CAPITÃO/カピタオ
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所属 |
BOPE |
本名 |
ビセンテ・ソウザ |
出身地 |
ブラジル、ノヴァイグアス |
誕生日 |
1967年11月17日(50歳) |
身長 |
183cm |
体重 |
86kg |
アーマー |
●○○ |
スピード |
●●● |
固有アビリティ |
TAC Mk0 (タクティカルクロスボウ) |
酸素燃焼ボルトと小型スモークグレネードを発射する タクティカルクロスボウ |
小型スモークグレネード2個使用可 窒息ガスボルト2個使用可 |
強さ |
★★☆ |
重要度 |
★☆☆ |
+
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略歴 |
経歴 |
「人生の悪いことばかりに気を取られていると、良いことをする機会を見落としてしまう」
ビセンテ・"Capitão"・ソウザはリオデジャネイロ郊外にあるノヴァイグアスにて、3人兄弟の末っ子として生を受けた。 薬物の売人に兄を殺された経験から軍警察を志し、多種多様な武器や破壊工作戦術の訓練を受けた。 犯罪組織による襲撃を受けたビセンテ・"Capitão"・ソウザは、人質として捕らえられ、酷い暴行を受ける。 しかし、片目を失明する状況に陥っても、強靭な意志をもって2ヶ月間生き抜き、救出された。 軍警察のモットー「死に対する勝利」をまさに具現化した存在であり、その市街戦での経験が評価され、回復を待ったのち特殊警察作戦大隊(BOPE)への入隊を認められた。 犯罪組織における行動心理学の専門家として名声を高め、薬物犯罪の撲滅を目指したビセンテ・"Capitão"・ソウザは、いつしか犯罪組織から賞金を懸けられるほどの存在となった |
性格 |
ビセンテ・"Capitão"・ソウザを優秀なオペレーター足らしめる優れた献身性、集中力、分析力などの核には、彼の家族への愛がある。 彼がとる全ての行動や判断は、ひとえに家族を守り、家族が生きる世界をより安全な場所にするという覚悟に裏付けされていた
結束力の強いコミュニティで育った彼は、その伝統を自分の3人子供達にも受け継いでいる。 兄を亡くしたトラウマが未だに癒えていないのも無理はないだろう。 彼は自分の長男に亡き兄と同じ名を付け、よく兄の話を聞かせては彼の記憶が忘れ去られない努力をしている。 ビセンテ・"Capitão"・ソウザが最も幸福を感じるのは、我が家が家族で賑わい、自らの力で手に入れた平穏で安全な環境の中、また、有事の際には自ら家族を守ることができる距離でリラックスできる時間だという。 【...】彼は子供たちの友人を信用していないことを認めながらも、過干渉になってしまうことを懸念している。 子供たちのことは、自分の人生を自分で生きられるように賢く育てているようだが、彼にとって子供を失う恐怖は、悲劇的な過去を経験していない親と比べて極めて大きなものだろう【...】
組織に捕らわれ片目を失った後、彼を現場から外す動きがあったと耳にしたため、少々昔の話になるが、私は彼がその時の苦難についてどう感じているのかを話し合うべきだと感じた。 最初のミーティングで話題に上げるような内容ではないと思ったため、別の機会を設けさせてもらった。 明らかになったのは、彼という人物がその経験よって形作られたということだった。 ビセンテ・"Capitão"・ソウザは、正義や弱者を守ることに身を捧げている。 全てを捧げている。 どんな時も、ギャングらの動きをつぶさに見張り、弱点を見つけようと苦心している。 しかしこれは、法執行機関の人間が単独で解決できるようなタスクではない【...】
彼の比類なき強固な意志と独自に培ってきた経験は、どんな部隊においても貴重な存在となる。 しかし、保護者としての役割と自己意識は分けて考えなければならない。 私たちも意識しておく必要があるが、同時に彼が地に足を着けていられるように見守る必要がある
-レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・"Harry"・パンデー |
訓練 |
・リオデジャネイロ州軍警察(PMERJ) |
関連分野での経験 |
・国際連合モザンビーク活動(UNOMOZ) ・第3次国際連合アンゴラ検証団 ・東ティモール国際軍 ・クラッシュロック・カルテル ・Pact 274 ・BOPEトレーナー ・OPERATION SKULL RAIN |
備考 |
デバイス:タクティカルクロスボウTAC Mk0 オペレーター:ビセンテ・"Capitão"・ソウザ 調査担当者:リュウ・"Lesion"・ツェー・ロン&ジョーダン・"Thermite"・トレイス
ビセンテ・"Capitão"・ソウザは、タクティカルクロスボウTAC Mk0を直接レビューすることはできなかったが、今回の件に謝意を示している。 俺(Lesion)とトレイス"Thermite"はたまたま共に手が空いていたため、調査を引き受けることにした。 俺はその窒息性の化合物に、ジョーダン"Thermite"はクロスボウの発射メカニズムに関心を持っている。 ジョーダン"Thermite"はその軌道が遠距離においても正確に描かれていることを発見した。 だが、こちらの化学分析の結果は十分に掘り下げることができなかった
(コメント_ジョーダン・"Thermite"・トレイス:「掘り下げが不十分」?20ページもあるぞ!)
小型スモークグレネード自体はシンプルで、既存のモデルを小型化したものと考えて変わりないだろう。実験結果をもとにCapitãoを交えて3人で協議した結果、将来のプロトタイプのアイデアに辿り付いた(添付を参照)。 最後に、今後の研究開発プロジェクトにはぜひ俺の名前も入れてほしい
(コメント_ジョーダン・"Thermite"・トレイス:俺の名前も入れてくれ)
-LesionとThermite |
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装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
PARA-308 (アサルトライフル) |
48 |
30 |
PRB92 (ハンドガン) |
42 |
15 |
クレイモア |
TAC Mk0 (タクティカルクロスボウ) |
M249 (ライトマシンガン) |
48 |
100 |
- |
- |
- |
スタングレネード |
- |
固有アビリティ
熱夷ボルトと小型スモークグレネードを発射するタクティカルクロスボウ。
熱夷ボルトのダメージ12
+
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初期の仕様 |
+
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初期略歴 |
経歴 |
リオデジャネイロ郊外のノヴァイグアスで末っ子の3男として生まれ育てられた。 粘り強くひたむきな性格。 高校卒業後に文民警察に入隊後、特別人材調整局(CORE)に抜擢された。 COREによるテルセイロ・コマンド・ピューロへの急襲作戦中、 セナドール・カマラの家屋を制圧した後に奇襲を受ける。 その2ヶ月後に他3人の人質とともに救出されるも、身体にはかなりのダメージを負っていた。 その後、前線から外されることが検討されるが、 COREは新開発の装備を試すための諜報部員を探しており、 そのチャンスを活かし、持ち前のストイックさと独自の戦略術で現地における地位を確立した。 そんな時、「勝利のためなら死も恐れない」という部隊精神にぴったりな気質を認め、 BOPEがオファーを出した。 それは自らの装備で死傷者を減らせるファベーラでの任務につくことを意味していたため、 彼に断る理由がなかった。 |
性格 |
10才の時、兄をコマンド・ヴェルメーリョのメンバーによって殺された。 兄を失って以来、ブラジルを守ることに命を捧げ、 市民の命が危険にさらされた時には、強い執着心を見せるようになる。 この執着心こそが、巻き添え被害のリスクが高い危険な状況下における、 有能な工作員たる所以とも言える。 人質として捕らわれていた経験は、 ブラジルを薬物取引がもたらす恐怖から守るという決意をより強いものにした。 |
訓練 |
文民警察 CORE BOPE |
関連分野での経験 |
BOPE隊長、指導教官 |
備考 |
子供たちへの思いやりと薬物常用者への嫌悪は、時に彼を過剰なまでの行動に走らせる。 |
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M249のダメージが34→48に変更。
酸素燃焼ボルトのダメージ19から12へ変更。
スタングレネードからハードブリーチングチャージに変更。
酸素燃焼ボルトの名前が熱夷ボルトに変更。
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最終更新:2021年06月07日 20:34