ZOFIA/ゾフィア
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所属 |
GROM |
本名 |
ゾフィア・ボサック |
出身地 |
ポーランド、ヴロツワフ |
誕生日 |
1981年1月28日(37歳) |
身長 |
179cm |
体重 |
72kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
KS79ライフライン |
コンカッショングレネードとインパクトグレネード の両方を発射できるダブルバレルランチャー |
コンカッショングレネード:2 インパクトグレネード:2 |
強さ |
★★★ |
重要度 |
★★☆ |
+
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略歴 |
経歴 |
ゾフィア・ボサックは、ポーランドの特殊部隊GROMの指揮官を務めたジャン・ボサックの長女としてヴロツワフで生まれた。 父と同じ士官学校に通い、妹が耐えることのできなかったあらゆるプレッシャーに打ち勝つことを求められた。
マズールィ湖水地方への遠足で彼女は悪質ないたずらを受け、命の危機に瀕した。 湖で遊んでいる最中に、同じクラスの3人の男子にただ「面白い」からという理由で溺れかけさせられたのである。 この凄惨な経験は、他人への強い不信感とともに彼女の心に刻まれた。 さらにその翌週、彼女はその犯人と隣の席に座る羽目になる。 悩みを抱えつつも、彼女は訓練に精を出すことに決め、自分の身を守る術を習得していった。 父からはより危険な技の手ほどきを受けるようになるが、彼女がそのことに疑念を持つことはなかった。
入隊できる年齢になると、彼女は軍に志願した。 グアテマラでの救援任務レッド・アガサは、彼女の最大の功績の1つである。 強烈な熱帯暴風雨が街の中心に陥落穴を形成し、近隣の住居ごと呑み込んだ。 周辺を調査する研究チームの護衛として派遣された彼女は、その現場で突発的な地滑りによって穴の底に飲み込まれかけた子供を救う。 その困難に立ち向かう姿勢を評価された彼女は勲章を与えられ、少尉に昇進した。
そんな中、彼女は海外で第二の家庭を築くことになった。 現場で大きな成果をあげるには、命を懸けて仲間を信じることが大切だと学んだ彼女は、湖での事件に端を発した辛辣な教訓を考え直すようになっていた。 厳しい父親の教えと距離を置くことで、自分自身の壁を打ち破ったのである。 こうして、彼女に始めて親密な相手ができた。 現在の夫とはマリでの任務中に出会い、当初は互いを敵だと誤解していた。
現場で仲間の反発を受けながら、やがて彼女は自分が思い描く理想の姿を理解するようになっていった。 キャリアの絶頂を迎える頃、結婚式のためにポーランドに帰国した。 式は簡潔に執り行われたが、彼女は産休のためにすぐにヴロツワフへと帰郷した。 しかし、ポーランドに到着した直後、父が急死した。
娘の誕生は、ゾフィアに大きな影響を与えた。 家族を大切にしようと思い始めたが、 妹のエラには仲直りの申し出を無視されてしまう。
エラが選抜試験に受かることを知ったゾフィアは、すぐにGROMに復帰した。 妹との関係を改善しようとはしたものの、他のメンバーとは距離を置いていた。 その変化に隊員たちが気付き、父親の形見の懐中時計への執着心についても疑問を抱き始めた。 それを父親への未練であると捉える者もいたが、何か他の感情があるようでもあった。
エラがレインボー部隊から誘われたことを知ると、ゾフィアにはもはや部隊に留まる理由がなくなった。 GROMは今や、彼女にとって父親の記憶を呼び起こさせるだけのものとなっていた。
3ヶ月後、ゾフィアはレインボー部隊の正式なメンバーになっていた。 |
性格 |
診断結果からは、性格の判定が困難。 このような診断に対して、自らを偽ることに慣れすぎていると考えられる。 妹との間に大きな溝が存在する。 父親から受けた影響が大きい。 父親から彼女への明らかな偏愛はよく知られている。 幼少期の人間関係に関する質問に対しては、曖昧で素っ気ない返答に終始した。 しかしエラに対して過保護な面もある。 父親が自ら命を絶った件については黙秘。 |
訓練 |
GROM陸軍士官学校 SERE(生存、回避、抵抗、脱走)訓練 敵地への夜間パラシュート降下、即席爆弾 GROM(ZBC) 専門不明 |
関連分野での経験 |
ウンム・カスル(2003) マリ共和国××××(2007) グアテマラ、レッド・アガサ(2009) |
備考 |
既婚。2才の娘の母 |
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装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
LMG-E (ライトマシンガン) |
41 |
150 |
RG15 (ハンドガン) |
38 |
15 |
ブリーチングチャージ |
KS79ライフライン |
M762 (アサルトライフル) |
45 |
30 |
- |
- |
- |
クレイモア |
- |
固有アビリティ
コンカッショングレネードとインパクトグレネードの両方を発射できるダブルバレルランチャー
コンカッショングレネード:2
インパクトグレネード:2
負傷した際体力1で復活することが可能。
追記*
修正が入りコンカッションのスタンからの復帰が4秒
修正が入りコンカッションを受けても走ることが可能
+
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初期の仕様 |
コンカッショングレネードが4から2へ。
修正が入りコンカッションのスタンからの復帰が7秒から4秒。
LMG-Eのダメージが32→41に変更。
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最終更新:2020年07月04日 05:15