ブラックビアード

BLACKBEARD/ブラックビアード
所属 NAVY SEALS
本名 クレイグ・ジェンソン
出身地 ワシントン州ベルビュー
誕生日 1985年3月12日(33歳)
身長 180cm
体重 84kg
アーマー ●●○
スピード ●●○
固有アビリティ RARS MK 0-透明アーマー・ライフルシールド
(ライフルシールド)
ライフルにバリスティックシールドを装着でき、
破損した場合は予備のものと交換できる
2枚使用可
強さ ★★☆
重要度 ★★☆

+ 略歴
経歴 「俺はダイバーなんだ。強化ガラス越しに危険を目の当たりにするのには慣れている」

医師の家系で育ったクレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンは、その伝統に反して米国軍に入隊した。
少年時代のボーイスカウトや米国海軍士官候補生(ブルーエンジェルス)としての経験が、国につくし世界を見るという彼の願望を強固なものにした。
高等教育を受けながら幅広いスキルを学べるという軍の環境は、彼の冒険心を満たす理想的な環境だった。
軍での最初の任務を終えたクレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンは、最終的な目標をNavy SEALsの一員になることに定める。
彼はその目標に向け、私生活においてもエベレストを登ったり、国内のセーリング大会に出場したり、何度も世界中を航海したりと、精力的に活動した
性格 クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンは、その少々陽気すぎるユーモアのセンスや豪快な笑い声も手伝って、実に堂々とした存在感を放っている。
職務外においては、物事をあまり深刻に捉えないタイプの人間のようだ。
私との会話も常にリラックスした状態でオープンに話す、自分のことを「職務に熱烈で全力を捧げるタイプの男」と表現していた。
正直、「職務に熱烈」という表現はなかなか聞かない【...】

強健にして武骨、登山家でありセーリング選手でもあるジェイソンは、自然の中に身を置いている時が最も自分らしくいられると話す。
広大な自然が自身の適応力を底上げし、精神力、忍耐力、そして受容力を養ってくれると言う。
これらの能力は幼少の頃より育んできたものなのだろう。
私が「軍に入隊していなければ、どのような仕事をしていたか?」と聞くと、「海洋学者になることも考えたが、今の仕事から得られるものはまだまだたくさんある」と答えてくれた【...】

私は「冒険に目覚めたのはいつか?」と問いかけた。
5歳の頃、彼は夜にベッドからこっそり抜け出し、家にあるキャンプ用品を丸ごと持ち出して家の裏手にある森に行ったそうだ。
そこで2日間を過ごすと、両親が心配する前に帰宅することにした。
後になって両親が、自分がどこにいて何をしていたのかを把握していたことを知った彼は、それならもっと長く森で過ごせばよかったと後悔したらしい。【...】
彼の話によると、クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンの曽祖父はある日突然仕事を辞め、妻と子供を置いて採金者となるべく北に向かったそうだ。
クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンはその曽祖父の冒険心を受け継いでいることは自覚しているものの、妻や子供を捨てるつもりは断じてないと語った【...】

現在、海賊は海軍にとって深刻な懸念となっており、クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンも対海賊特別部隊に複数回参加している。
だが一方で、家に帰れば自分の子供たちと海賊ごっこを楽しむこともあると言う。
クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンによると、海賊は平等主義であり、レインボー部隊の作戦手法にも類似している点があるとのことだ。【...】
クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソンは自分の役割を明確に把握した有能なオペレーターであり、それを全うすることでチームからも信頼されている。
彼と海賊ごっこをして遊ぶのは、きっと楽しいことだろう

-レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・"Harry"・パンデー
訓練 ・海軍ダイビング&サルベージ訓練センター(NDSTC):船隊訓練および上級訓練
・上級近接戦闘/破壊
・ダイビング指導
・上級破壊工作
・SERE(生存、回避、抵抗、脱出)訓練
関連分野での経験 ・マースク・アラバマ号事件
・オーシャン・シールド作戦
・ジュビリー作戦
・MVモーニング・グローリー押収
・OPERATION DUST LINE
備考 デバイス:TARS Mk 0-透過アーマー・ライフルシールド
オペレーター:クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソン
調査担当者:クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソン

前回TARS Mk 0-透過アーマー・ライフルシールドに一連の改良を加えた際は、Miraが主導してくれた。
だが今回は、多忙な彼女と実験室の限られた時間枠の都合が合わなかったため、俺が調査を担当することになった

エストラーダ"Pulse"とケッツ"Blitz"と俺の3人で戦術訓練場でシールドの実験を行ったところ、わずか半日で解決すべき課題のリストが出来上がった(添付を参照)。
バリスティックシールドの複合材料に適用した過去の改良についての詳細は、添付資料を確認してほしい(俺は、「アルミニウム酸窒化物」という言葉が登場した瞬間に読むのをやめ、「特定の方向に肥大する」というフレーズで魂が抜けていくのを感じた)

まとめると、俺はこの信頼できる相棒を持てて幸せだ!

(コメント_エレナ・"Mira"・アルバレス:クレイグ・"BLACK BEARD"、ありがとう。
一点だけ言うと、あなたたち3人は、あれであんまり遊ばない方がいいわ。
冗談で済まないこともあるからね。Mira)

-クレイグ・"BLACK BEARD"・ジェンソン

装備

メインウェポン ダメージ 装弾数 サブウェポン ダメージ 装弾数 ガジェット 固有アビリティ
MK17 CQB
(アサルトライフル)
40 20 D-50
(ハンドガン)
71 7 ブリーチングチャージ TARS MK 0-透過アーマー・ライフシールド
(ライフルシールド)
SR-25
(マークスマンライフル)
61 20 - - - スタングレネード -


固有アビリティ

破損した場合に備え、予備の搭載型シールドを所持している。



+ 初期の仕様
+ 初期略歴
経歴 軍関係者のいない、上流中産階級の家で不自由することなく育った。
しかし若い頃から、NAVY SEALSに加わりたいと考えるようになり、
この目標達成のために人生を捧げた。
ワシントン大学の運動学教授である父親の力を借り、
12才でトレーニングを始めて、18才の時に海軍に入隊した。
性格 SEALS隊員の意志の強さと規律正しさに惹かれて入隊した。
SEALSこそ精神と物理的な能力とが理想的に調和した組織だと考え、
自身でもこの2つを最大限に活かせるように努めている。
訓練 海軍、ダイバー
基礎潜水破壊活動/SEALS訓練、降下学校、捜索救難スイマー、クワンティコでのCQBコース
NAVY SEALS
関連分野での経験 2009年のマースク・アラバマ号事件含む海賊対策作戦のサポート
アフガニスタン配属
リビアでのMVモーニング・グローリー急襲作戦に参加
備考 なし
MK17 CQBのダメージが42→49に変更。
SR-25のダメージが72→61に変更。
Mk17 CQBのダメージが49→40に変更。

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最終更新:2021年06月04日 21:49