FINKA/フィンカ
 |
所属 |
CBRN |
スペツナズ |
本名 |
レラ・メリニコヴァ |
出身地 |
ベラルーシ、ホメリ |
誕生日 |
1989年6月7日(28歳) |
身長 |
171cm |
体重 |
68kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
アドレナリンサージ |
ナノボットで短時間チームの体力を増強し ダウン状態の仲間を蘇生させる |
3回使用可 クールダウンがある。 |
強さ |
★★☆ |
重要度 |
★★☆ |
+
|
略歴 |
経歴 |
9才のときに、手足の筋肉と感覚が徐々に失われていく病に冒される。 チェルノブイリの事故の3年後に生を受け、被害に遭ったベラルーシのホメリを故郷と呼んでいる。 先天的に障害を抱えた子供たちに囲まれて育った彼女は、自分自身にも何らかの障害が発症することを覚悟していた。 神経障害を乗り越えるため、彼女の両親は子供たちが十分な運動をするよう教育した。 彼女自身も幼心に、健康でいれば病気になるはずがないと信じ、身体の鍛錬に努めた。
メリニコヴァ家の3人の子供たちは、スポーツに励みながら成長し、彼女も人並み外れた運動能力を発揮していた。 しかし、自身が抱える障害は、誰かが画期的な治療法でも発明しない限り悪化する一方であることも悟っていた。 そして、自分自身がその”誰か”になることを決意した。
ノボシビルスク州立大学に進学し、微生物と免疫学の博士号を取得後、同大学のバイオテクノロジーおよびウイルス学研究所で、様々な病原菌や自分の病を含む神経障害の治療薬や自己分解ナノマシンの開発に従事する。 まだ自身の病の治療法は見つかっていないが、緩和することには成功した。
ロシア連邦保安庁(FSB)が彼女のもとを訪れなければ、彼女はそのまま研究者になっていた可能性が高い、ロシアのスペツナズと特殊部隊の隊員たちは、VXガスなど有機リン剤を含む危険物質の脅威にさらされていた。 彼女は、そこで人生初めて、自分のこと以外に目を向けるようになった。 彼女の研究で数多くの命が救われ、患者たちは彼女を慕い、やがて彼女のもとには感謝の手紙や写真が届くようになった。 だが活躍はそこで終わらない。 スペツナズとの共同研究に積極的に参加し、彼らの高度な生理学的技術を利用し、ナノボットの開発に成功した。 そしてロシア特殊部隊の一員として要求される競争力、協調性、精神力を急速に身につけていった。 現在はレッドベレーへの参加を視野に入れつつ軍に加わり、CBRN(化学、生物、放性射物質、核)のスペシャリストとして最前線で人名を救っている。
ロシア軍に入隊すると、すぐにスペツナズに志願できるほどの身体能力と精神力を示した。 訓練は非常に厳しく。最後にはカプカンとの近接戦闘(CQB)演習が実施された。 カプカンのナイフによってレラは額から頬にかけて大きな切り傷をつけられたが、その痛みを物ともせず、反撃して彼の鼻と肋骨を折った。 2人は医療テントで一晩を明かすことになり、特に言葉を交わすことはなかったが、お互いを認め合う仲になった。 その日以来、彼女はナイフを意味するフィンカの名で呼ばれるようになった。
その後はスペツナズのCBRNスペシャリストとしてロシア連邦保安庁のヴィンペル部隊に入隊し、ナノボットを駆使して部隊を助けている。 彼女だけが各オペレーターに適したナノボットを割り当てられる。
戦場での危険物の扱いや、無効化に長けた彼女の能力は知られることとなり、合同演習でも常に中心的な役割を担うようになった。シックスはレラをレインボー部隊に勧誘し、オリヴィエ・フラマン(ライオン)と共にCBRN部隊を結成することを持ちかけた。 |
性格 |
自分の神経障害の治療が徐々に効きにくくなっていることに気付いた時、かつての恐怖が蘇ったが、全ての痛みを分析・観察しながら、より一層の努力を続けた。
痛みやしびれを少しでも緩和できるように試行錯誤を続け、IQやヴァルキリーと共に、時には嘔吐するまで訓練を行った。 彼女の体力の限界を理解していたのはヴァルキリーだけだった。 訓練による疲労と病気の症状を区別することができず、恐怖によって自身の持つ能力を高めている。 彼女はもはや若くないが、生きたいという思いはこれまで以上に強くなっている。 彼女は秘密裏に新たな治療法を模索しているが、Docはそのことに気付き、彼女のコンディションとパフォーマンスを細かく観察している。 彼女は良き相談相手であるカプカンや飲み仲間のタチャンカにすらこのことを話していない。 |
訓練 |
ロシア軍 スペツナズCBRNスペシャリスト/ヴィンペル部隊 |
関連分野での経験 |
サセックスでの活動 リビアでの除染プロジェクト ラッサ熱流行 ジカ熱発症者への対応 |
備考 |
治療研究が自身のためだけではないことを忘れないように、 最近になって職場の壁に患者からの手紙や写真を貼るようになった。 しかし神経障害の恐怖はまだ拭えていない。 |
|
装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
SPEAR.308 (アサルトライフル) |
42 |
30 |
PMM (ハンドガン) |
61 |
8 |
フラググレネード |
アドレナリンサージ |
6P41 (ライトマシンガン) |
46 |
100 |
GONNE-6 (ハンドキャノン) |
10 |
1 |
スタングレネード |
- |
SASG-12 (ショットガン) |
50 |
10 |
- |
- |
- |
- |
- |
固有アビリティ
ナノボットで短時間チームの体力を増強し、ダウン状態の仲間を蘇生させる。
追記
3回使用可。連続では使えない。
一定時間体力が増えるが時間経過後元の体力に戻る
フロストマット,尋問中の蘇生は出来ない。
+
|
初期の使用 |
スタングレネードからフラググレネードに変更。
SPEAR.308のダメージが38→42に変更。
6P41のダメージが47→46に変更。
ブリーチングチャージからハードブリーチングチャージに変更。
フラググレネードからスタングレネードに変更。
GSH-18(ハンドガン)からGONNE-6に変更。
ハードブリーチングチャージからフラググレネードに変更。
|
コメント欄
最終更新:2021年09月08日 00:00
[Amazon商品]
[429] Client error: `POST https://webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response:
{"__type":"com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException","Errors":[{"Code":"TooManyRequests","Message":"The request was de (truncated...)
