあたし


 みんなもそうだったと思う


 あたしはあいつと一緒ってだけで嬉しかった






51: 名前:杏☆10/21(木) 17:18:02
 「ココでしゅーりょー」


 「やったぁアタシ達のほうが入った!!」


 あたし達が見事勝利


 「やったねッ!」


 あ、まずかったかな?


 「お! やったな」


 【パンッ!】

 ハイタッチをした




「いい試合だったねッ!! またしようね」


 うん。摩耶の言うとうりだね!


 「じゃぁ彩かえろっか! 龍くん太一くんバイバイ」



 「バイバイ 2人とも」


 と太一からいわれた


 「じゃあな」


 と龍から言われた



 「バイバイ!!」


 とあたしは2人に手を振った



52: 名前:杏☆10/21(木) 17:26:35  

 ~~その日の夜~~



 あたしはなにを着ていこうか迷っています


 もう部屋中が服でうまっちゃってる状態



 「ぁぁ~もぉ~なんかいいのがない!!」


 「あ、 もうコレでいっか」


  決まった服装はワンピース



 「早く片付けて、お風呂は行って寝よっと」






53: 名前:杏☆10/21(木) 17:31:54
 あたしは眠りについた


 ~~次の日の朝~~


 ちょっとだけ化粧をしてワンピースに着替えて

 お団子ヘアーにしてあたしは、駅へ向かった


 【○○駅】


 「彩花~」



 あ、梓がきたみたい


 「梓可愛いぃ~」


 サロペ可愛い

 「彩花もかわいいねッ!」


 2人で話してると……






「梓ちゃん! ミッキー!」


 太一が来た一緒に龍もいた


「じゃぁみんなそろったところで出発しますか!」


 といって出発した。


 遊園地は電車で乗り換えも含め一時間程度のとこだった






54: 名前:杏☆10/22(金) 19:28:11
 「楽しみだねッ!!」


 あたしがいったら

 「確かにぃ~!」


 って声が梓のほうから聞こえた


 「梓、今日何時までに帰ればOK?」


 あたしが梓に聞いて見た


 「あたしは6時くらいカナッ! 彩花たちは?」


 と梓が聞いてきた


 「あたしは6時半くらいまで」

 とあたしが

 「俺も6時半」

 と龍が


 「俺6時」

 と太一が


 あたしと龍は6時半まで 梓と太一は6時までだった



 短いけど 今日の分終わりです



55: 名前:杏☆10/22(金) 23:17:34
 「そっかぁ…じゃぁ皆6時解散ねッ!!」


 とあたしがいってみんなが頷いた




 省略…




 「やっとついた。」


 龍が疲れた様子だった



 「疲れたぁ~けど絶叫系には乗りたいな!!」


 と梓が言っていた



 梓とあたしはかなりはしゃいでいたのかもしれない





 「じゃぁ絶叫系の【ジェットコースター】にでも乗っちゃいます??」



 と太一が皆に聞いた



 「いいねッ! それにしようよ」



 と言うあたしのヒトコトで【ジェットコースター】


 の列に並んだ





 あたしは梓と乗ろうと思っていた




 龍の隣に乗りたかったけど、さすがにね…





 「じゃぁ梓いこ…「早く行くぞ」



 「えッ!???」




 なぜか、あたしは手を引っ張られていた




 龍からなぜか引っ張られていた…





 なんで?




 梓のほうを見てみると、もう梓と太一は隣同士で乗っていた



 「あたしってあんたに嫌われてんじゃないの??」


 あたしは聞いてみた…




 そしたら……






 「いや!嫌いじゃないよ 別… まぁいいから早くのんぞ」


 ……………??



 別に??!  嫌われてるのかと思ってたわ…



 【ガタンッ。】


 うわぁ乗った瞬間、動いたよ…



 はぁ隣にいるだけで、心臓バクバク




 心臓が持つか心配なあたしであった…




 そのあと、いろいろと回った




 そろそろ5時半…



 もうすぐ電車に乗らないといけない時間……




 「いっぱい遊んだね!! 超楽しかったよ!!」


 梓が喜んでいた…



 「あ、電車キタから乗ろうよ」


 と太一が行ったので、4人は電車に乗った




    ちょうど4人座れる所があった



 「あたしココ。」


 あたしは窓によっかかれるよう、窓側の席にすっわった



 梓も窓側 太一は 梓の隣  龍は あたしの隣であった



 でも、あたしは疲れていたせいか…すぐ眠りについてしまった





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最終更新:2011年01月11日 15:58
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