[[スペイン語]]の場合、英辞郎の代わりに、無料で公開されていた[[スペイン語]]PDIC辞書を使えばいい。 Wayback Machineを使えば、シェアウェアに移行する前の無料だったころの「PDIC辞書 [[スペイン語]] ver.09」のデータが手に入る。 ただし単語数は約7万5,000語である。 https://web.archive.org/web/20070312035027/http://www1.odn.ne.jp/~cak91460/sub3.html [[スペイン語]]PDIC辞書の見出し単語数は74952語である。 問題集作成ウィザードでは字上符付きの文字(ÁÉÍÓÚÜÑáéíóúüñ)を読み込めるようになった。 ---- [[スペイン語]]PDIC辞書をPSS問題集に変換して、問題の抽出によって問題集の作成を行うという方法についても書き残しておく。 espana09.txtなどとしてPDIC1行テキスト形式で打ち出す。 PDIC1行テキスト形式をEmEditorなどの正規表現が使えるエディタを使って開く。 ---- https://web.archive.org/web/20070312035027/http://www1.odn.ne.jp/~cak91460/sub3.html からダウンロードして、espana09.zipを解凍するとespana09.dicが現れる。 ---- [[スペイン語]]PDIC辞書のunicode化のやり方 見出語は SIL IPA93 to Unicode table 以外で変換する。 訳語は cp932 to unicode table で変換する。 用例は cp932 to unicode table で変換する。 発音は SIL IPA93 to unicode table で変換する。 espana09.dicをunicode化するとファイル名がespana09U.dicとなる。 ---- [[スペイン語]]PDIC辞書を辞書の変換機能を使って、espana09.txtなどとしてPDIC1行テキスト形式で打ち出す。 PDIC1行テキスト形式をEmEditorなどの正規表現が使えるエディタを使って開く。 正規表現を使って「 /// 」を基準として左側の文字列([[スペイン語]])を全て削除する。 置換を使って [0-9a-z':~,;.?!+・#%@_"(){}\[\]\/\-\sⅠⅨ’]{1,90}\s\/\/\/\s と入力し、何の文字もない状態に置換すると左側の文字列([[スペイン語]])を全て削除できる。 正規表現を使い、大文字小文字を区別しないとする。 a'をáに置換する。 e'をéに置換する。 i'をíに置換する。 o'をóに置換する。 u'をúに置換する。 n~をñに置換する。 u:をüに置換する。 空のPSSの問題集をエクセル形式で打ち出す。 打ち出した問題集をエクセルを使って開く。 残った日本語訳をF5のセルに貼り付ける。 変更を保存しないでエディタを閉じる。 ---- もう一度、PDIC1行テキスト形式をEmEditorなどの正規表現が使えるエディタを使って開く。 正規表現を使って「 /// 」を基準として右側の文字列(日本語など)を全て削除する。 中のみ\s\/\/\/\s[0-9a-z,;.!'~=(){}\[\]\sあ-んア-ンー一-龠々~・「」〔〕]{1,100} \s\/\/\/\s[0-9a-zア-ンッ,;:.!?'~"`+*^=|#@&%_(){}\[\]<>\-\/\\\sあ-んぁア-ンヴァー一-龠々ヶヵ、。;α-ω・㌔㍍゜〇×―ⅠⅣ~・「」()「」『』《》〔〕]{1,240} albar疣が良く分からない。文字化けか? albarだけだと付着という意味のようである。