トゥイッチ

TWITCH/トゥイッチ
所属 GIGN
本名 エマニュエル・ピション
出身地 フランス、ナンシー
誕生日 1988年10月12日(29歳)
身長 168cm
体重 58kg
アーマー ●●○
スピード ●●○
固有アビリティ RSD Model 1 ショックドローン
(ショックドローン)
2個のショックドローンでトラップの停止や敵への攻撃を行う。
準備フェーズ中に最初のショックドローンを使用する。
ドローン:2台
最大3回分貯められる
撃ったらクールダウンが発生
時間経過と共に回数が戻る
強さ ★★★
重要度 ★★☆
初心者向け武器 メイン:F2 (アサルトライフル)
サブ:P9 (ハンドガン)
熟練者向け武器 メイン:F2 (アサルトライフル)
サブ:LFP586 (ハンドガン)
※メイン:417は単発撃ちが得意な方におすすめです。
※サブ:LEP586威力が高い故に反動が大きく装弾数も少ないので扱いが難しく、リロード速度も非常に遅い。

+ 略歴
経歴 「機械学習とチームワークには共通点が1つある。
必ず模範を示す必要があるということだ」

フランスの歴史的都市ナンシーで、数学、化学、技術といった教育に力を入れる家庭に生まれた。
スポンサーが主催したコンピュータープログラミング大会に若い頃参加したことが、16歳で陸軍の士官候補生になることへとつながった。
ロボット工学におけるその才能は、早くから認められた。
先輩たちからは、軍隊でのキャリアを続けながら工学を学ぶことを勧められる。
当初から、ピション"Twitch"は戦場にいる兵士の力となるテクノロジーに関心を持っていた。
ピション"Twitch"はその技術的偉業によって称賛されてきた。
しれと同時に優れた戦術眼があり、問題を素早く効率的に解決することができる。
こうした能力によって、彼女の存在は任務において不可欠なものとなっている。
様々な才能を兼ね備えているピション"Twitch"は、GIGNにとって、そしてゆくゆくはレインボーにとって最適な人材となった。
フランス語、英語、ドイツ語を流暢に話、現在はAIに関する研究を進めている。
性格 私は、レインボーに来て、「技術的創造性」という言葉を初めて耳にした。
エマニュエル・"Twitch"・ピションの現場報告書によると、その言葉が彼女を最も適切に表現しているそうだ。
もちろん、彼女はそれだけではない。
ピション"Twitch"はさらなる深みや誰も知らない一面を持っている【...】

ピション"Twitch"は物理化学者である姉にライバル心を抱いている。
しかし、それは深刻なものではないと言う。
幼い頃から完璧主義として育てられたためだと。
一生懸命努力すれば、いつか世の中に影響を与えることができると父親に言われていた【...】
レインボー部隊は、彼女のオペレーターとしての能力だけでなく、その社交性にも一目置いている。
特にギュスターヴ・"Doc"・カテブは、その直観力や共感力を認めており、オリヴィエ・"Lion"・フラマンは、その技術的な知識を称えている

私は、ピション"Twitch"が技術的創造性という言葉をどのように解釈しているのか知りたかった。
彼女はそれを、他とは異なるものの見方のこと、そしてそのことを自覚することだと言う。
彼女の肩書きに「哲学者」と付け加える必要がありそうだ【...】

研究者にして現場主義だ。
子供やペットに対するようにロボットと接するその姿からは、彼女の生まれ持った優しさが伝わってくる。
現在、ピション"Twitch"はAIに感情を教えており、将来的にはAIが人間にそれを教えることを目指している。
私はこの試みに関心があり、いずれ研究室を訪問するつもりだ【...】

技術は人間の生活を向上させるために使われるべきだと、ピション"Twitch"は信じている。
そしてその考えが、彼女の研究や軍での活動におけるモチベーションとなっているが、あまり理想主義に偏りすぎないことを願う。
技術以外にも様々なスキルを持った素晴らしいオペレーターであり、人的要因が重要となる事柄については彼女の意見が欲しいところだ【...】

人間観察を趣味としていて、それがAIに興味を持ち、研究を進める背景にある。
レストランだろうとバスの中だろうと、人ごみを見つけるとすぐに彼らの行動を観察する。
そのため、旅行も趣味の1つだ。
彼女が行ったことのない場所は、行ったことのある場所よりも少ない

-レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ"Harry"パンデー
訓練 -独学によるロボット工学のエキスパート
-フランス陸軍:第6工兵連隊
関連分野での経験 -ユニファイド・プロテクター作戦
-セルヴァル作戦
-バルハン作戦
-アークエンジェル作戦
備考 デバイス:RSD Model 1-ショックドローン
オペレーター:エマニュエル・"Twitch"・ピション
調査担当者:エマニュエル・"Twitch"・ピション。プロジェクト・リード・ディフェンスR&D

まずは、全装備の再調査をさせてくれたDR.ハリシュヴァ・パンデーとR&Dディレクターのエレナ・"Mira"・マリア・アルバレスに、多大な感謝を示したい

現状のRSD Model 1ショックドローンの詳細な図面を添付した。
対照実験で現在のショックドローンを飛ばすと、必要な追加データがたくさん手に入った。
エレナの許可の下、研究室の使用時間を延長し、大まかな原案のいくつかを実行に移したいと考えている

また、マックス・"Moxxie"・グースの装置「ペスト」の調査に参加する許可もほしい。
非常に興味深い調査となるだろう。

(コメント_エレナ・"Mira"・アルバレス:新たな変更案についての図表を見た。
この件については、モニカ・"IQ"・ヴァイスからフィードバックをもらうといい。
また、Mozzieの件だが、あのオーストラリア人のスケジュールを確保できるかどうかは不明だ。
どうしても実験を見学したいなら、相談して欲しい。MIRA)

-Twitch

装備

メインウェポン ダメージ 装弾数 サブウェポン ダメージ 装弾数 ガジェット 固有アビリティ
F2
(アサルトライフル)
37 25 P9
(ハンドガン)
45 16 クレイモア ショックドローン
417
(マークスマンライフル)
69 20 LFP586
(ハンドガン)
78 6 スモークグレネード -
SG-CQB
(ショットガン)
53 7 - - - - -


公式解説

トラップの音が聞こえたら、トゥイッチの出番だ。近距離テーザーを搭載したショックドローンを展開することで、設置された電子機器を停止させたり、敵に軽度の電気ダメージを与えることができる。偵察ドローンとショックドローンの両方の機能が使えるため、それぞれを適切な状況で使うことが重要だ。偵察を行ってトラップの位置を特定してから、ショックドローンでそれらを無力化しよう。
敵の守りが厳重な場面では、前進した仲間が脅威を排除できるように、ショックドローンで敵の注意を引きつけるという手もある。ただし、ショックドローンはジャミングデバイスに弱いため、近くにあるデバイスは確実に無力化する必要がある。また、ドローンは敵に狙われやすい。ショックドローンが通常の偵察ドローンよりも大きいこと、さらに動きが鈍く、ジャンプもできないということには注意が必要だ。

固有アビリティ

電気ショック機能付きのドローン。
瀕死の相手にはとどめの一撃になりうる。
対人に使うことができるほか、敵ガジェット、監視カメラを破壊することもできる。
操作方法等は通常のドローンと変わらない。
ただ、ジャンプすることができない。

追記*

ダメージ量が1
最大所持数が2発、1発撃つとクールダウン開始 弾数は∞


+ 初期の仕様
敵に撃ちこむと約10%の体力を削ることができる。
電気ショックは全部で10回使うことができる。
(ドローン1台 5発)
電気ショックは全部で30回使うことができる。
(ドローン1台 15発)
F2のダメージ量が40から37に変更。
417(マークスマン)装弾数10から20に変更。
F2の装弾数が30→25に変更。
ブリーチングチャージからスモークグレネードに変更。
電気ショックドローンの段数が∞に変更。
+ 初期略歴
経歴 歴史あるナンシー市で教育、特に数学と科学を重要視する家庭に生まれる。
軍の養成機関が出資するプログラミング大会への参加をきっかけに、わずか16才で同機関の道へと進んだ。
性格 幼い頃から分析的な問題解決に慣れ親しんだため、複雑なロボットシステムや機械プロセスに精通している。
ただ学術的に優れているだけではない。
感情を切り離すエンジニアと違い、非常に直感的で感情移入する傾向がある。
また、テクノロジーとは人間の生活を向上させるために使われるべきだと信じている。
この考えが、彼女の軍での活動におけるモチベーションとなっている。
訓練 独学によるロボット工学のエキスパート
フランス陸軍:エンジニア(工兵)
GIGN
関連分野での経験 チャド
リビア
備考 その若さに関わらず、サポートのスペシャリストとして将来有望な存在である。
GIGN史上、最年少の20才で入隊を果たした。

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最終更新:2021年05月19日 22:02