濡れ場

2018年10月7日~8日まで行われたゲームのリプレイです。
===本編はこちら===

GM-Pain

PC1-カリメラ (PL-凹凸)
PC2-アイリス (PL-西川)
PC3-カティ (PL-tanuki_2.718)
PC4-クリシュナ (PL-派遣されし職員βテスト)
PC5-ジーナ (PL-菱餅)


==2018年10月8日==
GM-午後10時53分
戦いに敗北した姫騎士とその従者たち。
アイリスカティジーナの三人は施設の奥へと連れ去られてしまう。
「くくく、被検体が三人、上出来だ……」
『職員』、ここでその役職名で呼ばれている男は、気品溢れる極上の女体を目の前にして舌舐めずりをする。
そのしなやかな肢体は、これから男のモノとなるのだ。
「おい!そこのロリ女!」
職員はカティに命令する。
「…うぅ…あぁ… はい…わたしはあなたの奴隷です…だからもうひどいことしないで下さい…」
心が完全に折れたカティは、職員の命令に逆らうことが出来ない。
「これから貴様らは実験の材料だ。手伝え」
職員とカティは悍ましい実験の準備を始める。催眠で操られているジーナも、職員の意のままに従う。
「これは寄生触手というものだ……。喜べ、お前らにも至上の快楽を味あわせてやる……」
それは触手の塊だ。それぞれ一つだけ、一際大きく逞しい触手がぬらぬらと濡れて光っている。
その姿形は、まさに男性器のそれだ。
厭らしい形状のそれが、彼女たちの股間目掛けて飛び掛かり、張り付いてしまう!
「いやああああああ!!」
甲高い悲鳴が上がる。ジーナだけは、身じろぎせずそれを受け入れている。
触手に取り付かれた彼女たちの股間は、男性の性器が生えたような見た目になってしまった。
「ようし、そうだな、女、名前は?」
職員はジーナの髪をねっとりとした手付きで触る。
「はい、ジーナです」
ジーナは無機質にそう答える。
「贅沢な名だ。今日からお前はミルクサーバー1号だ」
「はい」
彼女はその屈辱的な名前を受け入れる。
「ミルクサーバー1号。そこのロリ女を犯せ」
「はい、ご主人様」
無慈悲な命令が下される。
彼女はカティの腰を掴み、その男性器型の触手を秘部へと一気に突き入れた!


ジーナ-午後11時11分
「いや…やめて下さい、ジーナさん…」
ジーナに対し涙ながらに訴えるカティ、2人の結合部からは純潔の証が零れ落ちる。
「んっ…カティ…」
しかし、職員によって意識を操られているジーナにその訴えは届かず、ただ機械のように抽挿を続けるのであった。


アイリス前週月曜日 午後11時15分
アイリスは目の前で散った純潔の証と、その繋がった部分を言葉もなく、まじまじと見つめていた。涙を流して許しを請うカティ
いつの日、アイリスが父に許しを願ったときと同じ言葉を言うカティアイリスは、そのカティが愛おしくてたまらなかった。
ここへ連れてこられるまでの間、無意識に掴んでいた触手を握り締める。何の因果だろうか、この触手もまた、男性器の形をしていた。

==2018年10月9日==

ジーナ-午前12時28分
「フフフ…」
そんなアイリスの様子を見て、職員は不気味な笑みを浮かべていた。
そして、ジーナに限界が近づいているのか抽挿が速くなってきたその時である。
「おい、ミルクサーバー1号」
「はい、なんでしょうか」
職員が呼びかけ、ジーナがそれに返事をする。
「ククク…面白い事をしてやろう」
パチン、と職員が指を鳴らす。すると、それまで光を失っていたジーナの瞳に光が宿る。
「…?何、してたんだっけ…そうだ、アタシはあの時…!?」
混乱していたがジーナだが、何があったのか、そして今何が起きているのかを徐々に理解する。
職員によって操られていたこと、屈辱的な名前を付けられたこと、そして自身に男性器が生やされ、ソレで目の前の少女を
貫いているということだ。
ジーナ、さん…意識が…」
ジーナの動きが止まったところで、息も絶え絶えになっていたカティが話しかける。
「ごっ、ごめんカティ!すぐ抜くから…」
「本当にそれでいいのか?ミルクサーバー1号よ」
それまで黙っていた職員が割って入る。


アイリス 午前12時33分
一方でアイリスは、その3人のやり取りは耳に入っていない。ジーナが分け入ったカティの隙間。そこに目を向けて、
触手のディルドを自分のヴァギナに突っ込んでいた。破瓜の痛みは知ったことではない。むしろ、カティジーナを心配している様子に
嫉妬の念を覚えていた。


ジーナ 午前12時56分
「どういうことだ…?というかそのふざけた呼び名は…」
睨みつけるジーナに対し、職員は話を続ける。
「お前も薄々感じているだろう、お前に生やしてやったソレはもう限界が近いはずだ」
「…っ!」
職員の言葉に言い返すことができないジーナ
「お前ら女には分からないだろうから教えてやるが、ソレが限界を迎えると射精をする。射精がどういうものかは知っているだろう?
射精をする瞬間というのはとても気持ちがいい。まあ、お前が大事なお仲間に酷いことはできないというならそこでやめるのもいいだろう。
俺は強制するつもりはないからな、どうするかは全てお前が決めることだ。」
そして語り終えた職員はジーナカティから距離を置き、また傍観を始めた。
「アタシは…」
ジーナ、さん…?」
思案するジーナと不安そうに見上げるカティ
しばしの沈黙が訪れ、そしてジーナは口を開いた。
「…ごめんな、カティ
「え…?」
その直後、ジーナカティを抱きしめ再び抽挿を始めた。
「1回だけ…1回だけだから…」
言い訳をしながらも、遠慮のない動きで責めつづけるジーナ
「ダメ…ダメです、っあ…」
カティジーナを止めようとするが、ジーナは謝罪の言葉をつぶやきながらも腰の動きを止める様子はない…
「ごめん、なさい…んっ…」
そして、ジーナカティを抱きしめる力を強めたかと思うと、小さく体を震わせた。
「あ…あぁ…」
結合部から流れ落ちる精液を見て、ジーナが射精したこと、そしてその精液を自分自身に注ぎ込まれたことをカティは理解した。
「…カティ
「はい、ジーナさん…もうこんな事は…」
その時、ジーナは三度抽挿を始めた。
「どう、して…1回だけって…」
「許してくれ…」
涙ながらに訴えるも、ジーナカティを責め続ける。
カティカティ…」
いつの間にか、ジーナの心は欲望に支配されてしまったのだ。
どうやらジーナの言う1回はまだまだ先らしい…


そして、何度目かの射精を終え、ジーナの体力も尽きかけてきた頃である。
「そろそろいいだろう…オラッ!催眠!」
職員がそういうと、ジーナの瞳からまた光が失われた。
「その女はもういいだろう?向こうの部屋で俺の相手もしてもらおうか」
「はい、わかりました」
そして、職員に支配されたジーナカティを放り、奥の部屋へ職員と共に消えていったのであった…


アイリス-午前1時7分
部屋の扉が閉められた音でアイリスも我に返った。いや、その言葉はふさわしくないだろう。というのも、ジーナと男が出て行くのを
心待ちにしていたのだ。息絶え絶えのカティを仰向けにする。1回という複数回の射精の結果、もはや量が分からぬほどカティのヴァギナは
白で溢れていた。
「ごめんなさい……」
アイリスは体をカティと重ね、癒すように口付けをした。ここはまだ、ジーナも触れていないところだった。
アイリス様……」
ジーナが酷いことを貴女にしてしまったわ……だけど、あの子を嫌いにならないで頂戴。すごく優しい子だから……」
アイリスの本心の言葉である。ただそれは一面だ、裏側がある。それは何?嫉妬の灼熱により咆哮を上げるカティへの愛だ。

アイリス-午前1時19分
触手の毒の影響と考えられる、豊満となったアイリスの胸。その先端をカティの控えめな曲面に押し付けると甘い痺れを感じる。
アイリスカティに何度もキスをしながら、カティの割れ目をなぞる。奥からいくらでも白濁液が溢れてくる。指を奥まで入れるのは出来ない。
手入れされた指先には、女の聖地を傷つけかねない鋭利な爪がある。だけどジーナにここを占領されたくはない。
ちょうど、ディルドは両先端に丸みがあった。知識のないアイリスの代わって説明すれば、その触手は双頭だったのである。これは都合がいい。
アイリスは片方を自分に挿入し、もう片方をカティに挿入した。
「っ……!アイリス様、私もう……」
「駄目よ、こんなのがカティの中にあっては駄目……」
腰の振り方なんて知るはずもない。だが、ディルドの先の方には段差があり、それがカティの膣内を掻き出すのに都合が良かった。
腰を揺すればアイリスは気持ちいい。カティは苦しいのか、それとも気持ちがいいのか。僅かな喘ぎ声と、何かに耐えるように閉じる瞳。涙を流す。
きっと、彼女は痛みも感じている。そうアイリスが考えたとき、カティのことがもっと愛おしくなった。
「堪えて、カティ……」
今の貴女は、すごく素敵よ……
言葉になったのだろうか、それとも、口付けによって伏せられたのだろうか。それは誰も知らない。


GM-午前1時21分
「ふむ、定着したのは一人か……。おい、もっと腰を振れ!」
『職員』に囚われた三人。その嬌声は薄暗い地下の通路にいつまでも響く。
謎の施設、『発電所』とは?そして五人の姫騎士たちの運命はどうなってしまうのか?(編集済)
公式シナリオ 奴隷市場を解放しよう! 改 『発電所』の謎を追え! 終了です!



カリメラ-午前1時26分
【職員奉仕】

敵の攻撃を受けたカリメラは突然その場に立ち止まってしまう
思考にもやがかかりこれまで何をしていたのかが分からないがこれからすべき事は何故か分かっていた
目の前に居る白衣のみを纏った男の方へふらふらと近づいていく
誰かの呼ぶ声が聞こえた気がしたが気のせいだろうと聞き流してしまう
そして男の前に辿り着くとその場で跪きその一物に手を触れる

それはとても熱く血管が脈動しているのが手の平から伝わってくる
両手で包み込むように触っていると男が顔の方に一物を少し近づけてきた
鼻に付くその臭いはカリメラの事を興奮させ体を熱くさせ頭の中が痺れるような感覚をもたらした
近づけられた意図を本能で知り先端に軽いキスをする
男の体が少し跳ねたがそれは気にせずに啄ばむ様に何度もキスを続ける
初めてする気がするのに愛おしさが溢れ出る様な気持ちだ
繰り返していると先程と同じように顔に一物を近づけられた
その際キスをしている途中だったので口内に先端が不意打ち気味に進入する
少し驚きながらもそのままもっと深くへと仕舞っていく
先端はすでに全部隠れて口内の中に埋まり男臭い獣の様な臭いがカリメラを襲う
嗅いだ途端に甘い痺れが体中に走り脳内を犯していく
先端を含んだ状態でまるで飴を舐めるかのように丹念に舌を這わせている様はまるで恋人に奉仕する様だ
左手は男の睾丸をやわやわと揉み解し右手で自分の秘部を慰めつつ熱心に奉仕をこなしていた

続けていると男の呼吸が荒くなり興奮しているのが分かった
なのでもっと奥深くに竿をゆっくり飲み込んでいく事にした
半ばまで咥えた所で一旦先端まで戻る
竿は自らの唾液で光沢を増し淫靡な雰囲気が醸し出している
その後は飲み込んで戻っての繰り返し
唾液のお陰で滑りはよくどんどん速さは増していく
周囲に唾液をすする下品な音と自らの秘部弄り落ちる汁の淫らな音が周囲に響き渡っていた

その時だった
一物が喉奥まで届いたのだ
何が起こったかと目を白黒させていると喉奥に熱い物が流れ込んできた
混乱する頭では何も分からず息苦しさを感じながら口に当たる毛の感触を感じていた
視界が明滅し溺れている様な状態だと感じていても秘部を弄る右手は止まらずむしろ勢いを増していく
数秒後一物が引き抜かれカリメラの体に白濁や自らの唾液が飛び散る
それと同時に背を仰け反らせ股を上に突き上げるような格好になり秘部から潮を吹きボディスーツの下腹部に深い染みの後を付けていく
涙目になりながらも男が射精した事はわかりその事に嬉しさを感じつつも絶頂の衝撃でカリメラは気を失うのだった

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最終更新:2018年10月19日 22:59