好きって言ってよ。 続き12

202: 名前:杏☆10/31(日) 21:40:28
 太一ってなんであたしの嫌味しかいわなのぉ??


 もぉームカつく


 「確かに、あの寝顔を…ゎなッ!!」


 龍までもッ!??




 「好きに言いなさいよ!」



 あたしは、切れて優奈の元へと向かった



 「おい、コロッケー」


 「ミッキーあれはキレてんな…」



  って思うなら謝りにこいやぁ!





 普段の生活に戻ってからというものの


 毎日、あいつらとの喧嘩ばっかり

 でもいつのまにか仲直りしてるなんでだろ?





 「ねぇ優奈、次の行事ってなんだっけ?」

 「キッズパーティ★じゃない?」



 でたよ…コレ…FGでやるイベント



 あたしは、なんと太一と龍とグループが一緒…



 もぉ終わった…



 あと、勇樹も一緒  どうなることかな…




 1週間後の放課後



 ついに、FGで集まり(5年、6年)なにをするか決めようという会議中なのです。



 「新聞紙から、【あ】を探すゲームとかは?」


 その案をだしたのが里香…




 やっぱ天才だね里香は



「それイイじゃん 【あ】だけじゃなくていろいろ見つけるの」



 「みんなそれでOK?」



 「いいよー」 「賛成ー」



 ってなわけで、決まったのが

 【文字見つけゲーム!】


 それの準備もあり、駅伝もありもう大変です









205: 名前:杏☆11/01(月) 17:11:33
 駅伝大会練習2回目


 今日は駅伝大会の練習2回目!!


 この前は、ぶっちぎりの1位だったけど…


 今日はどうだろう(困)

 足を引っ張らないようにしなくては


 【よーィドン!】


 第一走者は摩耶が走った

 まじ早ッ! 一番手で戻ってきた


 みんなが走ってる時、姿が見えなくても皆は頑張って応援した


 あたしは、奈那から襷を貰った



 精一杯走った…でも赤組の海斗に抜かされてしまった



 でも、あたしの後ろの、杏と大が抜いてくれたおかげで


 また、また1位!!




 ヤバイ…


 絶対足ぴっぱってるぅー(汗)

「ミッキーの割りには頑張ってたじゃん!」



 あたしの割りにはって…傷つく以外に…



「それさ、褒めてんの?」

「まあー」


「全然褒めてるように聞こえない アホ!」



 あたしは、そういうと奈那たちの元へ行った



 太一ムカつく…!!!





 そうして、2回目の練習は終わった





207: 名前:杏☆11/01(月) 17:21:08
 放課後♪


「今日は、物の準備しますッ!」


リーダーの里香が皆に言った


「じゃぁ、彩花と太一と龍は、新聞紙貰ってきて?」



小声「最悪だ…よりによってこいつら」


里香…それだけは勘弁してほしかったぁ!


「ぁ、了解!」



「いくぞ、ミッキー」



「あ、うん」



あたし達は、各教室へと回り新聞紙を貰いに行った


ってかなんですかぁー? この思い空気!!



非常に話し図らい…


なんかしゃべろうよ…



そして、さっきから龍が何も話さない


まぁ太一もだけど なにがあったぁこの2人!?




5年教室

「あ、ありがとうございました」


あたしがやませんにそういった



いつみても、キモッ! ってか頭てかってますよーっていいたくなる


相変わらず無表情な2人

いっつもふざけあってるのに怖ッ



そうして、各クラスに行き新聞を貰ってきて

6の1に戻った


「彩花お疲れ! 太一と龍もお疲れ」




 そういわれると あたし達は、教室にいるみんなの手伝いをした






 4時半




「下校だから帰りなさい」


先生がそういうと みんなが教室から出てった



「あたしも、かえるは! じゃッ」


里香にそういうとあたしも帰った




太一になんで不機嫌なのかを理由を聞くため…早く帰った







211: 名前:杏☆11/02(火) 17:05:15
 「ねぇ太一!! なんでそんなに不機嫌なわけぇ?」

 「……」


 「?」



 太一は何も言わなかった

 「なんかあった??」



 「梓ちゃんにいまから告ろうと思って…」



 梓に,子来る?

 梓に,刻瑠?


 あずさにこくる?



 梓に告るぅ!!!???



「まじ!?」



「うん。」




「頑張って来い!」
「おッ!」



太一は梓を呼びとめ、校舎裏に一緒に行った
両思いだから大丈夫でしょッ!!








   15分後_




 梓と太一が校舎裏から出てきた



 ついに!! オメデトって言わなきゃ!


 「太一~!」


 「あ、ミッキー…」


 「どうだった?」


 なんか凹んでる?


 「返事は待ってって…」



 「大丈夫だよ! 梓も太一の事好きだから」



 あたしは、絶対この2人は一緒でいてほしい


 「ありがとな。 じゃッ。 明日頑張ろうな!」



 「うん…? 明日!?」


 「明日駅伝大会だろうがぁ!」


 「忘れてたぁぁぁ!!」



 すっかり忘れていたあたしであった



 「アホ!」

 「アホに言われたくねぇーっつーの」



 あたし達はそんなことを言いながら帰った




 その時、後ろから龍…



 最近話してないんだよねぇ~




 「龍くん…?」

 「ん?」


 お、返事が返ってきた


 「あんたの事龍でOK?」

 「あ、いいけど? ってか前からいいって言ってたじゃん」



 あ、そうだったぁー!



 「ホント、アホだね」


 「だーかーらーあんた達は人を馬鹿にしすぎだぁぁ!!」



 あたしは、2人に言った


 「だって、馬鹿じゃんミッキー」

 「確かに、アホだ」


 って言われて頭を叩かれた




 「あんたらもぉーなんなのよ!」





 遊びながらあたし達は、帰った




 あたしは途中で2人と別れた









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最終更新:2011年01月15日 10:57
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