好きって言ってよ。 続き6

101: 名前:杏☆10/23(土) 21:44:18
 やったぁ~テレビもある!!


 「テレビあるってことは今日の夜九時からの【ジョー○ー見れる!!」


 「あはは。なんでそんなに浮かれてるの!?」


 3人で笑いあってた



 「ねぇトランプしない??」



 「あ、トランプ!! いいね!! やろやろ」







102: 名前:杏☆10/23(土) 21:50:40

 ==in学校==


 午前中


 「はぁー六年生が居ないと、なんかな!」


 ....コイツはただ山中梓と会いたいだけだろ...



 「お前は梓ちゃんに会いたいんだろ??」


 って俺はいってやった!


 「んッ!???」


 お、図星か?


 「な、なな、何馬鹿なこと!」



 あはは、やっぱ図星かよ



 「お前だってミッキーと会いたいんじゃねぇーの?」



 は、なんであいつの名前が?



 「ミッキーって佐藤彩花か?」



 佐藤彩花しかいないよな


 「あ、そうだけど」



 「だってお前の視線がミッキーに行ってるし」



 嘘だろ!?




 「好きなんだろ!?」



 ......


「さあ~なお前には教えてやんね~」


 「なんだよ!それぇ~」



 はぁ好きってわけじゃねぇーんだよな...



 おれ、未夢ちゃんに告白された…あの時はあんまり違和感がなかった



 でも、あいつと会ってから...なんかが違っているんだよな

 まぁそれは恋ではないだろ...








103: 名前:杏☆10/23(土) 21:52:57
 ==in学校==

 午後




 やたらこの頃、未夢ちゃんに話しかけられる


 はっきり言ってウザイ




 俺はコイツが好きじゃない




 まぁだからと言って佐藤彩花が好きってわけでもないと思う






105: 名前:杏☆10/23(土) 22:02:59

 ==inホテルにて==


 食事中


 「バイキングって言ったものの、さすがにおなかぃパイ」



 相当食べたからおなかいっぱいだ



「あたしももう無理~」



 「じゃぁ版ごとごちそうさまだから、ごちそうさましよっか」


 【ごちそう様でした】



 よっしゃぁ~現在7時 お風呂に行くのは8時半



 あと1時間半はある!! よっしゃぁテレビ見放題じゃん!!




「ねぇさっきのトランプの続きしない?」



「あ、いい 続きしよ!」



 ~ただいまトランプ中~



 「あ、ちょっと! 負けた人には×ゲームね、×ゲームの内容は、好きな人の名前を叫ぶ!!」


 おぉ~あたしにしてはいい考え 梓なら言うだろう


 「ちょっとなにそれ~」


 「まぁいいじゃないか!!」



 ~再びトランプ中~


 「やったぁあたしあがり」


 あたしが最初に上がった


「あがり~」


 次は優花


「やったぁあがった~」


次は優奈


「じゃぁ梓ちゃんには×ゲームをしてもらおう!」


 っとこんな感じで遊んでいたら、1時間半たっていた



「もうお風呂だから行こうか!」



 省略



 「ハア~いいお湯だったぁ~」



 気持ちよかった~



「確かにそうだね」


「じゃぁもうねよ? さすがに10時半だし、あ、明日5時に起きなかった奴はこちょこちょね」



「「「マジ~」」」


 「マジ」



「じゃぁおやすみ~」


「もぉ彩花は勝手なんだから!!」



 そして修学旅行一日目が終わった






107: 名前:杏☆10/23(土) 22:10:43

 ==朝5時前==

 「あ、彩花は3番ねッ!」


 もう梓と優花がおきていた


「よし、あと10秒で起きなかったらこちょこちょ!!」


「じゃぁ皆でカウントダウンね」


「「「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0」」」



「はぁ~ぃ優奈ちゃんアウト!!!!」


「はぁ~いこちょこちょだよ!!」


でも、この時間帯に起きないと、朝の朝食などに間に合わなくなるから、こうしてるだけ



 特に、朝おきてから、歯磨き、洗顔、準備などすることいっぱいだしね




 ~優奈が優花にこちょこちょされています~



 「優花そこまでー優奈ちゃん朝はちゃんと起きようね」



 って言ったら皆がウケた



 これから2日目のはじまりです!


109: 名前:杏☆10/23(土) 22:15:26
 2日目は見学したりした


 2日目の楽しかったことは モーターボート



 波がかかりそうになって楽しかった



そのあとお昼を食べた、そして、そのあと自由行動



 青い池を写真でとったりと とっても楽しかった



 これで楽しい修学旅行の2日はあっという間に終わってしまったのであった



 帰ってきて、校庭には、いつも遊んでる龍も太一も居なかった



 そこは、ちょっと寂しかった






111: 名前:杏☆10/23(土) 22:21:26 HOST:p8032-ipad307aobadori.miyagi.ocn.ne.jp


  そして、やっと修学旅行が終わったかと思えば...



 あたしは、修学旅行帰って着そうそう



 最悪なことを聞いてしまった...











112: 名前:杏☆10/23(土) 22:30:23

 最悪なこと...そう...明菜の事と龍と未夢ちゃんの事を



 (明菜のはあとのほうにだします)





 それはある...放課後の事



 「ねぇ彩花ちゃん!」



  未夢ちゃんに呼ばれたあたし



 「あ、なに?」



 「彩花ちゃんは好きな人いるの?」



  さすがにこの子にはいえない



 「居るわけないじゃあ~ん」


  適当にごまかした そこまでは...良かった......



 「あたしはね龍くんが好きなんだ!」



 「へぇ~でもアイツあなたの事ふッ..「あたしには優しいんだ龍くん、でもいたずらされるけど」


 「......」



 「未夢ちゃんって龍くんに告ったんだよね?」



 「あ、うん 告白した日は走っていちゃたけど、次の日きまづいなぁ~って思ってたけど、【どっちでもいい】って返事が返ってきたんだ」






 はッ?





「へぇ~そうんだぁ~」



 「あ、あたし帰らなきゃバイバイ彩花ちゃん」




 「あ、うん。 バイバイ」




 あたしは満面の笑みで手を振った




 あたしは優花の下へ行き、声を懲らしめながら泣いた




 だって、泣いたら未夢ちゃんに気づかれると思ったから









113: 名前:杏☆10/23(土) 22:33:19
 あたしは、どうしたらいいんだろう



 この恋を諦めたほうがいいのかな?




 迷っていた…




 でも、未夢ちゃんを振ったって龍が言ってた



 未夢ちゃんは龍に【どっちでもいい】って言われたって言ってた



 どっちを信じればいいの?




 あたしは龍の言った言葉を信じたいよ...











115: 名前:杏☆10/23(土) 22:40:20

 そのことを聞いていたあたしの親友千紘は...直接龍に聞き出そうとした


 龍はバドミントンを習ってて千紘も習っていた




 そこから仲がいい2人...まぁちょっとわ妬いちゃうけど




 「ねぇ龍。」

 「何?」


 「あんた未夢ちゃんの事振ったっていったよね?」


 「あ、何度も言ってるだろ? あいつの事俺嫌いだから振ったって」


 「でも未夢ちゃんあんたに【どっちでもいい】って言われたってさっき言ってたけど?」



 「そんなのしらねぇ~アイツが勘違いしてるだけじゃね?」




 2人の会話を聞いていてあたしはホッとした




 未夢...ムカつく!!!



 アイツ...!!!!!!

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最終更新:2011年01月11日 16:30
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