初期球団ステータス
ベイスターズの初期メンバーはピッチングがセントラル・リーグ5位、
バッティングが4位、フィールディングが4位の合計13位で、
セントラル・リーグではカープと同率で5位のステータスを誇っています。
平均して下位を低迷しているため、改善策が多々要求されます。
一年目の攻略
投手
まず、投手を見ていきましょう。
先発陣は☆70に届く選手が1人たりとも存在しません。
最高値は高崎の☆68となっています。
中継ぎ陣は、セットアッパーである江尻が☆75ありますが、それ以外は心許ないです。
クローザーは唯一☆80以上の山口がいますがコントロールに難があります。
詳しく投手陣を見ていくとしましょう。
まず先発ですが、上でも記したように☆70以上が存在しません。
今回は先発6人体制でシーズンを送ると仮定して話をさせていただきます。
本来ならば前年10勝の清水直、前年8勝で今季開幕投手の山本、前年7勝の大家、
ベテランエース三浦などがいるのですが、三浦以外アップデートで酷い目に遭っています。
さらにこの4人は揃って衰退期に入っているため、成長も望めません。
三浦に至っては、先発でフル回転させても能力ダウンを免れない状況です。
ならば外国人はと言いたいですが、B・リーチ、ハミルトン共に中の下の能力です。
では、どうすればいいのか? それは、若手起用と中途外国人補強です。
無論、先発投手2位の☆を誇る三浦を外すのは少々心許ないですが、
彼はシーズン中に無理をさせなければ能力が下降し、☆50台に落ち込んでしまいます。
なので、ここは心を鬼にしてガンガン若手を使っていくのも手だと思います。
幸いなことに、先発適性◎の投手陣の三浦を除く上位6人は全員28歳までだったりします。
ローテは高崎(☆68)藤江(☆60)加賀(☆58)眞下(☆54)小林太(☆53)福山(☆47)で回しましょう。
そして、外国人補強で☆50以上(できれば60以上)が来てくれる事を祈るばかりです。
次に中継ぎですが、こちらも難点が大いにあったりします。
こちらは、中継ぎ5人体制でシーズンを送るとして話をさせていただきます。
それは、初期状態のセットアッパー江尻と、2番目の実力の篠原が共にベテランだということです。
さすがに、三浦ほどベテランではないので、登板さえしていれば初年度に劣化はしません。
それでも、中継ぎは若手、中堅で組んでおきたいという人もいるでしょう。
ですが、実はそこに問題点があったりします。
というのも、中継適性◎上位5人は高崎(☆68)藤江(☆60)加賀(☆58)大原慎(☆58)眞下(☆54)です。
わかるように、先発と4人が被るんですよね。では、この4人を外した若手、中堅5人はと言うと、
大原慎(☆58)牛田(☆51)真田(☆49)佐藤(☆46)阿斗里(☆41)です。
いくらなんでも、腕に自信が無い限り☆60以上がいないのは痛いと思います。
特に、ダイジェストペナントやオートペナントでは目を覆う結果になってしまいがちです。
なので、ここは素直に江尻と篠原に頼るのが良いと思います。
よって、江尻(☆75)篠原(☆66)大原慎(☆58)牛田(☆51)真田(☆49)の5人でいいでしょう。
ただし、中途外国人補強に成功したならばこの例ではありませんが。
最後にクローザーです。
ここは問題なく山口で落ち着くと思います。
もちろん、上記したように全球種コントロールFに荒れ球という難点がありますが、それでも彼しかいません。
というのも、抑え適性◎が彼しかいないという部分があります。
それでも不安だと言う人もいるでしょう、では適性○の投手を見てみましょう。
といっても、牛田(☆51)と大沼(☆40)しかいませんが。
牛田は球種のコントロールは少しましですが、ケガしにくさ▽3と四球、一発、テンポ▽の特殊能力を持っています。
大沼に至っては全球種コントロールGの上マイナス特殊能力満載と使い物になりません。
よって、山口一択という結論が出るわけです。
なお、彼が長期離脱した場合、諦めるのも肝心かも知れません。
投手総評
とりあえず、よくこの投手陣でセントラル・リーグ5位の格付けになっているなという印象です。
初年度の投手陣の1つの手として衰退期の投手、特に三浦や清水直、大家などを使ってトレードをする。
そして外国人投手を獲得する、くらいなものでしょうか?
捕手
次に捕手を見ていきます。
正直に言うと、微妙という印象を持ったのではないでしょうか?
失礼ですが、誰が正捕手かわからないくらいどんぐりの背比べといった感じでしょうか。
一応、設定上武山がレギュラーになっていますが、守備適性F、リードレベル1では。
打撃能力は買いますが、守備ではベテラン橋本に、肩では黒羽根や靍岡に、
将来性では細山田や黒羽根や靍岡に劣っています。
なので、ここは総合的に見て正捕手は黒羽根、抑え捕手に橋本がベストではないかと思います。
なお、ベイスターズの捕手は微妙なので、1軍に3人も置いておく必要はない。
出場機会が無いのなら、2軍で靍岡あたりを強化しておくといいかもしれません。
それでも不安だと思う人は、投手の外国人が微妙なのを利用して外国人捕手を補強したり、
他球団の二番手捕手あたりをトレードで獲得してみても面白いかもしれません。
オススメはホークス山崎、ファイターズ鶴岡、イーグルス井野あたりだろうか。
とりあえず、不安は尽きない捕手陣である。
内野手
次は内野手です。
基本は、強打のファーストハーパー、かつてのホームラン王サード村田。
二遊間は、総合力の渡辺直、守備力の藤田、走力の石川。
大体この5人が主力として考えて問題ないだろう。
この5人は30前後の年齢なので、数年は衰えず微妙に能力上昇が望めるメンバーでもある。
また、ベイスターズの内野陣は全体的に年齢が低く、最高齢が32歳の稲田と喜田剛である。
ユーティリティープレイヤーが多く、全員がサブポジションを保持している。
なお、上記のレギュラークラス5人以外の人選は、7人体制なら代打要員として筒香と北、
8人体制であるならば、そこに守備要員の山崎あたりを追加しておくとバランスがいいかもしれない。
ちなみに初期設定では稲田が1軍にいるが、衰退期に入っている成長の望めない☆の低い選手を置いておく必要はない。
とりあえず初年度の悩みは、渡辺直、藤田、石川の誰をレギュラーに置くかくらいだろう。
なお、外れた1人は代走でも守備固めでもいいので全試合出場させておくのも手。
外野手
最後に外野手です。
まず、ベイスターズの外野陣はセントラル・リーグの中で最も選手が少ない11人である。
だが、内野手の中にも外野をこなせる選手が数人いるので、人材は特に困らない。
外野のレギュラー3人は、初期設定ではレフトスレッジ、センター金城、ライト下園だが、
適性E肩Eのライトは、投手的に優しくないので他の選手と入れ替えることをオススメする。
打撃重視ならライト吉村(適性Fだが肩B)、守備重視ならライトに金城を回し、センターに森本か。
ちなみに、森本を入れるならば下手に下位打線に置くより2番に置いたほうがいいかもしれない。
なお、ライト吉村に守備固めで森本という手もあるが、森本をセンターレギュラーにして金城を守備固めにしてもいい。
1軍枠だが、スレッジ、金城、森本、下園、吉村、内藤がオススメ。7人体制なら+荒波がベストか。
また、2軍の早川もセンターの名手だが年齢的にも実力的にも2軍幽閉がいいと思われる。
野手総評
☆80を超えるスターはいないものの平均点以上の能力を持つ選手が多く、年齢が若い選手が多いのが救い。
捕手が微妙に壊滅的ではあるが、内外野は及第点ではないだろうか。
打撃力、守備力共にセントラル・リーグ4位ということを考えると、平均的に力を発揮すれば、そこそこ成績も残せるだろう。
1軍投手
先発
1.高崎
2.藤江
3.加賀
4.眞下
5.小林太
6.福山
セットアッパー
1.江尻
中継ぎ
1.篠原
2.大原慎
3.牛田
4.真田
クローザー
1.山口
補足
三浦を先発陣に入れたいなら、福山を外して先発2番手に入れよう。
先発が故障したら、佐藤(福山)を入れよう。
中継ぎが故障したら、佐藤を入れよう。
セットアッパーが故障したら篠原をセットアッパーに。
クローザーが故障したら牛田をクローザーにして、中継ぎに佐藤を。
()内は三浦が先発設定時
B・リーチ、ブランドン、山本、大家、清水直、大沼、王溢正、ハミルトンは上げるだけ無駄かもしれない。
1軍野手
スタメン(DHなし)
1.二 渡辺直
2.遊 藤田or石川
3.左 スレッジ
4.一 ハーパー
5.右 吉村
6.三 筒香
7.中 金城
8.捕 黒羽根
9.投
スタメン(DHあり)
1.二 渡辺直
2.遊 藤田or石川
3.左 スレッジ
4.三 村田
5.一 ハーパー
6.右 吉村
7.指 筒香
8.中 金城
9.捕 黒羽根
控え
捕手 橋本
内野手 村田 藤田or石川 北 ※(山崎)
外野手 森本 下園 内藤 ※(荒波)
補足
※は内野が8人か7人かで変更。8人なら山崎、7人なら荒波
代打、代走、守備固め、何でもいいので出場しておくと経験値が入るので後々役に立つ。
村田ではなく筒香がスタメンの理由は1年目のオフシーズンの項目で説明します。
捕手が故障したら細山田か靍岡を上げよう。
内野手が故障したら梶谷を上げよう。
外野手が故障したら井出(荒波)を上げよう。
稲田、喜田剛、早川は上げるだけ無駄かもしれない。
強化指定選手
投手であれば、須田、佐藤、阿斗里、田中、松山、雄虎、加賀美、小林寛
捕手であれば、細山田、靍岡
内野であれば、高森、梶谷、(山崎)
外野であれば、松本、(荒波)
1軍枠から漏れそうなメンバーを集めてみました。
外国人選手補強
外国人の獲得だが、基本的に投手陣4人衆(B・リーチ、ブランドン、王溢正、ハミルトン)が使いづらいので、
2枠外国人枠が空いていると考えておいていいだろう。
投手の見出しで説明したように、若手先発投手陣は中継適性を持っている選手が多い。
なので、中継ぎや抑えを獲得するよりも先発を獲得したほうが効率がいい。
ただし、若手に出番を増やしたいのであれば先発は2人ではなく1人に止めておくほうがいい。
投手が1人の場合、捕手の外国人を補強しても面白いかもしれない。
投手を獲得する場合、最低でも☆60は目指したい。
捕手を獲得する場合、☆の数より守備能力で判断したほうがいいことが多い。(外国人捕手は外れが多い)
トレード
トレード要員は1軍に属さない☆が少なくて衰退期に入っているベテランを使うといい。
または、シーズン中に試合に出ても劣化する選手でもいい。
ベイスターズの場合三浦、山本、清水直、大沼、稲田、喜田剛、早川あたりが当てはまる。
特に三浦の場合、劣化前であれば☆60台とのトレードが成功することもある。
自由契約
ベイスターズの場合、投手や捕手の外国人を数撃ちゃ当たる的に取ることも要求されるので必要不可欠なコマンドかもしれない。
ただし、外れ外国人を自由契約にすると、オフのFA契約の場にバカみたいに溢れてくることがあるので気をつけよう。
それを他球団がかっさらって弱体化することもまれにある。
ベイスターズ選手の成長と衰退
これは、あくまで初年度の中で起こる成長と衰退の記事です。
まず先に、衰退している選手について。
もし、1試合も出場していない場合、ベイスターズには衰退する選手が初年度に7人います。
1人目がベテランエースの三浦です。彼の場合は出場がどうであろうと衰退します。
三浦の場合最初500ポイントのマイナスがないと衰退しないのですが、ポイントのマイナスが酷く、手を尽くしても無駄です。
2人目は篠原です。ここからの6人は出場機会がある程度あれば衰退しません。
続いて、大家、清水直、橋本、金城、早川となります。
主力レベルである篠原、橋本、金城は意外と衰退しにくいですが、大家、清水直、早川は厳しい部分があります。
他に衰退を起こしている選手は、投手では江尻、山本、大沼。捕手で新沼。
内野手で稲田と喜田剛。外野手でスレッジが該当しています。
江尻とスレッジは主力なので、あと数年は衰退しませんが、他の5選手は数年後の衰退を覚悟しておきましょう。
続いて成長する選手について。
これからの話は、144試合分の成長
経験点が入ったと仮定しての話ですので勘違いしないでください。
まず、最初に紹介する2人はまったく試合に出場しなくても、強化指定されていなくても成長する選手です。
これは投手の雄虎と、内野手の筒香です。
雄虎は先発で27試合以上、または中継ぎ、抑えで53試合以上登板すれば2段階成長します。
筒香は106試合以上出場すれば、2段階成長します。筒香は何とかして達成しておきたいところです。
次に、強化指定選手以上(強化指定選手として一定期間過ごすか、一定数以上試合に出場すること)で成長する選手を紹介します。
最初に投手ですが、須田、藤江、田中、加賀美の4人がこれに該当します。
うち須田、藤江は強化指定選手として106試合いるか、
先発として14試合以上登板、または中継ぎ、抑えで27試合以上登板すれば成長します。
田中と加賀美は強化指定選手として34試合いるか、先発として5試合以上、中継ぎ、抑えとして9試合登板すれば成長します。
また、先発として36試合以上、中継ぎ、抑えとして71試合以上登板すれば2段階成長します。
藤江は主力なので、登板は容易に達成可能でしょう。他の3人は大人しく強化指定がいいと思います。
次に捕手ですが、これは細山田、黒羽根、靍岡が該当します。
細山田は106試合強化指定選手でいるか、53試合出場すれば成長します。
黒羽根、靍岡は34試合強化指定選手でいるか、17試合出場すれば成長します。
また、142試合に出場すれば2段階成長します。捕手は弱点なので、2段階成長を狙ってもいいかもしれません。
内野手は石川、北、高森、梶谷、山崎、大原淳の6選手が該当します。
石川、山崎、大原淳は106試合強化指定選手でいるか、53試合出場すれば成長します。
北、高森、梶谷は34試合強化指定選手でいるか、17試合出場すれば成長します。
また、142試合に出場すれば2段階成長します。
しかしながら、主力の石川はさて置き、内野がガチガチに固まっているベイスターズで試合出場を果たすのは骨が折れます。
なので、強化指定を山崎、大原淳で106試合、高森、梶谷で34試合と分け合って、一気に4人成長させるのもいいかもしれません。
外野手は松本と荒波の2人が該当します。
共に、106試合強化指定選手でいるか、53試合出場すれば成長します。
外野は、若手を積極的に起用していくのであれば、試合出場での成長を狙ってみてもいいかもしれません。
次に、試合出場のみでしか成長ができない選手を紹介します。それは、内野手の一輝と、外野手の桑原です。
桑原は89試合に出場することで成長します。一輝は125試合に出場することで成長します。
ただし、この2人はあと数年で衰退が始まるので、成長のうまみはあまりないかもしれません。
なお、ここに登場しなかった選手は1000ポイント稼がないといけない選手です。
☆の高くなる選手
投手の山口と、内野手の筒香は共に☆99まで成長する。
共に、24、20と若いので、10年、15年先まで主力でいられる可能性が高い。
他には、年齢的に少々厳しいが内藤が☆91まで成長する。
投手陣では、真田、佐藤、雄虎なども中々の伸びを見せてくれる。
残念ながらこれ以上は情報がなく、わかりません。
1年目のオフシーズン
自由契約
初年度のベイスターズのオフシーズンの自由契約通告は投手の大量解雇から始まる。
実際は正直使いどころも使い方も無いので放出すべきだというところだろうか。
まずは投手のB・リーチ、ブランドン、大家、清水直、王溢正、ハミルトンの6人。
そして外野手の早川。この7人を解雇して自由契約を終了するといいかもしれない。
もちろん3人の日本人選手に限っては、まだトレードという使い道が残ってはいるが、
この3人の☆ではろくな選手は取れないと思われる。
ちなみに、清水直は自主的に引退してしまうこともある。
あと、もしシーズン中に役に立たない助っ人を取っていたなら解雇しておいてやろう。
一応、そこそこ優秀な助っ人なら、外国人を獲得した時に比べて解雇するのもありである。外道だが。
なお、現実ではB・リーチ、大家、秦、松山、杉原、橋本、ハーパー、稲田、喜田剛、スレッジ、早川、桑原と契約更新をしていないが、
中村紀もおらず、ラミレスが来るわけでもないのに、ハーパー、スレッジの主砲二人を手放すのは止めておこう。
また、このゲームのドラフトは3人までしか指名できないので、必要以上の戦力外通告は自分の首を絞めるので気をつけよう。
ドラフト
前述の通り、このゲームのドラフトは3人までしか指名できない。
また、完全ウェーバー制のため、ドラフトにかかった選手を競合指名することもできないのがもどかしい。
今年度の順位がそのまま影響するため、今季何位だったかが鍵になってくる。
とりあえず、指名するポジションだが、投手2、捕手1か、投手1、捕手1、外野手1が妥当かもしれない。
ただし、大体の場合投手を2人も取れることはまれである。なので後者を選択しよう。
ちなみに、何故捕手を取るかと言うとベイスターズの捕手陣の貧弱さがあります。
できれば、1年目から強烈な権俵あたりが出てくれるといいのですが、
無理だった場合、天羽か金光のどちらかが出てきてくれることを祈りましょう。
CPUは何故か捕手を取らない傾向になっているようなので、強力な捕手が来ても後回しでかまいません。
無論、無理にこの法則を無理に呑む必要はなく、皆さんの思う通りにやってもらうのが一番ではありますが。
なお、1年目からいきなり強烈な選手が出てくることがあるので、取り逃さないようにしよう。特に投手の場合。
FA交渉
上記していたが、筒香を育てておいたほうがいいと宣言した理由がここにあります。
それは、サード村田がFA宣言をするからである。
さらに、中継ぎの一角を担っていた篠原と、ついでに山本もFA宣言をする。
別に篠原を使っていなかったり、劣化していたりするならば、篠原は見送ってもいいだろう。山本も同上だ。
あと、気をつけたいのが外国人選手の去就だ。
時々、スレッジやハーパーが勝手に契約切れになっていることがある。
正直、村田よりこの2人が居なくなったほうが痛いので、契約切れになっていたら即再契約したらいい。
なお、彼らより上の助っ人を取れる自信があるのならば、無視をして外国人選手獲得に走ってもいい。
村田に関しては、筒香が順調に育っているのなら無視するのも1手だと思われる。
理由のひとつとして、筒香の能力が☆56あたりまで強化されているはずだ。
村田は、現時点で☆62、最高☆70台だが、筒香は☆56くらいまで上がっている。
あと2年もあれば☆の数も逆転できるので、むしろ厄介払いができたと思っていいくらいかもしれない。
ちなみに、村田は移籍金の値段が安すぎるのか、ゲーム内にも格付けがあるのかは知らないが、補償が存在しない。
彼の引きとめ金額である1億数千万が浮いた上、補償金か人的補償で有望な若手をあされるという都合のよさまでは無い。
同じく、篠原と山本も補償はないので釘をさしておく。
あとは取りたい外国人の人数×1億の金額とターンを残してFA及び自由契約選手をあさっておこう。
外国人選手補強
まず最初にとりたい外国人の人数×1億円の資金と、ターン数が残っているかを確認しましょう。
資金はまだしも、ターンが残ってないのなら最悪と言わざるを得ませんが。
そして、補強するポジションを確認してください。基本は投手2人(抑え以外)です。
クローザーには☆99になる守護神山口がいますので、取る必要性は皆無です。
スレッジかハーパー、または両方抜けていた場合、レフトとファーストを補強しましょう。
ここで気をつけたいのが、要望したポジションが必ずしも本職ではないということです。
外野手申請したのに来たのは捕手。ファースト申請したのに来たのはサード、セカンド申請したのに来たのはショート。
あくまでも、一応守れることだけが主であり、メインポジションは関係ないということです。
なお、絶対にいい選手を獲得するため、獲得金額は満額の1億円を支払いましょう。
そうすれば、外れても☆60以上の助っ人が来てくれる事が多いです。
トレード
あくまでオフシーズンのお茶濁し程度だと考えておきましょう。
基本、選手が衰退する前の最後っ屁程度のものだと考えてください。
無茶をして2対1や3対1のトレードを頻発しないように。
何もしない
ただのターン稼ぎです。
最後に
- 凄い読み応え。ありがとうございました。 -- 名無しさん (2011-12-14 16:34:49)
- 横浜ばっかずりーよ -- うんこ (2011-12-14 20:05:59)
- 牛田、真田、眞下、藤田あたりはそこそこ使えるレベルにはなる。 -- 名無しさん (2011-12-31 20:49:04)
- 中畑も見習うだろう -- 名無しさん (2012-01-06 15:18:19)
- ほんとにありがと -- 名無しさん (2012-03-12 17:45:00)
- 筒香さん、覚醒すると最強説 -- 真田昌幸 (2017-04-14 12:44:29)
今日 -
昨日 -
総数 -
最終更新:2017年04月14日 12:44