組・階級・魔法石

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組・階級・魔法石 - (2013/10/15 (火) 00:29:35) の編集履歴(バックアップ)


組・階級・魔法石


補足:以下の説明において、QMA賢者の扉(無印)については便宜上、season1と表記します。

  • QMA賢者の扉season2では組システムが更に変更された。
  • season1ではドラゴン、フェニックス、ミノタウロス、ガーゴイル、ユニコーン、フェアリーの組に加え、
    各組でLv.1-5の5段階のLv.制が追加されていたが、season2では、3段階に変更され、Lv.1~5という数字でのレベルの表現から、○○組 ナイト○○組 キング○○組という表現に変更となった。
    • 3レベル制で○○組がLv.1、ナイト○○組がLv.2、キング○○組がLv.3に相当すると考えればよい。
  • 組はトーナメントの結果に応じた経験値で変動する。

組経験値

全国オンライントーナメントの結果において経験値が変動する。
  • 4位以上(決勝進出)で増加し、9位以下(予選落ちあるいは準決勝下位2名)で減少する。
    • 4月23日のアップデートにより、準決勝での9位以下では減少されなくなった。
    • 5月30日のアップデートにより、ドラゴン組以上のみ9位以下で減少するように戻った模様。
  • season1よりも下がりやすく上がりにくくなっている。
  • 経験値のゲージが満タンになると次のレベル・クラスに上がり、逆にゲージが尽きれば下のレベルに落ちる。
    • 従来通りユニコーン組からフェアリー組(キングフェアリー組)へ降格される事は無いが、キングフェアリー組からナイトフェアリー組へ、ナイトフェアリー組からフェアリー組への降格は起こる模様。
  • 最終結果だけでなく途中の予選・準決勝の順位も考慮される。
    例えば、決勝戦まで進み優勝できなくても予選1位をとっていれば、そうでない場合よりもそれなりに伸びる。
    • ただし、予選1位の経験値ボーナスは決勝に行かないと支給されなくなったので注意。ただし、魔法石ボーナスは10位終了でも支給される。
    • COMが8人以上いても、9位以下で減る組経験値は減算されなくなった(4位以上の増える組経験値は減算される)。
  • ナイトドラゴン組で経験値のゲージが上限に達した場合はゲージはそのままでキングドラゴン組に所属したことになるが、同組所属中は9位以下になっても経験値が変動しない事がある。
    これは、おそらくゲージの視覚的な上限を超えて経験値を溜められるためと思われる。

トーナメント

レベルが近いプレイヤー同士でマッチングし、それに応じたカップが開催される。
  • season1に存在した「ハイクラス」は廃止された。
  • season1と異なり、組を超えたマッチングはされない模様。

【マッチング対象の詳細】
カップ
キングドラゴン ドラゴン杯
ナイトドラゴン
ドラゴン
キングフェニックス フェニックス杯
ナイトフェニックス
フェニックス
キングミノタウロス ミノタウロス杯
ナイトミノタウロス
ミノタウロス
キングガーゴイル ガーゴイル杯
ナイトガーゴイル
ガーゴイル
キングユニコーン ユニコーン杯
ナイトユニコーン
ユニコーン
キングフェアリー フェアリー杯
ナイトフェアリー
フェアリー

【各カップの詳細】
カップ 出題範囲 最大HUM 区間賞 組ボーナス 獲得マジカ 難易度
ドラゴン 全形式 16人 6個 x1.? 25
フェニックス 5個 x1.5 20
ミノタウロス 4個 x1.? 16
ガーゴイル 10人 3個 x1.0 14
ユニコーン サブジャンル以外? 8人 2個 12
フェアリー 1個 10
  • ドラゴン杯にてCOM無しの決勝で優勝するとプラチナメダルが1枚、竜王記念発生時は2枚入手できる。
  • 7月22日のアップデートで、ミノタウロス組以上のボーナス魔法石の倍率が上方修正された。(要検証)

魔法石

  • 全国オンライントーナメントでは、自分の最終順位より下位のプレイヤーの階級に応じた魔法石を獲得できる。
    • イベントでは通常時の4.5倍(端数切捨て)獲得できる(一部例外あり)
  • 転生後(転生については後述)は、獲得魔法石が上乗せされる。
    • トナメにおいては一律+1個になる模様。(COMを踏んでも2個)
    • 協力プレーでもフロア毎に1個程度プラスされている模様。(より高得点の他プレーヤーより多く支給されているのを確認。要検証)
  • 転生後のプレイヤーからは、(COMと称号保持者を除き)転生前後の階級に関わらず一律9個獲得できる(要検証)
ちなみに2回転生したプレイヤーからは魔法石を10個貰えました。(要検証)
階級名 全国オンライン
トーナメント
イベント
転生前 転生後 転生前 転生後
賢神 20個 21個 90個 94個
賢帝 15個 16個 67個 72個
賢王 12個 13個 54個 58個
賢将 10個 11個 45個 49個
転生章所持者 9個 10個 40個 45個






宝石大天賢者 9個 10個 40個 45個
宝石天賢者 40個 45個
宝石賢者 8個 9個 36個 40個
白金賢者 7個 8個 31個 36個
黄金賢者
白銀賢者
青銅賢者
大賢者 6個 7個 27個 31個
賢者 5個 6個 22個 27個
大魔導士 4個 5個 18個 22個
魔導士 3個 4個 13個 18個
上級魔術士
中級魔術士 2個 3個 9個 13個
初級魔術士
見習魔術士 1個 2個 4個 9個
修練生・COM
  • ミノタウロス杯以上で、自分の最終順位より下位のプレイヤーから得られる魔法石の合計に上表の組ボーナスの係数を掛けた分(端数は切り捨て)が上乗せされる。
    • QMA8までは個別に1.5倍(端数切捨て)されていたのに対し、本作では合計後に係数がかかるので、同じ条件のドラゴン杯の場合、獲得魔法石が奇数となる階級に勝利した場合の獲得数(区間賞ボーナス除く)は8以前より増える事になる

  • Season2より、ライバルとして設定されたプレイヤーより上位となった場合、ライバルLVに応じて魔法石が上乗せされる。
    • この魔法石はボーナス魔法石と異なり、上表のプレイヤーから得られる魔法石に単純に加算される(例:ライバルLV3の賢者に勝利した場合、5+8で13個)。組ボーナスなどが存在する場合は加算後の魔法石に対して計算されるため、上位組の場合はさらに獲得数が増える。
【ライバルに勝利した際に得られる魔法石の数】
ライバルのLV 獲得魔法石
LV3 8個
LV2 6個
LV1 4個

階級

QMA7・8と同じく、宝石賢者到達までは獲得した魔法石の総数で昇格する。

【昇級・昇段に必要な魔法石の数】
階級名 昇格基準 昇級・昇段 備考
宝石大天賢者 プラチナメダル500枚
宝石天賢者 プラチナメダル400枚
宝石賢者 101,082個 プラチナメダル(下記)
白金賢者 59,982個 4,110個
黄金賢者 36,882個 2,110個
白銀賢者 24,782個 1,110個
青銅賢者 15,482個 910個
大賢者 9,082個 610個
賢者 4,782個 410個
大魔導士 2,482個 210個
魔導士 1,282個 110個
上級魔術士 722個 50個
中級魔術士 402個 30個
初級魔術士 192個 20個
見習魔術士 82個 10個
修練生 0個 8個
賢神 全国大会1位 全国大会
上位入賞
でのみ
取得可
賢帝 全国大会2~5位
賢王 全国大会6~21位
賢将 全国大会22~50位
  • 宝石賢者までに必要な魔法石はQMA7・8から変更無し。
  • 階級名が変わる際の昇格では、必要な魔法石の数は上位階級の昇格基準に準じる。
    • 例:修練生1級→見習魔術士10級は10個必要(ただし白金賢者十段→宝石賢者は4,110個必要)
  • ゲーム上の階級とは別に、総獲得魔法石が宝石賢者到達に必要な個数分(101,082の倍数)に達するごとに、自キャラ情報のフレーム上のツタのようなデザインに付いた色が変化する。
    • この表示は転生を行った後でも承継される。
総獲得魔法石数 デザインの色
0個~101,081個 デザインなし
101,082個~202,163個
202,164個~303,245個
303,246個~404,327個
404,328個~

宝石賢者について

  • QMA賢者の扉でも、白金賢者の上の階級は各ジャンルに対応する宝石を冠した賢者になる。
    • 宝石の色は、宝石到達までに「全国オンライントーナメント決勝で用いたジャンルの選択回数」が最も多いジャンルのものになる。
      • 複数のジャンルの選択回数が同数1位の場合は、該当するジャンルのうち形式選択画面で最も左側に位置するものが適用されるもよう。
      • 「店内対戦(サークル活動含)での選択回数」「全国大会での選択回数」「魔龍討伐でファイナルラウンドに進んだ回数」は依存しない。
    • 一度昇格し宝石の色が決まると、以後は他の色の宝石には変化しない。
      • 特定の色の宝石になりたい場合はある程度前もって準備しておく必要がある。
宝石になるまでの間に全国オンライントーナメント決勝で全てのジャンルを1回ずつ「アニゲ→ノン→社会→理系→ライフ→スポーツ→芸能→文系」の順で選択したところ、金剛賢者になりました
店内対戦・サークル内対戦はそれぞれノンジャンルではない1ジャンルのみ使用、全国大会は参加済み、魔龍は全色討伐済みです
但し、この検証では複数ジャンルが同数1位の場合強制的に金剛賢者になる可能性も否定できません

【冠される宝石の解説】
ジャンル 宝石賢者名 宝石
ノンジャンル 金剛賢者 ダイヤモンド
アニメ&ゲーム 天青賢者 アクアマリン
スポーツ 紅玉賢者 ルビー
芸能 翡翠賢者 エメラルド
ライフスタイル 黄玉賢者 トパーズ
社会 琥珀賢者 アンバー
文系学問 瑠璃賢者 ラピスラズリ
理系学問 紫宝賢者 アメジスト
  • 上記の宝石は宝石メダルの名称に基づいており、階級に示されている和名と必ずしも一致しないものもある。
  • 宝石賢者到達後の昇段および天賢者・大天賢者への昇格には魔法石でなくプラチナメダルを獲得する必要がある。
    プラチナメダルの獲得方法はこちら
    • 宝石賢者到達時点の段位は到達までに獲得できたプラチナメダル数によって決まるため、到達時点で一気に昇段したり、天賢者・大天賢者に昇格する場合もある。

【昇段・昇格に必要なプラチナメダル個数】
段位 QMA賢者の扉 ※参考・QMA8(扉との差) ※参考・QMA7(扉との差)
トータル個数 昇段必要個数 トータル個数 昇段必要個数 トータル個数 昇段必要個数
大天賢者 500個 100個 - - - -
天賢者 400個 80個 300個(+100個) 50個(+30個) 500個(-100個) 90個(-10個)
十段 320個 70個 250個(+70個) 40個(+30個) 410個(-90個) 80個(-10個)
九段 250個 60個 210個(+40個) 40個(+20個) 330個(-80個) 70個(-10個)
八段 190個 50個 170個(+20個) 40個(+10個) 260個(-70個) 60個(-10個)
七段 140個 40個 130個(+10個) 30個(+10個) 200個(-60個) 50個(-10個)
六段 100個 40個 100個(±0個) 30個(+10個) 150個(-50個) 50個(-10個)
五段 60個 20個 70個(-10個) 20個(±0個) 100個(-40個) 40個(-20個)
四段 40個 20個 50個(-10個) 20個(±0個) 60個(-20個) 30個(-10個)
三段 20個 10個 30個(-10個) 20個(-10個) 30個(-10個) 20個(-10個)
二段 10個 10個 10個(±0個) 10個(±0個) 10個(±0個) 10個(±0個)
初段 0個 - 0個 - 0個 -
  • QMA8と比べて五段までは昇段が容易になっているが、六段以降は逆に難しくなっている。
  • 大天賢者より上の階級は今のところ存在しないと考えられる。

転生について

  • season2では、宝石賢者に達すると「転生」を行うことができる。
    • 転生を行うか否かは任意。メニュー画面左上のボタンでいつでも転生できるが取り消しはできない。
    • 転生によるメリット・デメリット
      • キャラクター・カードネームを変更できる。
      • 転生章が付与される。(つまり転生したことはバレる)
      • 階級と獲得プラチナメダル枚数がリセットされる。(詳細は下記参照)
      • 獲得魔法石数が転生しないカードよりも上乗せされる。

  • プレイデータ上の総獲得魔法石はリセットされないが、転生時の獲得魔法石数を差し引いた暫定値で階級が計算されることになる。
    • この暫定値は目で見る事ができず、石版の埋まり具合で算出するしかない。

  • 転生後は、今までの獲得プラチナメダル枚数に応じて初期魔法石が付与(暫定値に加算)される。
    • 単純に、獲得プラチナメダル枚数に一定の倍率を掛けた値で算出されているようだが、その倍率は転生時の段位によって変動している模様。
    • 倍率は、その段に達するまでに必要なプラチナメダル枚数と一致しているようである。(上の表でいう「昇段必要個数」。)
    • ただし、初期魔法石は50000個を上限とし、それを越えたプラチナメダルは切り捨てられる模様。

【転生後の初期魔法石・階級早見表】(暫定)
段位 プラメ枚数 倍率 最小値 最大値
最小個数 最大個数 初期魔法石 階級 初期魔法石 階級
大天賢者 500個 - 100倍 50000個 黄金賢者七段 ←50000個が上限
天賢者 400個 499個 80倍 32000個 白銀賢者七段 39920個 黄金賢者二段
十段※ 320個 399個 70倍 22400個 青銅賢者八段 27930個 白銀賢者三段
九段※ 250個 319個 60倍 15000個 大賢者十段 19140個 青銅賢者五段
八段 190個 249個 50倍 9500個 大賢者初段 12450個 大賢者六段
七段 140個 189個 40倍 5600個 賢者二段 7560個 賢者七段
六段 100個 139個 4000個 大魔導士3級 5560個 賢者二段
五段 60個 99個 20倍 1200個 上級魔術士1級 1980個 魔導士4級
四段 40個 59個 800個 上級魔術士9級 1180個 上級魔術士1級
三段※ 20個 39個 10倍 210個 初級魔術士10級 390個 初級魔術士1級
二段※ 10個 19個 100個 見習魔術士9級 190個 見習魔術士1級
初段※ 0個 9個 ??倍 0個 修練生10級 ???個 ??????

  • 段位に※のついている部分については倍率の確固たる検証が済んでいないので下記の仮説により想定される数値で埋めています。
  • (仮説)倍率の値は、その段への昇段に必要なプラチナメダルの個数と一致している模様。
    • 現時点で検証済みの部分において、「天賢者:80倍」というのは「400-320=80」に一致しますし、「六段:40倍」は「100-60=40」、「五段:20倍」も「60-40=20」、というように全て法則が当てはまっています。
    • 天賢者から大天賢者に昇段するのに要するプラチナメダルが100個で100倍と考えると、500個×100=50000個となり、これも初期魔法石の上限として報告されている50000個に一致します。
    • 500個ちょうどで転生すると50000個・黄金賢者七段になるという検証データ求む。
  • (要検証)フレッシュ差は転生低階級と転生なし高階級のどちらが優先される?
    • 現在の階級ではなく、総獲得魔法石数で決まる模様。つまり転生回数が異なる場合は通常は転生回数の少ない方がフレッシュ勝ちとなる。
  • (要検証)転生後再び宝石賢者になったときの宝石の種類はどうやって決まる?
    • 以下のいずれかと思われる
      • 転生後のみの決勝で最も選択されたジャンル(比較的容易に宝石の種類を変えられる)
      • 転生前も含めた決勝で最も選択されたジャンル(宝石の種類を変えられるが困難)
      • 転生前と同じ(宝石の種類は変えられない)