フューズ

FUZE/フューズ
所属 スペツナズ
本名 シュフラット・ケシバイエフ
出身地 ウズベキスタン、サマルカンド
誕生日 1982年10月12日(35歳)
身長 180cm
体重 85⇒80kg
アーマー ●●●
スピード ●○○
固有アビリティ APM-6「マトリョーシカ」
(クラスターチャージ)
壁を貫通して固定されるクラスターチャージ。
壁の反対側で複数のサブグレネードを放つ
3回使用可
強さ ★★☆
重要度 ★☆☆
初心者向け武器 メイン:6P41 (ライトマシンガン)
サブ:GSH-18 (ハンドガン)
熟練者向け武器 メイン:AK-12 (アサルトライフル)
サブ:PMM (ハンドガン)
※サブ:PMM威力が高い故に反動が大きく装弾数も少ないので扱いが難しく、リロード速度も非常に遅い。

+ 略歴
経歴 「混沌は、適応できなければ敵となる」

ウズベキスタン、サマルカンドの軍事一家で育ち、ソビエト連邦の崩壊直前にロシアへ移住する。
幼少の頃から、科学分野における才能を開花していた。
軍隊では技師としての訓練を受け、さらに機械光学への興味を示していった。
ケシバイエフ"Fuze"はこれらのスキルを活用して様々な装備の製造を行い、そのときに自身の武器も製造している。
廃品と最小限の道具から即興でモノ作りができることから、仲間内では伝説的な存在となった。
彼はレインボーの任務において欠かせない存在だが、これもその理由の1つだ。
第27機甲旅団に所属していた頃は、その射撃の腕と武器に関する豊富な知識で卓越した存在感を放っていた。
スペツナズへの配属が決定したが、任務の詳細は全て機密扱いとなっている。
また、ケシバイエフ"Fuze"はウズベク語、ロシア語、ウクライナ語、英語を流暢に話す。
性格 シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフは控え目な性格だが、それだけでは彼を語る上で言葉足らずだ。
祖母が「彼と話すと本当に疲れる」と言っていたことを思い出した。
他のオペレーターたちが彼を「ミステリアス」だと言っているのも冗談だと思っていた。
彼が気難しい男だとは言わない。
親切で気配りもできる。
ただ...内向的なだけだ。
時間はかかったが、ついに彼と深い会話ができるようになった【...】

シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフはティムール・"Glaz"・グラズコフと一緒の時以外は大人しい。
彼がめずらしく喋ると、人々は引いてしまう。
現場報告書によると、シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフは作戦会議の段階では積極的だが、任務中は静かになってしまう。
チームのみんなとコミュケーションを取り合うことは重要だ。
でないと、以前民間人が犠牲になってシュウ・"Ying"・メイ・リンと衝突したときのようなことが再び起きるだろう。
これは「犠牲者ゼロ」を原則とする部隊出身のオペレーターがいるレインボーにとっては、ことさら重要なものだ【...】

過去の報告書を見ると、シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフの無謀さに触れずにはいられなかった。 
そこで、任務に対する彼の見解を聞いてみた。
自分の役割はできる限り効果的に防衛戦を突破することであり、不用意に行動しているわけではないと彼は主張した。
彼のクリエイティブなエンジニアリングスキルが我々にとって不可欠であることは明らかだ。
彼は極めて知的で計算高い。
激しい攻撃の最中も、周囲の状況を把握している。
今後の任務においては、こうした能力をさらに磨いてほしいと伝えておいた【...】

彼には戦闘中に行方不明となった兄弟がいるらしいが、それについて直接聞くことはできなかった。
そのファイルは現在も機密扱いとなっている。
それでも、シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフの私生活について、少しだけ聞き出すことができた。
恋人と婚約したものの、それは「進むべき道ではない」と言って2年後に解消した。
シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフは誇り高いウズベク人とロシア人の間に生まれた。
幼い頃はロシア人としての自分を受け入れるよう育てられたため、ウズベク人の伝統を受け入れることを学んだのは10代になってからだった。
その経験について詳しく聞こうとしたが、いつもの控え目な調子で「まあ、興味深かった」と言うに留まった

レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・"Harry"・パンデー
訓練 ・第27機甲旅団
・GRUスペツナズGSO
関連分野での経験 ・ラトニクの装備プログラムに参加
・ケシバイエフが設計したクラスターチャージ「マトリョーシカ」が最初に実戦投入されたのは【削除】
・ハイサン作戦
備考 デバイス:APM-6クラスターチャージ「マトリョシカ」
オペレーター:シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフ
調査担当者:ジョーダン・"Thermite"・トレイス

正式な依頼がなかったとしても、喜んでこの装置を調査しただろう。
そりゃ、そうだろ?Miraは研究開発室をフルスロットルで稼働させている。
だから、シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフのAPM-6クラスターチャージを調査するよう頼まれたときは、すぐに報告書を提出できた

このマトリョーシカについてはすでによく知っていた。
BRIMSTONEのチャージに関連して、トリガーのメカニズムを研究していたからだ。
この装置は空港爆弾をモデルとしていて、撃針に統合された起爆装置が起爆する。
BRIMSTONEほどは洗練されていないが、そこまで効果的である必要もない

防衛側を一掃して部屋を片付けることが優先なので、それでいうとこのチャージは設計通りの働きをしていると言える。
その音で敵を脅かすことができるメリットもある。
シュフラット・"Fuze"・ケシバイエフは、条件反射というものよく理解している。
ただ問題は、敵だけを攻撃してくれるのであればいいが、そうもいかない。
爆薬には、敵と味方の区別などできないからな

このガジェットは獣のようだ。
まるで私のように

-ジョーダン・"Thermite"・トレイス

装備

メインウェポン ダメージ 装弾数 サブウェポン ダメージ 装弾数 ガジェット 固有アビリティ
バリスティックシールド - - GSH-18
(ハンドガン)
44 18 ブリーチングチャージ APM-6 マトリョーシカ
(クラスターチャージ)
6P41
(ライトマシンガン)
46 100 PMM
(ハンドガン)
61 8 スモークグレネード
AK-12
(アサルトライフル)
45 30 - - - - -


公式解説

屋内の制圧にかけて、フューズの右に出る者はいない。クラスターチャージを仕掛けて起爆すると、複数の小さな円盤状グレネードが壁の向こうに放たれる。クラスターグレネードの威力は通常のグレネードに劣るが、複数の爆発に巻き込まれれば敵はひとたまりもない。グレネードはそれぞれ異なるヒューズを用いているため、すべての爆発音を確認してから部屋に突入すること。また、グレネードのダメージで人質が命を落とす危険があるため、人質が捕らわれていそうな部屋にはクラスターチャージを仕掛けてはならない。
クラスターチャージはミュートのジャミングデバイスの影響を受けるため、仕掛ける場所には注意が必要だ。仲間と連携して使用するのもいいだろう。クラスターチャージを起爆し、その爆発によって別のブリーチングチャージが起爆するのを待ち、敵がクラスターグレネードから逃げる隙に部屋を制圧する作戦も有効だ。

固有アビリティ

クラスターチャージ。
破壊可能な壁や床に設置し起動することにより向こう側に円盤型の小型グレネードを発射することができる。
イェーガーのマグパイによって無効化されるが、グレネードは高速で4発発射されるため撃墜が間に合わない事が多い。
しかしグレネードを射出する前に発射筒が壁から飛び出す、この発射筒を撃つことによってグレネードの発射を阻止する事が可能。
防衛時、人質がいる部屋に使用された場合は敢えて破壊しない方がいいかもしれない。
人質が巻き込まれて死亡し、勝利できる可能性がある。
ミュートのジャマーによって起爆を阻害される。

+ 初期の仕様
+ 初期略歴
経歴 ウズベキスタンのサマルカンドに住む軍人家庭で育つ。
一家がソビエト連邦の崩壊直前にロシアへ移住した後、父親と同じ軍人の道へと進む。
専門技術を買われ、念願だったモスクワ近郊のアラビノ射撃場にある、試験兵器旅団に配属された。
性格 手先が器用な熟練の職人であり、人より機械を相手にしている方が落ち着く。
ぶっきらぼうで話しぶりも素っ気ないが、決して人嫌いなわけではない
強い道徳観念を持っている。
訓練 第27機甲旅団
GRUスペツナズGSO
関連分野での経験 ラトニク試験兵器旅団に配属
彼が設計したクラスターチャージ「マトリョーシカ」が最初に実戦投入されたのは【削除】
備考 リーダーには向かないが、彼の類まれな能力と技術的ノウハウは、
レインボーチームにとって極めて有力な戦力となる
6P41のダメージが47→46に変更。
スモークグレネードからハードブリーチングチャージに変更。



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最終更新:2021年05月22日 19:18