【詳細】
和服を着た小さい少女の姿を持つ下級精霊。
精霊島の森にてその短い命を終えるところであったところを、
スノウドロップによって救われた元は名も無き精霊。名付けたのもスノウ。強引に押しかけてきて契約した
ブランカとは異なり、初めて彼女が自身の意志で契約した精霊ということもあって思い入れは強く、また雫自身も非常によく懐いていた。
エリュトロンによる凶行からスノウをかばったことで力を使い果たし、儚くも消滅してしまうが、彼女との出会いと別れはスノウが自身の意志で
神曲楽士を目指す一大要因となる。
最終更新:2007年01月31日 10:32