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全国オンライントーナメント - (2014/01/25 (土) 11:25:16) の編集履歴(バックアップ)
全国オンライントーナメント
概要
トーナメント構成
- 賢者の扉からの変更点として、準決勝進出がノルマ制(点数)になっています。(但しノルマ突破者が少ない場合は例外有り、詳しくは後述)
QMA5まで |
|
QMA6~QMA賢者の扉Season2 |
QMA天の学舎 |
名称 |
通過人数 |
出題数 |
|
名称 |
通過人数 |
出題数 |
名称 |
通過人数 |
出題数 |
QMA6 |
QMA7~8 QMA賢者の扉 |
予選 |
1回戦 |
16名→12名 |
6問 |
|
予選 |
前半戦 |
16名→10名 (前半脱落者なし) |
10問 |
5問+5問 |
|
予選 |
16名→16~8名(点数ノルマ制) (前半脱落者なし) |
5問 |
5問 |
2回戦 |
12名→8名 |
6問 |
|
後半戦 |
5問 |
5問 |
|
3回戦 |
8名→4名 |
6問 |
|
準決勝戦 |
10名→4名 |
8問 |
4問+4問 |
|
準決勝戦 |
16~8名→4名 |
8問 |
4問+4問 |
決勝戦 |
4名 |
12問 |
|
決勝戦 |
4名 |
12問 |
12問 |
|
決勝戦 |
4名 |
12問 |
12問 |
- 予選の残留は点数ノルマ制となった。
- 前半戦・後半戦の2部制で、前半戦での脱落者がない(必ず予選後半まで遊べる)。
- 予選後半以降は一度に脱落する人数が多い(予選後半以降、各試合「4名(~QMA6)6名(~扉S2)脱落」→「最大12名脱落」に)。
- 準決勝は、問題数はQMA6と同じく8問だが、QMA7~扉2と同様前半4問と後半4問で出題ジャンル・形式が変わるスタイルが継承されている。
- 全ての組において、予選・準決勝で出題される合計4つのジャンル及び4つの形式が重複することはない。
- COMの思考ルーチンがかなり高めなのでCOMが混じりやすい時間や下位組では注意が必要。
ステージ構成
ジャンル |
予選会場 |
BGM |
|
準決勝会場 |
BGM |
|
決勝会場 |
■ノンジャンル |
扉 |
2 |
→ |
列車 |
5 |
→ |
星見の館 |
■アニメ&ゲーム |
船着場 |
Ⅱ |
船上 |
E |
塔の頂上 |
■スポーツ |
ビーチ |
C |
キノコの森 |
6 |
星見の館 |
■芸能 |
階段 |
3 |
ひまわり畑 |
7 |
|
■ライフスタイル |
駅 |
1 |
遺跡 |
H |
月光花の丘 |
■社会 |
市街 |
B |
地下街 |
F |
|
■文系学問 |
洞窟 |
Ⅰ |
モアイの神殿 |
Ⅲ |
塔の頂上 |
■理系学問 |
森 |
4 |
塔の入り口 |
G |
|
- 背景は一部のみ新規。赤色で示した場所が新規背景。それ以外は過去に登場した背景をリメイクしている。
- BGMは決勝戦以外QMA7~賢者の扉シリーズまでの使い回し
QMA7 |
QMA8 |
QMA賢者の扉~Season2 |
1 |
予選前半戦 |
A |
予選前半戦 |
Ⅰ |
予選前半戦(Season1) |
2 |
予選後半戦(アニメ&ゲーム・ライフスタイル・文系学問) |
B |
予選後半戦(芸能・ライフスタイル・文系学問) |
Ⅱ |
予選後半戦(ノンジャンル・アニメ&ゲーム) |
3 |
予選後半戦(ノンジャンル・スポーツ・芸能) |
C |
予選後半戦(スポーツ・社会) |
Ⅲ |
準決勝戦(アニメ&ゲーム・文系学問) |
4 |
予選後半戦(社会・理系学問) |
D |
予選後半戦(ノンジャンル・アニメ&ゲーム・理系学問) |
|
|
5 |
準決勝戦(スポーツ・ライフスタイル・文系学問) |
E |
準決勝戦(ノンジャンル・スポーツ) |
|
|
6 |
準決勝戦(アニメ&ゲーム・芸能) |
F |
準決勝戦(ライフスタイル・文系学問) |
|
|
7 |
準決勝戦(ノンジャンル・社会・理系学問) |
G |
準決勝戦(アニメ&ゲーム・社会) |
|
|
|
|
H |
準決勝戦(芸能・理系学問) |
|
|
- マッチング発表、結果発表、決勝戦ジャンル選択のBGMは「QMA賢者の扉」と同じ
トーナメント参加者発表
- QMA3やQMA7~扉と同じく、参加者の情報が4行×4列で表示される。
- 自分の情報は常に右下に表示されるため、ホストから数えて何番目のエントリーか、自分がホストかどうかははっきりと分からない。
- 偶然同店舗から同じトナメに入った人がいた場合は、そちらから確認できる。
- COMが入っていた場合は、その階級から自分がホストかどうか判別できることがある。
(COMはホストと同階級、宝石賢者の場合はその中からランダムの初段)
- 自分の情報の下に[情報切り替え]ボタンがあり、そのボタンを押すごとに、参加者の情報が「階級・CN」から、
「ジャンル別正解率グラフ」→「検定試験結果」→「クマフィー所有率」→「協力プレー結果」→「サークル活動」→「階級・CN」→…と表示される。- 正解率グラフはこれまでと同じく、正解率最高値を5、最低値を1としたときの相対グラフで表される。
- クマフィー所有率は前作同様虹・金・銀・銅それぞれの所有率が表示される。
- 検定試験結果はQMA賢者の扉Season2の時と異なり、以下のものが表示される。
- SSSランク、SSランクの獲得数(Sランク以下の獲得個数は表示されない)
- 通り名の所持率
- 最も点数の高かった検定試験のアイコン
- 協力プレー結果は最後に参加したコースのものが表示される。
- サークル活動はアクティブサークルとそのサークルのレベルが表示される。
- 参加者発表からトーナメント開始までの時間はかなり短く、あまり情報をじっくり見られるほどではない。
- トーナメント参加者発表時に各キャラをタッチすると、台詞を喋りながらアクションをとる。
- 台詞とアクションは、各キャラごとに固有のものが1種類のみ。
予選
- 大幅に変更された。問題数は10問のままだが中間発表とステージ変更のインターバルは無くなり、前半・後半各5問ずつ、計100点満点で合計点を競う。
- まず合格点が発表され、その合格点を超えることが出来たプレイヤー全員が準決勝に進む(全員通過する場合もあり)。
- 合格点に満たないプレーヤーが準決勝の定員8名に達しない場合は、成績の良い上位8名が準決勝進出。
- 出題ジャンルは、全8ジャンルの中から前半戦で1ジャンル、後半戦で別の1ジャンルが出題される。
- 出題形式は早いもの勝ちクイズを含む全ての形式から1つずつ、前後半戦でそれぞれ別のものが出題される模様。
- ランダム1~3、ジャンル名・ランダムは被らないよう出題される。
- 前半・後半共にサブジャンルの可能性もある(野球・音楽、ホビー・地理、歴史・生物etc……)
- 横並びのサブジャンル(地理と歴史、ホビーと生物、その他同士等)がかぶる事例はない。
- ジャンル名・ランダムとサブジャンルの同時出題の可能性もある。
- フェアリー組は出題範囲制限内のうち2つ出題で固定。
- 終了後順位が発表される。
- まず1位が発表され、通過者がタイミングをずらしながら縦1列でまとめて表示され、その後に敗退者が縦2列で一気に表示される。
準決勝
- QMA7/8と同じく問題数は8問で5問目にジャンル・形式が変わり、実質的には前半4問+後半4問という構成になっている。
(前半・後半の間にインターバルはなく、8問で100点満点)
- 出題ジャンルは、予選で出題されたものを除く6つのジャンルから、前半で1ジャンル、後半で別の1ジャンルが出題される。
- 出題形式は、予選で出題されていない形式から出題される。出題範囲が全部だと、18問全てランダムクイズの可能性がある。
- 早いもの勝ちクイズは予選専用のため、準決勝では出題されない。
- フェアリー組~ユニコーン組は出題範囲のうち予選で使わなかった形式からとなる。
- 発表順は1位発表の後、決勝進出の4人が縦1列並びで発表される。敗退者の表示は予選と同じ縦2列。
決勝戦
- QMA8・賢者の扉とほぼ同様の構成の、従来通りの12問(3問×4人)出題で100点満点。
- 参加者がそれぞれ出題ジャンル・形式を選択し、エントリー順に出題される。
- 自由形式のみ、難易度が「EASY」「NORMAL」「HARD」の3段階から選択できる。
(ちなみに★1の場合でもEASYでは★3?までの問題が出題される。)
- それ以外の形式では難易度選択はできない。その場合、出題される難易度の範囲は、QMA5以前・QMA7~8と同様に★依存となる。
(例えば、★4まで上げている場合は★1~4の問題の中から出題となる。)
選択難度 |
出題難度 |
選択可能条件 |
QMA6~7 |
QMA8~扉Season2 |
EASY |
★1~3相当? |
なし |
NORMAL |
★2~4相当? |
★3以上 |
★4以上 |
HARD |
★3~5相当? |
★5 |
※自由形式では選択した3つの形式の全てが選択可能条件を満たしていることが必要(3つの形式のうち最も★が少ない形式が基準となる)。
- CPU(アイス化含む)の出題は今までのシリーズと同じく、人間が出題した後になる。
- 出題者がどの難易度を選択したかは表示されない。
また形式も「自由形式」とだけ表示され、個々にどの形式を選択したかも示されない。
- 決勝の画面構成は、QMA7~扉と同じようにちびキャラ4人が並ぶ。
- ちびキャラの表示は大きめで髪が揺れるなど、細かな動きが見られる。また花畑のステージでは足元が花で隠れる。
- 正誤判定時、不正解者のちびキャラ全員に電撃が落ちる。
- 今作ではドラゴン杯の決勝戦でCOMがいない(全員が人間プレーヤーの)状態で優勝すると、プラチナメダルを取得することができる。竜王記念が発生すると2個もらえる。
- それ以外の優勝はゴールドメダルになる。
- センモニの優勝回数ランキングはドラゴン杯でCOMがいない状態であれば全て集計される。
特別イベント
- 決勝戦に参加する4人のプレーヤーの条件により、同キャラクター同士の「キャラクター記念」や同形式同士「形式記念」など、突発イベントが発生する。
- COMが混ざった場合は発生しない。
- 発生した場合、魔法石ボーナスが発生する(倍率等は要検証。教師記念と○王記念で0.1倍のボーナスを確認。複数発生の場合は(0.1×イベント数)倍のボーナス?優勝する必要は無い)
- キャラクター誕生日記念および教師誕生日記念のみ、優勝すると特別なカスタマイズアイテムが授与される(該当キャラ以外および該当教師をガイドにしていないキャラでも入手可)
イベント名 |
発生条件 |
発生優先順位 |
特典等 |
キャラクター記念(例:レオン記念) |
対象キャラクターが3人以上で発生 誕生日当日は2人以上で発生 |
1位 |
|
キャラクター誕生日記念(例:レオン誕生日記念) |
誕生日当日:対象キャラクターが2人以上で発生 誕生日前後3日間:対象キャラクターが3人以上で発生 |
1位 |
優勝時カスタマイズアイテム授与 6/3頃から3位以内に条件緩和 |
教師記念(例:サツキ記念) |
対象教師を3人以上がガイド設定した状態で発生 |
2位 |
|
教師誕生日記念(例:サツキ誕生日記念) |
誕生日当日:対象教師を2人以上がガイド設定した状態で発生 誕生日前後3日間:対象教師を3人以上がガイド設定した状態で発生 |
2位 |
優勝時カスタマイズアイテム授与 6/3頃から3位以内に条件緩和 |
ジャンル記念(例:スポーツ記念) |
全員が同ジャンルを選択で発生 |
3位or4位 |
|
形式記念(例:四択記念) |
全員が同形式を選択で発生 全員が自由形式の場合は「フリースタイル記念」 |
3位or4位 |
|
蝶王記念 |
キングフェアリー組所属者3人以上で発生 |
条件を満たせば 必ず発生 |
|
駿王記念 |
キングユニコーン組所属者3人以上で発生 |
|
巌王記念 |
キングガーゴイル組所属者3人以上で発生 |
|
斧王記念 |
キングミノタウロス組所属者3人以上で発生 |
|
焔王記念 |
キングフェニックス組所属者3人以上で発生 |
|
竜王記念 |
キングドラゴン組所属者3人以上で発生 |
優勝時プラチナメダルが2個 |
複数の条件を満たした場合、そのうち○王記念以外は優先順位の最も高いもののみ同時に発生する。
- 発生優先順位は以下のような実際の事例からの予想です。(要追加検証)
- キャラクター記念、ジャンル記念、形式記念、○王記念の条件を同時に満たしたが○王記念・キャラクター記念のみ発生
- 教師記念、教師誕生日記念、ジャンル記念、○王記念の条件を同時に満たしたが○王記念・教師記念・教師誕生日記念のみ発生
- キャラクターと教師の誕生日記念が重複する期間中、キャラクター誕生日記念発生時に教師誕生日記念発生の報告がない
各キャラの誕生日は
キャラクター(男子生徒)・
キャラクター(女子生徒)・
キャラクター(専属教師)を参照。
誕生日記念期間が重複しているキャラクターがいるが(クララとミュー、アロエとハルト、リディアとサツキ)、仕様上生徒同士・教師同士で両方同時に発生することはないと思われる。
サツキ記念はそのままでは頻発してしまうので、QMA3のアメリア杯のように特殊な条件がついている可能性がある
ランダム記念は自由形式でランダム(サブジャンル)3種を選んでも発生
復習
- PASELIでトーナメントをプレーした場合、そのプレーのトーナメントで出題された問題が再出題される、復習モードをプレーできる(有料)。
- 魔法石授与画面(16位敗退の場合は省略)の後、復習モードの選択画面が表示され、ポイントを支払うことでプレーできる。
(選択の猶予は10カウントで10カウント過ぎると強制的にトータルリザルト画面に移動する)
- 基本的には間違えた問題が優先的に出題されるが、あくまで出題だけで正解は教えてくれない。
- 1回の復習につき6問出題される(QMA8から1問分増加した)。
- 間違えた問題が6問以下の時、復習は1回だけで終わるが、7問以上ある場合には終了後に再び復習モードの選択画面が表示される。
- 続ける場合、更に同額のPASELIを払わなければならない。ここで止めることも可能。
- 間違えた問題数が6の倍数でない場合に、余った問題は正解した問題が出題される。
- 間違えた問題はトーナメントに出た順番通りに(予選前半→予選後半→準決勝→決勝)、正解した問題は、全国正解率の低いものから出題される。
- 1問も間違えなかった場合でも1回(全国正解率の低いものから6問)だけ復習できる。
- 基本的に出題される問題はトーナメント時と同じ答えになり、分岐先が変化するようなことはない模様。
- 四択・連想での選択肢の順序や、旧パネル系の個別形式での初期配置は変化するが、分岐の有無や分岐先は変化しない。
- 選択肢が5個以上用意されている四択・連想の場合、同じ選択肢の構成にならないことがある。
- エフェクトの表示スタイルは変化する場合がある。
- 順番当て、線結び、一問多答、及び早いもの勝ちクイズの問題の場合は、トーナメントでの出題時と異なる選択肢で出題されることがある。
- 復習はガイド役に指定している教師が担当する。BGM/背景はガイド役の教師に合わせて変化する。
リザルト
- 今作での発表順は、優勝絵(優勝した場合のみ)→魔法石授与→プラチナメダル獲得画面(プラチナメダルを獲得した場合のみ)→トータルリザルト画面で固定されている。
- 優勝絵はSKIPを、それ以外は画面タッチで表示を終了させることができる。
- トータルリザルト画面に直接飛ぶことはできない。これは8と同じ。
トータルリザルト画面
- 「今回の戦績」の下に「組経験値」ゲージが登場。結果に応じて上下し、ゲージがMAXになるとレベルが上がる。
- それとは逆に、ゲージが下がりきってしまうとレベルが下がってしまう。
- トーナメント結果によりプラチナメダルを取得した場合、プラチナメダル取得場面のスキップは不可能(表示時間を短くすることは可能)。