目次
変数召喚
ある数値に$から始まる文字列を入れて作品に開き直すと、$以降の文字列の名前の変数が召喚される。
$から始めるとインスタンス変数、$_から始めるとローカル変数になる。
さらに、特別な文字列を入力することで、「おおきさ」や「よこのいち」などの初めから用意されているブロックのみならず、「よこのおおきさ」や「ラベル」といった先生モード限定のブロックも召喚できる。
以下は、特殊召喚できる変数の例である。
〜レベル999まで〜
$x、$y→よこのいち、たてのいち
$z→かさなりの じゅんぱん
$scale→おおきさ
$angle→すすむ むき
〜先生モード〜
$scaleX、$scaleY→よこのおおきさ、たてのおおきさ
$label→ラベル
その他は
変数の召喚コマンド一覧に記載されている
…というのも、プロゼミのコードを見ると、それぞれの変数にはIDが振られていて、それを用いてプログラムをブロック化している。また、変数以外にも、角丸ブロック、通常のブロックにもIDが振り分けられている。なお、角丸ブロックと通常ブロックは、変数のような召喚方法はできない。
入力ゾーン変形
ブロックの入力ゾーンにある文字列を入力すると、入力ゾーンを変形させることができる。
現段階では、2つ確認されている。
@color:[16進数のRGBカラーコード]
これを入力することで、入力ゾーンを特定の色を選択するゾーンに変形させることができる。
@character:[10000000+キャラの順番]
これを入力することで、入力ゾーンを特定のキャラを選択するゾーンに変形させることができる。
@pose:[10000000+ポーズ番号]でポーズを入力するゾーンに変形できる。これは、自分のキャラのポーズを出力した時のみ有効できる。
一つ前に説明した角丸ブロックの@とは意味合いが少し違う。
先生モードを0円で体験する方法(現在はできない可能性が高い)
先生モードはプロゼミにおけるスペースのサービスであり、通常一人当たり5000円する先生モードを、0円で体験することができるらしい。
この方法は、過去に
テントウムシさんなどが成功している。
〜先生モードにする方法〜
- はいけい、またはキャラのプログラムを開く
- プログラム画面を連打する(別の文献によると、10本指でまんべんなく連打したほうが良いらしい)
- すると、あるタイミングで「せんせい」というダイアログ?が出てくるため、それを選択すると先生モードにすることができる。
※「せんせい」というダイアログは突如出てくるらしく、連打するのに夢中でダイアログ外を誤タップしてキャンセルをしてしまう人が多いらしい。
以上が先生モードの0円でのなり方である。
〜どのようなことができるのか〜
- 特別なブロックが使える
- 所々のボタン(おうちの方・先生 など)が赤くなる。
- みんなのさくひんが見れなくなる
(5000円のブロックの色の変更や、ブロックを隠すことができるかは不明)
など、普通ではできないことができる。
なお、プロゼミを1回落とし、また起動し直すと先生モードは解除される。
正式シェア前作品の閲覧を可能にする
最終更新:2024年11月07日 16:22