03.Brotherfood
「アソ兄~!」
旭がアソへ駆け寄ってきた
「アソ兄が前渡してくれたメニュー、全部消化しましたよ!」
ドンっとアソの目の前に
ノートの束が置かれる
アソが目を通してみると
びっしりと書いてあるメニューすべて斜線が引っ張ってある
「オマエ・・マジでやったのか・・」
「え?だってアソ兄が
コレやらないと俺みたいな一流の戦士になれねえ
って言ってたじゃないですか~」
「いあ・・まあ・・・
ジョーダンだったんだけどな・・」
ボソッとアソが呟く
「??なにか言いました?」
「え?あ・・いや~なにも・・アハハハハ」
アソの乾いた笑いが響く
不思議そうな顔をしながらアソの顔を覗き込む旭
感づかれないようにアソが勢いよく言う
「よし!3人集まったところで狩りにいくか」
「了解です。それでどこ行くんですか?」
「そうだな・・・ジン兄、どこがいいですかね?」
アソがジンに意見を求める
「ん~・・・・ケンタウロスでも行こうかと思ってる」
「あ~!!いいっすね!そこへ行こう!」
しかし旭は
ケンタウロスという聞いたことのないモンスターの名前を聞いて
不安そうな顔でジンに目をやる
「旭~、そんなに不安にならなくても大丈夫だよ、なあアソ?」
「ですね、まあ俺らがいるからさ。フォローしてやっからよ」
「はい!がんばります!」
「よし!アソ!旭!いくぞ!」
ジンはグレートロヘン
アソは青雲剣
旭はグリュンヒルを背負い
狩場へと向かった
最終更新:2009年09月08日 23:05