<コンビ>

<コンビ>

けいおん!Part2で登場した新要素、コンビを軸にしたデッキ。
作品ごとに多数コンビカードがいる。

《スキンシップ》
イベントカード
使用コスト0/発生コスト1/赤
[アプローチ/自分]自分の〔コンビ〕を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/±0を得る。
(梓ちゃんかわいい?)

《名コンビ》
イベントカード
使用コスト0/発生コスト1/青
[メイン/自分]:自分の〔コンビ〕を持つキャラ1枚または自分の〔コンビ〕を持たない「桐木 リスト」1枚と「桐木 アリス」1枚は、ターン終了時まで+10/+10を得る。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。
(どう、何か出た?)

<3コストコンビ>

《平沢 唯&中野 梓(379)》を活用し、使用コスト3のキャラを展開するデッキ。

《平沢 唯&中野 梓(379)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/緑/AP10/DP20
[コンビ]
このカードは、〔コンビ〕を持つ「平沢 唯」または「中野 梓」のコストとして使用する場合、発生コスト+1得る。
(唯先輩。この後、どうします?)

デッキ構築

キャラクターカード
必須カード。このカードを用いて平沢 唯中野 梓を含む使用コスト3のコンビキャラを展開する。

以下は《平沢 唯&中野 梓(379)》の条件に合う3コストのコンビカード。
アクティブ天然2を持つ。ちびキャラなどを素通りできるため奇襲性は高い。
登場相手デッキトップ1枚を捨て札にし、それがイベントカードの場合、アクティブ天然3を得る。当たった場合の効果は非常に強力。
バニラカードだが、APDPファッティクラスなので、アプローチにも妨害にも向いている。
自分平沢 唯中野 梓が登場した場合、アプローチでは退場しない。アプローチ専門のキャラ。《スキンシップ》《梓暴走!》などと併用するとさらに強力に。
登場時相手のデッキトップ1枚を捨て札にし、それがキャラクターカードだった場合、相手キャラ1枚は妨害できない。大抵のデッキはキャラクターカードを多く投入しているので、当たる確率は高い。当たった場合の効果は強力。

また、4コストのコンビカードを投入してもよいだろう。
アプローチ時、実質AP50・DP40のキャラ。主力アタッカーに。
妨害したキャラバウンスする効果を持つ。
妨害された場合、自分のデッキトップを1枚表にし、それが発生コスト1の場合APDPが50に。それ以外は1ドロー。失敗した場合でも、《スキンシップ》を使えば無駄がない。

その他キャラクターカード
コンビを多用するので条件が揃いやすい。《平沢 唯(103)》の場合AP40・DP40と天然2を持ち、《中野 梓(306》の場合AP50・DP40を持つ高火力アタッカーになる。切り札としても使える。
平沢 唯専用サルベージカード。《平沢 唯&中野 梓(379)》などの回収に。
  • 各種低コストカード、登場した時に効果が出るカード
《衣装選び》を採用する場合のキャラ入れ替え用に。《平沢 唯(103)》《中野 梓(306)》のサポートにもなる。
定番のドローソース。
制服が多いので、投入しても問題ない。
作品は違うが定番のイベント回収カード。《お見舞い》などに使おう。

イベントカード
コンビ専用のコンバットトリックカード。最悪相打ちまで持って行ける。
登場時効果を使ったカードや、低コストカードを強力なコンビカードへと替える。
手札を充実させ、展開していく。
コンビカードの使用コスト軽減に。コストを0にできれば、コンビのコストに使うキャラ制限を無視できる。

<鑢 七花&とがめ>

《鑢 七花&とがめ(017)》
キャラクターカード(コンビ)
使用コスト4/発生コスト1/赤/AP40/DP40
【虚刀流】/【剣士】/【奇策士】
〔コンビ〕
このカードがアプローチで退場した場合、妨害に参加している相手キャラ1枚を捨て札にする。
刀語では鑢 七花とがめのコンビで戦う。
多数のコンバットトリックや、キャラクター効果、サーチカードで相手を翻弄しつつ勝利する。
詳しくは<鑢 七花&とがめ>を参照。

<涼子&林檎>

大神 涼子赤井 林檎を中心とする。

弱点

どのデッキにも言えることだが、手札事故が一番怖い。コンビの場合、同名のカードがいないと登場すらできないので、危険である。
なので、ドローソースを多めにいれることをお勧めする。
また《猛暑》というコンビ専用のメタカードが存在する。

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最終更新:2012年11月28日 15:04