サーブのレシーブについて

プレイスタイルやキャラに大きく依存するフラットサーブの威力はさまざまで、

注意したいのはRSとBiS216キロ S&V212キロ AA209キロ…となる。
{これ以外のプレスタでのサーブは角MAXでない限り、初期位置からのトップスピンでのリターンで。スライスで返せば無難にリターンから攻められる。}

上記のプレスタのうち、AAは角MAXでないかぎり、1歩下がってスライスでOK。MAXじゃなければリターンエースを狙う。しかしAAでもロディックのサーブは重く感じる。

S&V以上のサーブは危険であり、スライスだろうが浮いてしまい。2歩以上下がって左右を読めたときくらいにようやく見れるスライスが戻る。

どのサーブに対しても、初期位置、または1歩下がりからの手前スライスでなんとかアウトにはならないだろう。

 

※スピン系のサーブ(スライスサーブ、キックサーブ、アンダーサーブ、他)で外に逃げていくものへの対応。

これは厄介なもので、フォームからは予測することができない。
初期位置で待っているならば、その場では拾うことは不可能なので、見てから動くしかない。予測するならばゲージがMAXで無い場合に警戒する程度。しかしキックサーブはMAXでも強烈に曲がっていくので過信はできない。
見てから動くといっても慣れが必要。
1、ライジングぎみに早めに叩く。
2、ひきつけて2バウンドぎりを拾う。
 この2つがベスト。ライジングぎみと言うのは、サーブが逃げていく前に叩くもので、スピンサーブに対する素早い反応が必要。
2バンぎりで拾う場合は、キックはバウンドが高いのでかなりの引き付けを要する。スライスの場合は捕球範囲がかなり狭いので難しい。

スピンサーブが可能性に含まれるのならば、レシーバーはセンターサーブを拾えるギリギリで待機し、やや後退することが大切。しかしアンダーサーブも考慮して、サーブゲージが始動してから動くようにしたり、下がり過ぎないことも重要。

スピンサーブに対するリターンの種類
トップで返す場合はランニングショットに注意。ただでさえ逃げていく球をランニングで拾うと、選手は大きくコート外に出されてしまう。
スライスは無難だが飛びついてしまわないように気をつけよう。
ストレートかクロスかは読み合いになる。ショートクロスが打てればベストなのだが、頼ってそればかりになるとやはり読まれる。
深いクロスで、前に出てくるサーバーの足元を狙うのも一手ある。ライジングやローボレーを打たれなければイーブンに持ち込める。
ロブを打つこともできる。時間を稼いでコートに戻ろう。

まず大切なのは、相手のプレイスタイルに「+」が付いているかどうかで、スライス、キックを使ってくる可能性を意識しておく。

管理人の対処法としては、3~5歩下がり、ワイド側に1歩寄って、見てから動くようにしている。

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最終更新:2007年06月15日 11:17