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組・階級・魔法石」を以下のとおり復元します。
*組・階級・魔法石
#contents

**組
-QMA6と同じく、全国オンライントーナメントでは、同じ"所属組"でマッチングされる(体験入学生を除く)。
-所属組のキャラは得点表示の背景に表示される。
--画面右上の英語(各組の英語名でのアルファベット頭文字)表記は廃止された。
-QMA6までは、初心者保護のため下位組での予選出題範囲に制限が設けられており&br()複雑な形式は上位組まで出題されることはなかったが、今作ではこの制限がフェアリー組を除いて廃止された。
--このためフェアリー組以外のすべての組でランダムを含めたすべての形式が出題される。

|BGCOLOR(khaki):組名|BGCOLOR(khaki):出題範囲|BGCOLOR(khaki):最大HUM参加数|BGCOLOR(khaki):獲得できるマジカ|h
|ドラゴン|ランダムまで(全形式)|RIGHT:16|RIGHT:25|
|フェニックス|~|~|RIGHT:20|
|ミノタウロス|~|~|RIGHT:16|
|ガーゴイル|~|RIGHT:10|RIGHT:14|
|ユニコーン|~|RIGHT:8|RIGHT:12|
|フェアリー|パネル総合まで|~|RIGHT:10|

-QMA6のプレイデータを引き継いだ場合は、引き継ぐ直前にQMA6で所属していた組からスタート。
--学籍番号E(QMA5)以前のカードは、QMA6への引継ぎ時にユニコーン組かガーゴイル組所属でスタートしており、&br()かつQMA6においても本作においてもユニコーン組以上からフェアリー組への降格はない。&br()したがって、本作のフェアリー組には学籍番号F(QMA6フェアリー組からの引き継ぎ)とG(本作新規プレイ)のカードしか存在しない。
-QMA6のプレイデータが含まれず、QMA7ロケテストのプレイデータのみが含まれているカードを引き継いだ場合、&br()一律ガーゴイル組からスタート。
--QMA6のプレイデータが存在する場合、この条件は無視されQMA6での所属組からスタート。
-上記のいずれにもあてはまらない完全な新規プレイの場合は、チュートリアルのスキップ有無により異なる。
--チュートリアルを受けるとフェアリー組から、スキップするとガーゴイル組からのスタートになる。
--稼動当初はチュートリアルをスキップしてもフェアリー組からスタートしていたが、4/26のアップデートにより、&br()リーフレット通りの仕様に修正された。
-ドラゴン組内部において、マッチング分けが行われている
--稼働時点では、フェニックス組からドラゴン組に昇格して(前作ドラゴン組所属データ引き継ぎ直後でのプレイ含む)、&br()3プレイ以内のプレイヤーのみと、4プレイ以上のプレイヤーのみの2組に分かれていたとする説が有力。
--4/26のアップデートで上記仕様は変更された模様。
---過去3戦の順位で「優勝」が3回中2回でドラゴン組(上)へ移行。しかし、最低昇格後3プレイ消化しないと移行しない。優勝→優勝の時点で昇格が確定するが、3プレイ目はドラゴン組(下)となる。
---もしくは、過去3戦の平均順位が4位(3戦の合計順位で14位)以上になると、ドラゴン組(上)へ移行
---ドラゴン組(上)→ドラゴン組(下)への移行は無い

***組の昇格・降格条件
-組の昇降格基準はQMA6と同じ。
--昇格条件は、過去3戦での順位の平均が5位より良ければ(順位の合計が15未満)昇格
--降格条件は、過去3戦での順位の平均が10位より悪ければ(順位の合計が33以上)降格&br()※画面上では10位未満と記載されている。
---大まかな目安としては、3連続の決勝進出(4×3=12)で確実に昇格、3連続の予選落ち(11×3=33)で確実に降格となる。
---組昇降格直後に16位→16位となった場合、3戦目で1位を取ったとしても降格が確定しているが、&br()規定対戦数を消化しない限り降格はしない。つまりこの場合、16位→16位となった時点では降格しない。
--QMA6からの引き継ぎ有無に関わらず、条件を満たせば降格する。
-ただし、ユニコーン組では降格条件を満たしても、フェアリー組に降格しない。

***組による獲得点の減少速度・最低点の違い
-タイムゲージが緑から黄に変わると、正解時の点が減り始めるが、所属組によってこの獲得点の減少速度が異なる。
--残り0秒ギリギリ(実際には0.0X秒でなければ無回答扱い)で答えた時の点数を最低点として表記する。
---逆に言えば、正解時には必ず最低点以上の点数がもらえる。

-最低点
|BGCOLOR(khaki):組名|BGCOLOR(khaki):予選(5問)|BGCOLOR(khaki):準決勝(8問)|BGCOLOR(khaki):決勝(12問)|BGCOLOR(khaki):比率|h
|(満点時)|RIGHT:20.00|RIGHT:12.50|RIGHT:8.33|RIGHT:1.00|
||||||
|ドラゴン|RIGHT:10.00|RIGHT:6.25|RIGHT:4.16|RIGHT:0.50|
|フェニックス|RIGHT:11.00|RIGHT:6.87|RIGHT:4.58|RIGHT:0.55|
|ミノタウロス|RIGHT:12.00|RIGHT:7.50|RIGHT:5.00|RIGHT:0.60|
|ガーゴイル|RIGHT:13.00|RIGHT:8.12|RIGHT:5.41|RIGHT:0.65|
|ユニコーン|RIGHT:14.00|RIGHT:8.75|RIGHT:5.83|RIGHT:0.70|
|フェアリー|~|~|~|~|

-トナメでの最低点比率は6とまったく同じ。
-小数第2位未満の「見えていない数字」も機械にキープされる。(例:8.33が3回で25.00になるなど)&br()それらは全問消化した際に切り捨ての処理が為される。
-予習時はデフォルトの6問の場合、どの組に所属していても必ず最低点が11.66(比率0.70)になる。&br()店側で予習の問題数が変更されている場合は最低点が70.00/(問題数)になる。
-店内対戦時はどの組に所属していても必ず最低点が11.66(比率0.70)になる。
//以下、未確認のためいったんコメント化します
//-タイムゲージが緑から黄に変わると、正解時の点が減り始める。
//--前作までと違い、得点の減少パターンが変わりました。前作までは1次関数的な連続な減少で、今作では電車運賃の変化のように一定時間ごとに不連続な減少を繰り返す。
//---↑QMA5から不連続です。
//---そのため今作では、同点になることが多くなった。
//---ボーダーから0.01秒経過後でも満点を獲得できるのを確認。

**魔法石
-QMA6と同じく、獲得した魔法石の総数で昇格する(「階級」の項を参照)。
-自分の最終順位より下位のプレイヤーの階級に応じた魔法石を獲得できる。正確な個数については情報募集中。
|BGCOLOR(khaki):階級名|BGCOLOR(khaki):ドラゴン組|BGCOLOR(khaki):他の組|BGCOLOR(khaki):全国大会勝|BGCOLOR(khaki):全国大会引or負||BGCOLOR(khaki):※参考・QMA6&br()(D組は1.5倍)&br()(C組は2倍)|BGCOLOR(khaki):差分|h
|BGCOLOR(silver):''賢神''|CENTER:22個|CENTER:15個|CENTER:60個|CENTER:45個||CENTER:15個|CENTER:±0個|
|BGCOLOR(gold):''賢帝''|CENTER:18個|CENTER:12個|CENTER:48個|CENTER:36個|~|CENTER:12個|~|
|BGCOLOR(crimson):''賢王''|CENTER:15個|CENTER:10個|CENTER:40個|CENTER:30個|~|CENTER:10個|~|
|&italic(){''宝石天賢者''}|CENTER:13個|CENTER:9個|CENTER:36個|CENTER:27個|~|>|BGCOLOR(gray):CENTER:-|
|''宝石賢者''|CENTER:12個|CENTER:8個|CENTER:32個|CENTER:24個|~|CENTER:8個|CENTER:±0個|
|BGCOLOR(pink):''白金賢者''|CENTER:10個|CENTER:7個|CENTER:28個|CENTER:21個|~|CENTER:7個|~|
|BGCOLOR(gold):''黄金賢者''|~|~|~|~|~|~|~|
|BGCOLOR(silver):''白銀賢者''|~|~|~|~|~|~|~|
|BGCOLOR(seagreen):''青銅賢者''|~|~|~|~|~|~|~|
|BGCOLOR(tan):''大賢者''|CENTER:9個|CENTER:6個|CENTER:24個|CENTER:18個|~|CENTER:6個|~|
|BGCOLOR(darkorange):''賢者''|CENTER:7個|CENTER:5個|CENTER:20個|CENTER:15個|~|CENTER:5個|~|
|BGCOLOR(crimson):''大魔導士''|CENTER:6個|CENTER:4個|CENTER:16個|CENTER:12個|~|CENTER:4個|~|
|BGCOLOR(mediumvioletred):''魔導士''|CENTER:4個|CENTER:3個|CENTER:12個|CENTER:9個|~|CENTER:3個|~|
|BGCOLOR(darkorchid):''上級魔術士''|~|~|~|~|~|~|~|
|BGCOLOR(royalblue):''中級魔術士''|CENTER:3個|CENTER:2個|CENTER:8個|CENTER:6個|~|CENTER:2個|~|
|BGCOLOR(dodgerblue):''初級魔術士''|~|~|~|~|~|~|~|
|BGCOLOR(cadetblue):''見習魔術士''|>|CENTER:1個|CENTER:4個|CENTER:3個|~|CENTER:1個|~|
|BGCOLOR(orchid):''修練生・COM''|~|~|~|~|~|~|~|
//現在の色分けは暫定です。
-既存階級の獲得魔法石はQMA6とまったく同じで、宝石天賢者に勝利すると、宝石賢者より1個多くもらえる。
-今作も前作同様、ドラゴン組では他の組での1.5倍量の魔法石(端数切捨て)が獲得できる。
-全国大会では、チームが勝利すると4倍量、引き分けか負けると3倍量の魔法石が獲得できる。


**階級
-昇級・昇段に必要な魔法石の数
|BGCOLOR(khaki):階級名|BGCOLOR(khaki):昇格基準|BGCOLOR(khaki):必要な魔法石|BGCOLOR(khaki):備考|h
|BGCOLOR(silver):''賢神''|-|-|全国大会1位|
|BGCOLOR(gold):''賢帝''|-|-|全国大会2~5位|
|BGCOLOR(crimson):''賢王''|-|-|全国大会6~21位|
|&italic(){''宝石天賢者''}|プラメ500個|最高段位||
|''宝石賢者''|RIGHT:101,082個|下記参照||
|BGCOLOR(pink):''白金賢者''|RIGHT:59,982個|1段昇段につき4,110個(±0)||
|BGCOLOR(gold):''黄金賢者''|RIGHT:36,882個|1段昇段につき2,110個(-1,000)||
|BGCOLOR(silver):''白銀賢者''|RIGHT:24,782個|1段昇段につき1,110個(-1,000)||
|BGCOLOR(seagreen):''青銅賢者''|RIGHT:15,482個|1段昇段につき910個(-200)||
|BGCOLOR(tan):''大賢者''|RIGHT:9,082個|1段昇段につき610個(-300)||
|BGCOLOR(darkorange):''賢者''|RIGHT:4,782個|1段昇段につき410個(±0)||
|BGCOLOR(crimson):''大魔導士''|RIGHT:2,482個|1級昇級につき210個(±0)||
|BGCOLOR(mediumvioletred):''魔導士''|RIGHT:1,282個|1級昇級につき110個(±0)||
|BGCOLOR(darkorchid):''上級魔術士''|RIGHT:722個|1級昇級につき50個(±0)||
|BGCOLOR(royalblue):''中級魔術士''|RIGHT:402個|1級昇級につき30個(±0)||
|BGCOLOR(dodgerblue):''初級魔術士''|RIGHT:192個|1級昇級につき20個(±0)||
|BGCOLOR(cadetblue):''見習魔術士''|RIGHT:82個|1級昇級につき10個(±0)||
|BGCOLOR(orchid):''修練生''|RIGHT:0個|1級昇級につき8個(±0)||
()内は6での必要数との比較

-階級名が変わる際の昇格では、必要な魔法石の数は上位階級の昇格基準に準じる。
--例:修練生1級→見習魔術士10級は10個必要
-白金賢者十段→宝石賢者は4,110個必要
--昇格に必要な魔法石の個数は、黄金賢者までは昇格試験を除いたQMA5に準じた数となっている。
---ただし、1プレイ辺りで手に入る魔法石の個数が減少しているため、昇格はしづらい。それでもライト層にとっては金属以降の鬼難易度の昇格試験(例:ドラゴン組で「区間賞を取れ」、「決勝をCOM以外の4人で優勝せよ」)よりはマシである。
---宝石賢者まで必要な総合石数は、QMA7は6と比べて25000個少なく、QMA5と比べると10000個多いことになる。
-今作から6/28のアップデートで宝石賢者に段位が追加された。最高段位は宝石天賢者である。詳しくは下記参照
-今作も賢神、賢帝、賢王(通称:称号)になる条件は全国大会で1~21位になることであり、次の全国大会が終了するまでその称号は継続する。
-COMの階級はホストプレイヤーの階級と同じ。宝石賢者の場合、段位は初段、宝石の種類はランダムになる。

***宝石賢者について
-QMA7でも、白金賢者の上の階級は各ジャンルに対応する宝石を冠した賢者になる。
--宝石の色は、宝石到達までに「トーナメント決勝で用いたジャンルの選択回数」に依存する。
--一度色が決まると、以後は他の宝石に変化しないので、特定の宝石になりたい場合はある程度前もって準備しておく必要がある。 
---全国大会の選択回数が影響するかは不明
---宝石段位昇段時に色が変わることがあるのかは不明
-6/27までは段位分けがなかったが6/28のアップデートで宝石賢者に段位が追加された。
--この先の昇段には魔法石でなくプラチナメダルを獲得する必要がある。
---それに伴いプラチナメダル入手条件が追加された。(協力プレーや全国大会でも入手できる)
---昇段はこれまでの累計所持数によって決まるので宝石昇格時orアップデート後の初プレイで一気に昇段する場合もある。
---いくら魔法石が多くても、プラチナメダルが少ない人は低段位のままになる。
---最高段位は宝石天賢者

|BGCOLOR(khaki):段位|BGCOLOR(khaki):昇格基準|BGCOLOR(khaki):必要なプラチナメダル|h
|BGCOLOR(silver):''宝石天賢者''|RIGHT:500個|RIGHT:90個|
|BGCOLOR(seagreen):''十段''|RIGHT:410個|RIGHT:80個|
|BGCOLOR(tan):''九段''|RIGHT:330個|RIGHT:70個|
|BGCOLOR(darkorange):''八段''|RIGHT:260個|RIGHT:60個|
|BGCOLOR(crimson):''七段''|RIGHT:200個|RIGHT:50個|
|BGCOLOR(mediumvioletred):''六段''|RIGHT:150個|RIGHT:50個|
|BGCOLOR(darkorchid):''五段''|RIGHT:100個|RIGHT:40個|
|BGCOLOR(royalblue):''四段''|RIGHT:60個|RIGHT:30個|
|BGCOLOR(dodgerblue):''三段''|RIGHT:30個|RIGHT:20個|
|BGCOLOR(cadetblue):''二段''|RIGHT:10個|RIGHT:10個|
|BGCOLOR(orchid):''初段''|RIGHT:0個|RIGHT:-|

-冠される宝石の解説。
|BGCOLOR(khaki):ジャンル|BGCOLOR(khaki):宝石賢者名|BGCOLOR(khaki):宝石|h
|&color(silver){■}ノンジャンル|BGCOLOR(silver):''金剛賢者''|ダイヤモンド|
|&color(deepskyblue){■}アニメ&ゲーム|BGCOLOR(deepskyblue):''天青賢者''|アクアマリン|
|&color(red){■}スポーツ|BGCOLOR(red):''紅玉賢者''|ルビー|
|&color(limegreen){■}芸能|BGCOLOR(limegreen):''翡翠賢者''|エメラルド|
|&color(yellow){■}ライフスタイル|BGCOLOR(yellow):''黄玉賢者''|トパーズ|
|&color(orange){■}社会|BGCOLOR(orange):''琥珀賢者''|アンバー|
|&color(mediumblue){■}文系学問|BGCOLOR(mediumblue):''瑠璃賢者''|ラピスラズリ|
|&color(purple){■}理系学問|BGCOLOR(purple):''紫宝賢者''|アメジスト|
-上記の宝石は宝石メダルの名称に基づいており、階級に示されている和名と必ずしも一致しないものもある。
//-(注1)アクアマリンではない(アクアマリンの和名は藍玉)。
//-(注2)エメラルドではない(エメラルドの和名は緑柱石[[(詳細)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89]])。&br()ちなみに翡翠もエメラルドも5月の誕生石。
//--【補足】しかしながら、&u(){「各ジャンルを極めた証」として獲得できる[[宝石メダル>http://www20.atwiki.jp/qma7/pages/65.html#id_e3fc1a35]]が、それぞれ「アクアマリン」「エメラルド」となっていることなどを考えると、&bold(){ここにおいてはそれらであると解釈するのが自然}}である。
//-(注3)従来、アメジストに相当する漢語として「紫宝」を使った用法はほとんど見られない。(アメジストに関しては、紫水晶、紫石英、紫石のいずれかを当てるのが通例)&br()「紫宝」は、植物品種やその他のブランド名として近年考案された造語と推察され、他の宝石称号と語感をすりあわせる目的から採用されたものと考えられる。
//--【補足】しかしながら、&u(){「各ジャンルを極めた証」として獲得できる[[宝石メダル>http://www20.atwiki.jp/qma7/pages/65.html#id_e3fc1a35]]が、それぞれ「アクアマリン」「エメラルド」「アメジスト」となっていることなどを考えると、&bold(){ここにおいてはそれらであると解釈するのが自然}}である。
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