ヴィジル

VIGIL/ヴィジル
所属 SMB
本名 チョルギョン・ファ
出身地 【削除】
誕生日 1984年1月17日(34歳)
身長 173cm
体重 73kg
アーマー ●○○
スピード ●●●
固有アビリティ エレクトロレンダリングクローク(ERC-7)
周囲のデバイスをスキャンし、
自身の画像をカメラやドローンから消し去る
音で敵の位置を明らかにする
何度も使用可
クールダウンがある。
強さ ★★★
重要度 ★★☆


+ 略歴
経歴 チョルギョン・ファは幼少期のことをほとんど覚えていない。
家族はアジアから逃れるただの亡命者だったのか?それとも犯罪者だったのか?
川を渡る途中に兄が溺れて帰らぬ人になったことは覚えている。
1ヶ月余り、静寂の中に閉じ込められた隠れ家は覚えている。
列車の中で、2人の同志が兵士に拘束されたことは覚えている。
ジャングルを横断していた時、母親が病気になり足止めを食らったことは覚えている。
母親を置き去りにする時、音を立てれば武装した監視に見つかってしまうため、父親は息子が泣くことを許さなかったのを覚えている。

少しでも不自然な言動があれば、自分自身も拘束されてしまうこと、生きるか死ぬかの状況であることを悟った。
そして、自分の責任で両親が拘束されないように感情を心の奥底に閉じ込め、外界では自分を押し殺すように努めた。

韓国で安全な場所を手に入れたが、そこに思い描いていたような幸せな暮らしはなかった。
家族を失ったことに耐えかねて、父親は息子を置いて自ら命を絶ってしまった。
それでも彼は、感情を表に出すことなく、その想いを吐露することもなかった。

ファ家に養子として迎え入れられると、ファ家は、過去を忘れるにはそれが一番の方法だと信じ、彼の名前をチョルギョン・ファに変えた。
彼は本名を忘れることを積極的に勧められ、それに従った。
それは別の形でのカモフラージュだった。
厳しい規則や行動規範の中で、禁欲的でいること、命令に従うことを義務付けられて育てられた。
自らを守るため、その規則に従い、出自を隠した。

チョルギョン・ファは、自分を受け入れてくれた韓国への恩義を感じていたことから、海軍に入隊した。
そこで模範的な水兵としての地位を確立し、韓国海軍UDT/SEALsへの入隊を認められた。
そこでも優れた働きを見せ、第707特殊任務大隊、白虎部隊に選出された。
彼は勤勉で、組織的かつ屈強でありながら寡黙だった。
偏見の目で見られたくないという思いから、亡命者の子供であることを戦友たちは知らなかった。
韓国がレインボー部隊に2名のオペレーターを送る機会を得たとき、そのリストの最上位に位置していたのはチョルギョンだった。

【項削除】
性格 幼少時の心の傷を引きずっている。
不安に包まれた亡命の中で、心安らかにする唯一の方法じゃ自分自身の奥深くに隠れ、石のようになることだった。
非常に有能で論理的なオペレーターだが、それが彼の対人関係を非常に難しいものにしており、自分の身振りや表現を他人がどのように解釈するかに不安を持っている。
また、自分の秘密が書かれた本が世間にさらされてしまうような危機感を感じている。
防弾マスクを着けていると、周囲から遮断され、ようやく落ち着いて、息ができる思いになるようである。
訓練 大韓民国海軍
韓国海軍UDT/SEALs
第707特殊任務大隊
関連分野での経験 アフガニスタン
クルジスタンでのザイトゥーン作戦
青海部隊
備考 チョルギョン・ファがグレースの振る舞いを正そうとするのは、韓国という国に対するイメージを傷つけられたくないからだと思われているが、これは事実と異なる。
彼は韓国軍内部にグレースを邪魔者扱いする人間がいて、
隙さえあれば彼女を排除しようとしていることを理解している。
動機は違うが、自分と同じようにレインボー部隊の一員であることに価値を感じているグレースに関して、
彼は可能な限りネガティブな報告をせずに済むようにグレースに口を出している。
グレースの物事へのアプローチには全く賛同できないものの、
彼女が「自由に行動する権利」こそ、彼が守ると誓った権利である。
合同訓練で指導を受けたブラックビアードを非常に信頼している。
また、何故かミュートに気に入られており、寡黙すぎる性格を指摘されている。

装備

メインウェポン ダメージ 装弾数 サブウェポン ダメージ 装弾数 ガジェット 固有アビリティ
K1A
(サブマシンガン)
36 30 C75 Auto
(マシンピストル)
35 26 防弾カメラ エレクトロレンダリングクローク
(ERC-7)
BOSG.12.2
(ショットガン)
125 2 SMG-12
(マシンガンピストル)
28 32 フラググレネード -

固有アビリティ

周囲のデバイスをスキャンし、自身の画像をカメラやドローンから消し去る

追記*

使ってから一定時間経つと使えるようになる
撃ったり壁を乗り越えたり登ったりするとドローン,カメラから見えない状態を解除されるので注意
ドローン妨害持続時間12秒
クールダウン6秒

+ 旧使用
ドローン妨害持続時間30秒から12秒に変更
クールダウン12秒から6秒に変更。
有刺鉄線から防弾カメラに変更。
C75 Autoのダメージが29→35に変更。

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最終更新:2020年07月04日 02:43