212: 名前:杏☆11/02(火) 17:17:00
次の日_
これから、最悪な行事がはじまりますッ!!
駅伝…走るのはまだ良いとして
これから、あたし達ダンス・演劇クラブは
[嵐] [Belieⅴe]を 踊るんですよぉ!
最悪です…嵐とかって…
2組の女子さんたちが嵐大好きなんですよぉー
あたし達1組は、ジャニーズ自体嫌いなので…
なんで、OPに踊んなきゃいけないのぉ??
ありえねぇー! って気持ちです今
5分後_
ようやく終わったよ~(涙)
変な服着せられるは…もぉ最悪です
あたし達は、集まってスタート時刻1分前になった
走る前は全員[エンジン]を組む
大がリーダーなので 大が声をかける
「優勝目指して 行くぞぉー!!」
「「「「「「「「「「おぉー!」」」」」」」」」」
エンジンを組んだ。
まもなくスタート 第一走者の摩耶がスタートデス!!
213: 名前:杏☆11/03(水) 09:21:05
【よーぃドン】
摩耶が走り出た
「がんバレー摩耶いけっつぉー」
「摩耶ーいっケー」
こんな声がAチームのから聞こえた
摩耶は見事2位で戻ってきた。
次は、マー君に渡り
いよいよ、あたしの前の奈那が見えてきた
あたしは、奈那から襷を貰い 全力ダッシュした
すぐ後ろにはCチームが居た
坂道を登り終わったとこでアタシは抜かされてしまった
あたしは、校庭に入ると太一に襷を渡した
Bチームでアタシと走ったのがひぃーちゃん
その次、龍!!
太一と龍の決戦です。
218: 名前:杏☆11/03(水) 12:48:31
太一Side
「ミッキー遅い!!」
「はぁ…はぁ…ご、ごめん 任せたかんね!」
ミッキーに言われた そして俺はこういった
「任せろよ! なんとか龍を抜いてみせる!」
「頑張って!」
「おッ!」
そして、俺は走り出した 前には龍…
抜かせるコイツなら絶対!
よっしゃぁ抜かせた
コレで②位キープしよう…
俺はそう思った。
219: 名前:杏☆11/03(水) 12:52:50
龍Side
ヤベぇー太一が後ろにッ…
最悪…抜かされた…
もぉ終わったな
220: 名前:杏☆11/03(水) 13:00:45
太一が2位で坂を下りていた。
「太一ー頑張って!! ラストだよー」
皆からの応援で太一のスピードは上がっていった
そして、アンカーの大に渡った。
でも、残念ながら2位…
優勝はできなかった
でも、閉会式の各チームの代表の言葉で大我が
「いっつもは1位だったのに今回は2位で残念だったけどみんなの心がひとつになってよかったです」
と言ってた あたしは、その言葉はスゴクいいなって思った
優勝は逃したけどいい思い出になってよかった
次はキッズパーティー…思いっきり遊びたいなあー
221: 名前:杏☆11/03(水) 14:32:15
「はぁ~やっと自由になった気がする!」
「確かにぃ~」
「やっと自由になったねぇ~」
あたしと梓と優奈が集まって話していた。
そこに、
「ねぇコロッケーちょっと来て!!」
「あ、なに?」
呼ばれたので、あたしは龍のほうに行ってみた そこには太一も
「あのさぁ、ゲームの事なんだけど、準備物ってさ…」
「準備物なら六年が準備するから大丈夫だよ!!」
2人ともえらいねッ!
「あ、そっか じゃあいいわ じゃあな」
「じゃな」
「うん。 じゃ~ね」
そういって梓と優奈のところに戻った
「な~に話してたの?」
「なんでもないよ~」
「教えないよ~」
って言ってふざけあった アレ?アタシなんか大事なこと聞いてないような…
「あぁ!!」
梓の本当の気持ちを聞くんだった!
「え、急になに!?」
「ど、どうしたの!?」
2人はあたしの声にびっくりしたみたい
「あのさ、梓さ、太一のこと好きじゃないわけ??」
「あ、そのことか…好きだよ 気持ちはバレンタインに言おうかなって思ったから」
そこまでぇ考えてたんですかぁぁ!!!??
「そっか!」
「ごめん心配かけて」
「大丈夫。」
そういうとあたし達は、教室へと戻った
梓の恋一生応援するからね!
222: 名前:杏☆11/03(水) 14:49:25
放課後
「今日は久々に遊ぼう~ぜ!」
「イイねッ!! バスケしよっか」
「賛成!!」
「女子~バスケやろ~」
「賛成!!」
集まったのは、10人
5対5での試合できる
「じゃぁ5対5で試合しまぁ~すッ!」
「グーパージャンでいっか!」
【グーパージャン】
よっしゃぁ里香と同じだぁ!!
決まったとこで次はバーボージャンだ
「バーボージャンね」
【バーボージャン】
よっしゃぁボールゲット!!
〔じゃあやりますカァ!! STRAT〕
15分後_
〔ピピーッ!! 終了〕
「では結果発表と行きますか」
「結果発表! 14対10で、優花達のチームの勝ち!!」
やったッ!
「ぃエーぃ!!」
「じゃぁかえろっか」
「あ、ウチはまだ残る」
あたしはそういうと
「そっか」
「バイバイー」
皆が帰った 残ったのは、摩耶と千紘
「シュート練習でもしときます??」
「了解!!」
って言ってたら…
223: 名前:杏☆11/03(水) 15:00:57
なんであたしが残ったかって言うと…
アイツが外に出ていたけど…話してなかったから
べた惚れし過ぎかな?
あ、どっか行っちゃった
あたしはいつの間にかアイツを目で追うほど好きになってしまった
「あ、龍が言ったってことは放送なるねッ」
あ、アイツ放送委員か
〔全校の皆さん もうすぐ下校時刻です 校庭校舎内人口芝生にいる人で 用がないひとは後片付けをして今すぐ家に帰りましょう。 今日の放送の担当は 阿部龍でした。 みなさんさようなら〕
放送が流れるほうに言ってみた
階段を上ってすぐ右隣のとこ…
窓ガラス越しで
口パクで話された
[も う か え っ た ほ う が い い ぜ じ ゃ な]
「もう帰ったほうがイイゼ じゃな?」
と言うと 頷かれた
「バイバイ」
と言って手を振ってあたしはあの2人と帰った
224: 名前:杏☆11/03(水) 16:40:05
「はぁ…龍は誰が好きなんだろぉー」
「「えッ?」」
あ、2人に言われた
「だって、気になんない?」
「さぁーね」
「分かんないじゃん!! 彩かもよ?」
「アハハッ! なわけ無いじゃん!!」
「無いとは言えないじゃん」
「冗談キツッ!!」
そう、そんな分けない…。
アタシの片思いなんだからッ
225: 名前:杏☆11/03(水) 16:43:24
千紘Side
「龍の好きな人って誰なんだろう?」
急に彩花が言った。
彩花、分かってないのはあんただけだよ。
だって前バドミントンで好きな人のこと聞いたとき
彩花って言ってたよ?
自分に自信をもっともっても言いとおもうよ…
きっと大丈夫だから!!
226: 名前:杏☆11/03(水) 17:20:15
「あぁ~ぁッ 明日習字だよぉ~」
あたしは、去年の12月から習字を習っていた。
習字は金曜日。
習字教室には優花とか摩耶とか勇樹とかひぃちゃんとかいっぱいいた。
もちろん梓も優奈も!!
でも、優花と摩耶と勇樹とは金曜日で一緒だったけど
他の人とは違う 水曜日だった
だって金曜日、だと次の日にネてられるしね
そんなわけで、摩耶と一緒に習い始めた
摩耶は習わなくてもうまかったのに…って思うけど
誘ったのあたし…しょうがないッ…か…
あたしはそう思い 眠りについた
228: 名前:杏☆11/04(木) 16:53:02
~次の日~
「彩ぁ~~!!」
誰かが呼んでる! と思いふと振り返ったら
「摩耶!!」
摩耶が居た。
「どうした??」
「いや、ウチおいてってもらったのはいいけど、遅刻しそうだったけど、大丈夫まだ?」
「あぁー大丈夫!!」
「良かったぁ~」
摩耶はとっても朝が苦手みたい
朝の朝食がパンだと早い
朝の朝食がご飯だと遅い
いっそう、パンだけにしたらぁ?って感じ!!
「早く入らないと先生来ちゃうよ!!」
「あ、うん」
あたし達は教室へと入った
【ガラッ】
「皆さん 一ヶ月たったので席替えします!!」
やったぁ~キモイ奴らから解放されたぁ~~!!
この班まじで最悪だったは…
やっと他の人となれる~!!
「じゃぁ目悪い人から来てください」
あ、アタシじゃないから…
「ウチまじでくじ運悪いんだよぉ~」
「あ、それあたしもぉ!!」
優奈と優花がそう言ってた
「じゃあ女子来てください」
【ガタンッ】
あたしは、後のほうに引いた
「じゃぁ次は男子きてください」
あぁ~男子隣だれだろぉ~またいっく(郁海)と同じ班はイヤだぁ~アイツしつこいし 先生の話聞いてないし
だからしょっちゅう…
「ねぇ今からなにするの?」
今先生言っただろぉ!!!!って思いますねッ! いっくの隣は勘弁してほしい…
「じゃぁ開いてその席に机を移動してください」
あたしは4番後ろの女子は誰だろうって前に隣と後ろの男子誰?? いやな奴だったらぁイヤ!!!
「もしかして5番?」
えッ?って思い振り返ると…
あたしの、好きな人をばらした人(自分の友達に)
雄斗であった…。 お前摩耶となれっつぅーの!!
「あぁ~うん。」
「もぉーなんで隣になる回数多いんだぁ!!!」
って言ったそしたら…
最終更新:2011年01月15日 11:02