これは、バッファローの学習リモコン装置です。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/p/pc-op-rs1/
4chの独立してコントロールできる赤外線出力ポートと、1chの赤外線入力ポートを備えたユニットです。
また、玄人志向からも同種の製品が発売されています。
バッファローの製品は、添付ソフトを使用し、お手軽にリモコンを学習させて、スケジュールや一定のシーケンスに従ってコマンドを発行したりするものです。
一方で、玄人志向の製品では、そのソフトは添付されておらず、制御ライブラリが添付されているのだそうです。
この記事では、バッファローのPC-OP-RS1のみを使用しています。
また、今回この記事を書くにあたり、以下のサイトの説明を参考にさせていただきました。
どうもありがとうございます。
このページでは、まずコマンドを実際に叩いて制御を行う実験をし、最終的にはコントロールライブラリを作成して、Ruby.のラッパーを作成し、Rubyでサクサクと好きな赤外線コマンドを発行できるプラットホームを作成したいと思います。
これがあれば、好きなシーケンスで赤外線コマンドを発行できるので、いろいろな実験に使用できます。
以下から、制御ライブラリ(C++ソースコード及び、Rubyクラスライブラリの全て)をダウンロードしていただくことができます。
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