Quo Vadis
そのときは彼によろしく 著者:市川拓司
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quo_vadis
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この作者の小説はこの間の I LOVE YOUの一遍で初めて読んだ。
その中では可もなく不可もなく、といった評価妥当なところだった。
実はこの本以前暇つぶしに30分近く大学の生協で立ち読みしたことがあった。
1/5ぐらい読んで、家に帰ったら残りが気になった。
後日、大学に行ったら文庫本の棚に教科書がずらっと並んでいたわけですけど。
記憶が曖昧でタイトルもカバーも覚えてない。
うーん、気になる。と思ってたところで最近になってめぐり合えた一冊です。
その中では可もなく不可もなく、といった評価妥当なところだった。
実はこの本以前暇つぶしに30分近く大学の生協で立ち読みしたことがあった。
1/5ぐらい読んで、家に帰ったら残りが気になった。
後日、大学に行ったら文庫本の棚に教科書がずらっと並んでいたわけですけど。
記憶が曖昧でタイトルもカバーも覚えてない。
うーん、気になる。と思ってたところで最近になってめぐり合えた一冊です。
個人的には非常に現実味の薄い恋愛小説だった。
なんたって僕にはまだ主人公達三十才手前の恋心なんて分からないから。
ちょっと無理矢理なところもあって、夢物語を眺めてるような一冊でした。
ただ人同士には引力がある、そんなものを感じさせてくれるのは非常に心地よかった。
なんたって僕にはまだ主人公達三十才手前の恋心なんて分からないから。
ちょっと無理矢理なところもあって、夢物語を眺めてるような一冊でした。
ただ人同士には引力がある、そんなものを感じさせてくれるのは非常に心地よかった。