BUCK/バック
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所属 |
JTF2 |
本名 |
セバスティアン・コテ |
出身地 |
ケベック州モントリオール |
誕生日 |
8月20日(36歳) |
身長 |
178cm |
体重 |
84kg⇒78kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
SK 4-12 (スケルトンキー) |
メインウェポン搭載の アンダーバレル・ショットガンに切り替える |
16発のみ |
強さ |
★★★ |
重要度 |
★★☆ |
+
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略歴 |
経歴 |
「ついて来い。近道を知っている」
退役軍人であるセバスティアン・"Buck"・コテは、大学在学中より予備役として長年軍に身を捧げてきた。 クリミノロジーの学位を取得後にカナダ軍へ入隊し、憲兵隊の一員となった彼は、高リスクの状況下での行動、遠距離戦、近接戦、海難救助、武装船への搭乗などの特殊訓練を受け、RCMP緊急対応部隊の有力候補として挙げられるまでになった
世界的に高名な特殊作戦部隊JTF2への入隊を果たした後も、セバスティアン・"Buck"・コテはその多彩なスキルを拡大し続け、水陸における戦略的な高速操縦技術、有害物質の管理、人質救助などを学んだ。 ストレス下においても、規律正しく臨機応変に思考することが可能で、その友好的かつ直感的なリーダーシップのスタイルとも相まって、チームの中でも柔軟に行動することができる。 また、フランス語と英語に加えてパシュトウ語を流暢に操り、現在は個人的な趣味として、モホーク語を勉強中である |
性格 |
セバスティアン・"Buck"・コテは、いわゆる大らかなタイプの人間であり、どんな会話にも入ることができ、周囲の人間を和ませることができる。 私にとっても彼との会話は楽しかった。 初めて会ったとき、彼は礼儀正しくありながらも心を閉ざすわけではなかった。 その姿勢を見て、社会的環境において彼が「大らか」と表現される理由がよく理解できた。 現場でも幅広い人々の中に溶け込めるその傾向は、戦術的にも評価されるとともに、共に働く人々に感謝されてもいる【...】
セバスティアン・"Buck"・コテは冒険心が旺盛で、古参兵であるにもかかわらず、いつも新鮮な熱意を持って仕事に臨んでいる。 彼は、カナダ中の河を船で渡り、動物の毛皮を集めながら北部の鉄道や鉱業の発展に貢献した先祖の物語を聞いて育った。 だが、曽祖父が急流に飲み込まれそうになっているところをモホーク族の友人に救われたという話を知ったのは最近だったようだ。 その友人がいなければ、セバスティアン・"Buck"・コテの父親は生まれていなかっただろう。 セバスティアン・"Buck"・コテがモホーク語を学んでいるのには、そういった背景がある
このエピソードは、まさにセバスティアン・"Buck"・コテの本質を表している。 彼は世界を変えたいという熱意を持ちながらも、そのアプローチ法は繊細かつ現実的だ。 彼は結果を出すためだけに動き、そのためにはどんな労力も惜しむことはない【...】
彼は3人兄弟の真ん中として強い絆で結ばれた家庭の中で育った。 家族全員が身体的に極めて活発で、セバスティアン・"Buck"・コテも大半の時間を屋外で過ごしたと振り返っている。 とは言え、「メカニカルパズル」にも魅了されていたようだ。 メカニカルパズルとは、複雑に組み合わされた金属片をバラバラにし、組み立て直すことを目的としたパズルだ。 セバスティアン・"Buck"・コテは叔父にその作り方を教わって以来、パズルを作り続けている。 私が見せてもらったものは、彼が設計したというだけでなく、金属片まで自作したもだのだった。 このような複雑な構造を設計・制作できるということは、彼に分析的な思考能力や芸術的才能が備わっているということだ。 1つ残念なのは、セバスティアン・"Buck"・コテがその作品を私に預けたという点だ。 私にこの複雑なパズルが解けないことは明白だろう
-レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・"Harry"・パンデー |
訓練 |
・ケベック大学モントリオール校:クリミノロジーの学士号 ・カナダ軍憲兵隊(CFMP) ・カナダ国家憲兵、緊急対応部隊(RCMP) |
関連分野での経験 |
・バンクーバー冬季オリンピック&パラリンピック ・モバイル作戦 ・生来の決意作戦 ・OPERATION BLACK ICE |
備考 |
デバイス:スケルトンキーSK 4-12 オペレーター:セバスティアン・"Buck"・コテ 調査担当者:ティナ・リン・"Frost"・ツァン
機密任務の都合により、セバスティアン・"Buck"・コテは当初の予定に反して本調査に参加できなかったため、高性能ショットガンに一定の知識を持つ私が調査担当を申し出た。 ライフルが取り付けられたショットガンであるこのSK 4-12スケルトンキーは、その持ち主に似て単純な構造をしているものの、その切り替え機構は極めて複雑に作られている
セバスティアン・"Buck"・コテは休憩時間であっても、2点間の最短距離を常に探しているような男だ(だから私は彼とビリヤードをやりたくない)。 素早く滑らかな動きで敵を仕留めることができる。 特殊任務になくてはならないのも頷ける
シンプルに壁を打ち破るのにも使えるが、私の実験値と比べると、セバスティアン・"Buck"・コテは通常時私よりも少ない銃弾数で同じ効果を上げているようだ。 射撃場を予約しておいたので、練習してスコアを伸ばし、彼が戻って来る頃には肩を並べられるようになっておきたい
-ティナ"Frost" |
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装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
C8-SFW (アサルトライフル) |
34 |
30 |
MK1 9mm (ハンドガン) |
48 |
13 |
スタングレネード |
SK 4-12 (スケルトンキー) |
CAMRS CARBINE (マークスマンライフル) |
69 |
20 |
- |
- |
- |
ハードブリーチングチャージ |
- |
固有アビリティ
メインウェポン搭載のアンダーバレル・ショットガンに切り替える。
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初期の仕様 |
+
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初期略歴 |
経歴 |
モントリオール出身。 若い頃から型にはまらない生き方をしたいと考えてきた。 士官訓練プログラムでカナダ軍に加わるとプログラムを利用して大学に進学、 クリミノロジーの学位を取得した。 卒業後はカナダ軍の憲兵隊に勤務。 軍務期間を終えるとカナダ国家憲兵に加わり、やがて緊急対応部隊に配属される。 その後、緊急対応部隊での活躍を認められ、カナダ軍からJTF2に誘われる。 |
性格 |
実利主義者で、常にゴールへの最短ルートを選ぶ。 遠回しな言い方や誇張表現は決してしない。 レインボー部隊の仲間が使うようなハイテク兵器よりシンプルな構造のデバイスを好む。 |
訓練 |
ケベック大学モントリオール校:クリミノロジーの学士号 カナダ軍、憲兵隊 カナダ国家憲兵、緊急対応部隊 JTF2 |
関連分野での経験 |
イラク:特殊作戦コクスンコース 原子力、生物、化学兵器防衛コース 人質救出、護衛作戦訓練 ATF取締部隊(カナダでの国際的な薬物違法取引に対処) |
備考 |
なし |
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フラググレネードからクレイモアに変更。
C8-SFWのダメージが40→34に変更。
クレイモアからハードブリーチングチャージに変更。
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最終更新:2021年05月30日 19:40