HP |
PP |
暴走率 |
防御力 |
精神抵抗 |
行動値 |
SS |
命中 |
回避 |
能力精度 |
発動スペック |
攻撃力 |
探索 |
B+ |
S+ |
S+ |
S |
S |
D |
B |
B |
D- |
B+ |
D |
B |
D |
(このランクはあくまで一般的な構築のものであり、構築によっては苦手部分を克服した特化型もあり得ます)
ぶっとんだPP量と物理・精神両面に固い防御性能が目を引く構築。
やろうと思えばブースト15なども宣言できてしまうそのPPは凄まじく高い暴走率と二律背反。
この暴走率とどう付き合っていくかが耐久精神特化を運用していく鍵となる。
・長所
やはりとてつもないPPと暴走率が目を引く。
PPが使える判定ならばやろうと思えばこの莫大なリソースでどんな判定でもごり押すことができる。
また暴走率が高いため暴走活性を素早く得ることができ、早期から活性ダイス付きで判定を行える。
防御力と精神抵抗両方が高いのも魅力でカバーリング要員としての適性も高い。
・短所
あまりにも高すぎる暴走率が最大の弱点。
湯水のようにあるPPは、しかし湯水のように使うとあっという間に臨界状態に突入する。
耐久精神特化のリソースとは残りPPのことではなく臨界状態にいくまでの残り暴走率のことであるとすら言われる。
SPE《沈静》などで暴走率を上げずにPPを使う手段を用意する等である程度対策できるものの、耐久精神特化を使う上で暴走率については絶えず悩むことになる。
また、探索技能も貧弱で威圧・読心・技術以外は壊滅。PPの暴力で解決できなくはないが、また暴走率問題で悩まされる。
最終更新:2017年03月18日 17:20