136: 名前:杏☆10/25(月) 17:38:05
学習発表会 練習 1日目
今日は、なにをするかを決めるとこです
やりたいと意見があったもの
*「歴史の劇」
*「音読劇」
*「劇」
っと言う意見が出た あたしは朗読劇なんて絶対ヤダって思ってた
137: 名前:杏☆10/25(月) 18:50:50
朗読劇なんて読むだけ…
まぁ今回はそれにならなかった
今回っていっても今年で最後だけどねッ
決まったのはやっぱり【劇】
自分達で決める劇だった
あたし達は43人が6年生 役割がたくさんありすぎ…
まぁ今年は最後だからと皆が張り切った
どういう劇にするか皆で話し合った
「やっぱ前の六年みたいに面白い奴でしょ!」
とか
「修学旅行で歴史学んだんだから、歴史のしようよ」
とか
「じゃぁ歴史で面白い奴にすれば?」
って意見があった それに皆が賛成
これから一ヶ月という少ない時間での練習が始まった
138: 名前:杏☆10/25(月) 18:56:29
**舞台設定**
**舞台に出る人**
**脚本係**
そんな感じで分けられた
舞台設定は、男子ということになった
舞台に出るのは、皆
脚本係は、あたし、梓、理紗、光、ちひろ、雄斗、海斗
雄大、勇樹、大我となった
139: 名前:杏☆10/25(月) 18:59:05
==きゃすと==
**相葉 理紗≪彩花と仲良し≫
**伊藤 光 ≪彩花と仲良し≫
増えていきますねッ いっぱい人が出すぎww
これからもよろしくお願いします...!!
140: 名前:杏☆10/25(月) 19:07:57
10月3日_
脚本係の人は会議室に集まることになった
リーダーは梓
成績優秀な梓は国語が得意なので、リーダーとなった
あたしは副リーダー とっても心配
あ、皆が集まってきた 集まったとこで梓が声をかけた
「皆! これから、どういう内容にするか決めます」
お、本格的ぃ~!!
「すげえ~梓!!」
「彩花も頑張れや…」
勇樹…君に言われたくない!!!
「了解 まあ頑張るわ」
はぁあたしなにも役に立ててないよー
「じゃぁどういう内容にしますかー?」
「うぅ~ん…」
皆悩んでる
あ、
「じゃあ皆で集まって話し合ってください 二分だけだけど」
あたしはそう言うと梓とどういう内容にするか 話し合った
「やっぱ…戦争時代とか良くない??」
あたしが言ってみた
「あ、それいい!! 戦争時代の前と戦争時代!!」
「あ、イイねッ!! 」
==2分後==
「じゃあ話し合った結果誰か言ってー」
あ、海斗が手上げた
141: 名前:杏☆10/25(月) 19:15:50
「宮城県の自分物といえば伊達政宗!! それにてとかってあり?」
お、それイイ!
「あたし達からは、戦争のことだったら男子もふざけあえるし女子もふざけられるし、面白いかなって思ったんだけど」
「あれ? 伊達政宗…戦争…」
「「あッ!」」
「戦国BASARA!!」
「それよくね??」
「イイ!!」
「じゃぁけってぇ~ぃ!」
「じゃぁ脚本係もう1人増やすか!」
そう、BASARAに詳しい人…
142: 名前:杏☆10/25(月) 19:23:53
「一条 愛」
そう、愛っちは超詳しいんです!!
「あ、愛っぺなら詳しいしね」
「じゃぁあたし教室にいって呼んでくるねッ!」
ってあたしが言った
「じゃあヨロシク~」
3階に愛を呼びに行った
「愛っちぃ~!! 脚本係に移って!!」
「えッ!?? なんで?」
小声「脚本をやるのに愛っちが必要になったからッ! さ、行くよ!」
「????」
あたしわ愛の手をひっぱって会議室につれてった
「つれてきたぁ!!」
あたしは息がちょっとだけ荒れてた
「お帰りぃ~!!」
「じゃあ愛っぺ 戦国BASARAの内容を大体でいいから教えてくれない?」
梓…
「え、戦国BASARAやるの!?? 」
「そうだよ!! だから知ってる男子も集めないと…」
あたしが言った
「だから愛っちが好き+詳しいからつれてきたってわけ」
っと説明すると
「了解!! あした資料にまとめて もってクル」
おぉ~ありがたい
「ありがと~愛っち!!」
「いえ、いえ、」
愛マジ助かる…
「じゃぁ今日はココで解散 明日行間に集まってねココに。
じゃ解散! お疲れー」
「お疲れサマー」
と言って一回目の集まりは終わった
143: 名前:杏☆10/25(月) 19:29:13
「じゃぁ今日はココで脚本係で決まったことを発表します!」
梓が1組・2組どっちも集めて 話し始めた
「劇は、知ってる人が多い! 戦国BASARAをやります」
反応は…
「えッ? マジでやったぁ!!!」
みんなが喜んでいた
「舞台設定はあたしたちが言う奴をつくってね」
「ハーイ」
「主役とかは皆で決めます」
「ハーイ」
すげえ~まとまった
「じゃあコレで終わります!!」
と言って 終わった
144: 名前:杏☆10/25(月) 20:37:06
~~教室~~
「進んでるの??」
先生が聞いてきた
「あ、はい! 進んでますよ!」
とアタシが答えた
「良かった、頑張って!!」
って言われた
足を引っ張らないようにしよう!! あたしはコウ思った
145: 名前:杏☆10/26(火) 18:01:26
~~その日の放課後~~
「ねぇ彩花ーこの前の駅伝の練習のときね、うなり声聞こえたんだけど、彩花は聞こえなかった?」
うっそぉ~!! そんなの聞こえないよ!
「え、聞こえてないよ?」
あたしはそう答えた
「マジで? じゃぁあたし霊感あんのかな? 怖ッ」
「霊感あったら怖いね~」
「じゃぁ明日さ、太一と龍とあずちゃんと千紘と摩耶とあたしと彩花で見に行かない??」
えぇ~!??
「マジで?」
マジで言ってるのかな?
「うん! マジ あ、龍と太一誘ってきてね!」
なんであいつらもですか??
って思ったけど いうとうりにしないと後が怖かったからそうした…
省略
~~翌日の朝~~
in5年教室_
「失礼します 龍君と太一君居ますか?」
アタシはしぶしぶと五年生の教室に入った
「もぉーりー何?_」
二人が聞いてきた
「今日の放課後に、式台集合! イイ?」
と適当な説明をした
「「え、なんで?」」
「まぁいいじゃん! じゃぁ放課後ね~」
あたしはそう言って自分の教室へと戻った
146: 名前:杏☆10/26(火) 18:09:18
龍Side_
朝っぱらから…何かと思いきや…
俺はなぜか、アイツ(佐藤彩花に)名前を呼ばれた
「もーりーが呼んでッから行くべ!」
太一に誘われていってみた
そしたら意味不なことを言われそのまま教室へと戻ってった
「何しに来たんだ? アイツ?」
俺は太一に聞いてみた
「さぁ~ね!」
やっぱわかんねぇ~か…
「お前もーりーのこと好きなんじゃねぇ~の?」
急に言われた
「あ~ぁそうだな…」
俺は適当に流した
「マジ?」
「お前には教えね~」
って言った
「なんだよ~」
ってその会話は終わった…
151: 名前:杏☆10/26(火) 20:31:21
太一Side
はぁ…俺ってなんでこう、素直じゃねーんだろ…
素直だったら、もう梓ちゃんに思いを言えたかもしれないのによ
「おまえモーリーの事好きじゃねーの?」
って龍に聞いて見た
「あ~ぁそうだな…」
えッ?!!
「マジ?」
って聞き返した
マジだったら俺ら年下好みってわけになるな…
「お前には教えてやんね」
「なんだよそれー」
教えろよな…
最終更新:2011年01月15日 10:44