【種別】キャラ(人名・精霊名)
【フルネーム】エリファス=ブランカ=アルビオーナ
【読み】えりふぁす=ぶらんか=あるびおーな
【CV】

【詳細】
スノウドロップの契約精霊にして白の聖獣。コントラバス、極真の低音エターナル・ホワイトの化身。本来の姿は白き狼。へこんだり神曲を奏でて貰えなかったりするとよく子犬になって丸くなる。

かつて異世界より白雪=トオノ(遠野?)を強引に召還した影響で彼女は記憶を失い、雪のコランダム王国を彷徨う原因を作る。

中央精霊島学院への入学試験に臨むプリムローズのお世話をするため、会場を訪れたスノウドロップの前に現れた。試験終了時、突然スノウドロップを自らの契約者にふさわしい者であると宣言し、彼女を強引に精霊島へ行くメンバーに加える。

エターナル・ホワイトを奏でる様子をセクハラ発言を交えて表現するなどしたりしてスノウを何かとからかうが、その実強い想いを彼女に寄せており、彼女が自身以外の精霊と契約することに対して強く反発する。しかし、白雪を召喚してその人生を狂わせてしまったことに強い罪の意識を抱えつづけており、彼女自身が復讐を望むならば、その手で殺されても構わないと考えている。

中央精霊島学院のニューイヤーパーティーに、コーティカルテによって変身させられた状態でもぐりこみ、スノウに接近する。しかし自身が纏う梅干しの香りのせいで一発でバレてしまった。

守護すべき始祖精霊エターナリアを今でも一途に想い続けているが、その一方でエターナリアを自ら殺したとされている。また赤の聖獣エリュトロンの片目に傷を負わせた本人。

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最終更新:2007年01月18日 22:45