[[ロシア語]]については、英辞郎の代わりに、無料で公開されている[[ロシア語]]PDIC辞書を使えばいい。 http://www.246.ne.jp/~joe/Dic/dic.html しかし現時点では、問題集作成ウィザードではキリル文字を読み込めないので、[[ロシア語]]PDIC辞書をPSS問題集に変換して、問題の抽出によって問題集の作成を行うという方法で作成する。 ---- [[ロシア語]]PDIC辞書を辞書の変換機能を使って、ru1.txtなどとしてPDIC1行テキスト形式で打ち出す。 PDIC1行テキスト形式をEmEditorなどの正規表現が使えるエディタを使って開く。 正規表現を使って「 /// 」を基準として左側の文字列([[ロシア語]])を全て削除する。 置換を使って [0-9a-z,.;:!?()«»\[\]'"+–\-\s\/а-яё—あ-ん一-龠°~〜№]{1,200}\s\/\/\/\s と入力し、何の文字もない状態に置換すると左側の文字列([[ロシア語]])を全て削除できる。 正規表現を使い、大文字小文字を区別しないとする。 空のPSSの問題集をエクセル形式で打ち出す。 打ち出した問題集をエクセルを使って開く。 残った日本語訳をF5のセルに貼り付ける。 変更を保存しないでエディタを閉じる。 ---- もう一度、PDIC1行テキスト形式をEmEditorなどの正規表現が使えるエディタを使って開く。 正規表現を使って「 /// 」を基準として右側の文字列(日本語など)を全てを削除する。 \s\/\/\/\s[0-9a-zäöߣżēāáǎàō,.;:!?ア-ン()>«»\[\]'"́~=+–\-\s\/\\0-9①②а-яё—あ-んア-ンヴァ一-龠々ヶ,、。!?ー・=-+/→:°~〜№()〔〕「」『』【】]{1,300} と入力し、何の文字もない状態に置換すると右側の文字列(日本語など)を全て削除できる。 正規表現を使い、大文字小文字を区別しないとする。 空のPSSの問題集をエクセル形式で打ち出す。 打ち出した問題集をエクセルを使って開く。 残った[[ロシア語]]の単語をA5のセルに貼り付ける。 。の後の数字は置換される数。 #comment()