「このカードの」あるいは「レイナの」などの特定キャラ名がついた上で表記される。
相手のガードしたキャラの防御力をこの能力を持ったアタックしたキャラが与えたダメージが超過している場合、その超過分がライフに与えられる。この超過ダメージがライフの防御力以上である場合、一番上のライフ1枚をダメージ置き場に裏向きで置くことになる。
この能力は累積していても結果に違いは発生しない。
バトルの処理の際、相手のキャラがガードを宣言し、かつライフのダメージ処理が行われる場合、キャラとライフはそれぞれ同時に捨て札置き場、ダメージ置き場に置かれる。
そのため、場のキャラがダメージを受けて「
レイナ 相打ち」が一番上にくる場合においても、その能力が誘発するのはライフにダメージを受けた後となる。
また、このダメージを処理した結果、場のキャラとライフなどで同時に複数の
誘発型能力が誘発する場合がある。
その際の処理は「
誘発型能力」の項を参照。
最終更新:2008年10月17日 13:10