導入

まずは準備
炬燵はJavaアプリケーションです。そのため、Javaのランタイムがインストールされている必要があります。

Javaのバージョンは5.0以降が必要です。

Javaのダウンロード&インストールは、SunMicrosystemsのホームページで行えます。


ダウンロード
炬燵本体は、こちらからダウンロードできます

起動

炬燵を利用するには、POS2Client.exeをダブルクリックします。


注意:炬燵の起動にはJavaが必要です。インストールされていない方は導入を参照し、ダウンロード&インストールしてください。

(環境によっては「.exe」が表示されず、「POS2Client」とだけ表示されることがあります。)

接続案内

炬燵を起動すると、本体とともに、以下のような接続Windowが表示されます。


真ん中の部分には、現在公開&運営されているサーバ(以下、部屋と言います)の一覧が表示されます。下の部分には、開発状況やお知らせなどが表示されます。

「部屋名」:入室したい部屋の名前やアドレスなどを入力する場所です。

「名前」:チャットで使用する名前です。(日本語も使えます。最大20文字)

「基本情報」:付随情報として表示されるメッセージのようなものです。

部屋に入室してみる

まずは、名前の部分に(デフォルトで「Unknown」となっています)、チャットで使用する名前を入力します。その後、部屋一覧から、入室したい部屋を選びます。選ぶと自動で「部屋名」に選択した部屋の名前が入力されます。

部屋名と名前が入力されると「入室」ボタンを押すことができる状態になります。「入室」ボタンを押すと、入室処理が開始されます。


部屋によってはパスワードを必要とする部屋があり、入室処理中にパスワード入力を求められますので、正しいパスワード
を入力してください。何度か間違ったり、入力をキャンセルすると、入室自体がキャンセルされます

現時点でパスワード入力時は、文字がそのまま表示されます(*などで隠されません)ので注意してください。

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最終更新:2009年04月29日 11:27