ヒバナ

HIBANA/ヒバナ
所属 SAT
本名 今川由美子
出身地 日本、名古屋
誕生日 7月12日(34歳)
身長 173cm
体重 57kg
アーマー ●○○
スピード ●●●
固有アビリティ X-KAIROS
(ランチャー)
遠距離から起爆できるペレットを発射する、
40mmグレネードランチャー
3回使用可
強さ ★★☆
重要度 ★★★
おすすめ武器 メイン:TYPE-89 (アサルトライフル)
サブ:BEARING 9 (マシンピストル)


+ 略歴
経歴 「弓道とは活動としての瞑想。爆発は活動の一部に過ぎない」

今川"Hibana"は自警技能と危険エリアへの潜入のエキスパートであり、戦場では卓越したリーダーシップを発揮する。
家族からの勧めで、幼い頃より弓道を学んでおり、正確かつ制御された動きによって同時並行的に複数の目標を達しすることができる。
"Hibana"はその技能を磨くために世界中を巡り、SAS、FBI SWAT、GIGNなど各種テロ対策ユニットと特殊訓練を行ってきた。
多様な訓練の中で閉鎖空間(バス、列車、航空機)での急襲作戦など、稀に見る広範な戦術を身に着けている。
家族に影響され幼少期から弓道を習う。
武術を通じて、精密で安定した滑らかな動作で複数の対象を同時に捕捉する力を磨いた。
危険区域への突入を専門分野とし、優れたリーダーシップを発揮している。
警察大学校では現場で披露した簡易爆弾から「火花」というあだ名をつけられた。
数カ国語を流暢に操り、あらゆる武器ターゲットを仕留める。
愛知県警察特殊部隊の誘いで同部隊に入隊すると、その広範な技術とカリスマ性で瞬く間に昇進していった
性格 今川"Hibana"由美子は複数の特筆すべき才能を持つ人物だ。
彼女ほど称賛を受けている人物はそうそういない。
多様な背景を持つ人材をまとめあげたり、相手をリラックスさせる手腕は天性のものだし、私の下手くそな日本語にも実に寛大だ【...】

彼女との会話は実に楽しい。
今川"Hibana"はいつも感情豊かに自分の経験を話してくれる。
世界中を旅して、様々な文化に触れてきただろうに、幼少期の故郷での話をしている時が一番楽しそうだった。
例えば、母親が食肉店で働く父親が帰宅しても、庭のホースで体を流すまで家に入れようとしない話。
裸足で冷水を浴び、ずぶ濡れになって踊り回っている父親の姿は、今川家の娯楽となっていたようだ。
私もその話がお気に入りだ

こういった思い出は、私たちの基礎となる。
彼女は弓道での鍛錬を通じてこのように心落ち着ける方法を身に着けたのだろうか。
彼女に「心の平穏がオーラのようににじみ出ている」と告げると、彼女は「ヒッピーみたい」と笑った。
【...】他のメンバーも、彼女を見習って落ち着きを維持できるようになってほしいものだ。
数々のテロ対策ユニットと訓練を共にしてきた彼女にはうってつけの役割だ。
今川"Hibana"は、すでにレインボー部隊の面々からの尊敬を勝ち取っているようだ【...】

彼女は内なる炎によって奮い立たせられているようだが、同僚のオペレーターに多少の対抗心も抱いているようだ。
少なくとも報告書を見る限りは。
【...】特に、研究室で多くの時間を共に過ごしているにもかかわらずグレース・"Dokkaebi"・ナムには不満を抱いているようだ

この関係性は意外だ。
理由もわからない。
今川"Hibana"にそのことについて聞くと、「それは誤解」と否定し、Dokkaebiは気づいていないか、気に留めていない様子だった。
報告書を読む限り、対立はGIGNとの合同訓練に起因するようだ。
今川"Hibana"は、ナムの自信に溢れた性質を妬んでいるのかもしれない。
これは、今川"Hibana"の妹に関する記録とも一致する。
この件についてはもう少し掘り下げてみようと思う。
2人の間に決定的な亀裂があるわけではないが、今川の落ち着きを荒立てる源を特定しておかなければ、今後の任務に予期せぬ支障が生じるかもしれない

-レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・"Harry"・パンデー
訓練 ・パース(オーストラリア)での接近戦(CQC)コース
・コンバットチーム・カンファレンス(CTC):優勝
・愛知県警察警部補
関連分野での経験 ・別府人質事件
・大林人質事件
・OPERATION RED CROW
備考 デバイス:X-KAIROSグレネードランチャー
オペレーター:今川"Hibana"由美子
調査担当者:R&Dディレクター、DR.エレナ・"Mira"・アルバレス

私がレインボー部隊のR&D部門を任されて最初に着手したのは今川"Hibana"由美子のグレネードランチャー、X-KAIROSの分析だった。
彼女の武器が私の防弾ミラーガラスを打ち砕いた回数は数知れず、私は弱点を特定しようと奮闘したが、化学に裏打ちされた暴力に対抗する術はない。
認めたくはないが、ジョーダン・"Thermite"・トレイスは彼女のランチャーと弾頭の再設計を上手くやってのけたようだ

(コメント_ジョーダン・"Thermite"・トレイス:だろ!)

X-KAIROSは40mm口径のグレネードランチャーで、小型のBRIMSTONE BC-3ヒートチャージを内蔵したペレットを発射する。
このペレットは着弾時に爆発するわけではなく、ペレット内部のプライマーによって衝撃が壁の中に向かうように起爆される。
爆破による破片が味方に向かって飛ばないようにするためである。
GC90で爆破信号を妨げたり、RTILAエレクトロクロウやCED-1で起動する前にペレットを破壊したりすることはできるものの、私のミラーガラスが当面割られ続けるのだろう

総括すると、トレイス"Thermite"と今川"Hibana"はもっと強力するべきだ

-R&Dディレクター、DR.エレナ・"Mira"・アルバレス

装備

メインウェポン ダメージ 装弾数 サブウェポン ダメージ 装弾数 ガジェット 固有アビリティ
TYPE-89
(アサルトライフル)
40 20 P229
(ハンドガン)
51 12 スタングレネード X-KAIROS
(ランチャー)
SUPERNOVA
(ショットガン)
48 7 BEARING 9
(マシンピストル)
33 25 ブリーチングチャージ -


固有アビリティ

遠距離から起爆できるペレットを発射する、40mmグレネードランチャー。

+ 初期の仕様
+ 初期略歴
経歴 名古屋出身。
自らの技能を磨くために世界中を巡り、
SAS,FBI SWAT,GIGNなど各種特殊部隊と特殊技術のトレーニングを行う。
多様なトレーニングの中で閉鎖空間(バス、列車、航空機)での急襲作戦など、
稀に見る広範な戦術を身に着けている。
食肉店の娘で、家族に影響され幼少期から弓道を習う。
武術に通じて、精密で安定した滑らかな動作で複数の対象を同時に捕捉する力を磨いた。
危険区域への突入を専門分野とし、警察大学校では現場で披露した簡易爆弾と優れたリーダーシップから「火花」というあだ名がつけられた。
7ヶ国語を流暢に話し、あらゆる武器でターゲットを仕留める。
愛知県警察特殊部隊の誘いで同部隊に入隊すると、
その広範な技術とカリスマ性で瞬く間に昇進していった。
性格 チームをまとめる才能がある。
情熱的で適応能力が高く、
様々なバックグラウンドの専門家を同じゴールに向けて協力させることができる。
訓練 警察大学校:士官候補生コース、専門コース、新任警部コース
パース(オーストラリア)での近接戦(CQC)コース
2011年コンバットチームカンファレンス(CTC)優勝
関連分野での経験 警察大学校
愛知県警察特殊部隊
警部補
特殊急襲部隊(S.A.T.)
2003年別府人質事件
2007年大林人質事件
2015年S.A.T.合同訓練(伊勢志摩サミット)
備考 世界中で特殊作戦カンファレンスに参加し、宮城県仙台市での防災パネルの代表を務めた。
またFBI SWATのジョーダン・トレイス(テルミット)と協力してX-KAIROSプロジェクトを進めた。
クレイモアからブリーチングチャージに変更。

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最終更新:2021年06月07日 21:49