サイとはライトノベル作法研究所の利用者。男性。投稿者、感想人、チャット利用者。主に
掌編の魔と
短編の間にて活動する。2006年組。
人物
チャットメインの利用者で、
ラ研きってのゆとりと呼ばれる人物。俺SUGEEEEEE!!的な発言を繰り返し、鈴木有海や雪野銀月に散々シめられるも懲りない
厨ニ病?患者であり、
虚無・
ラーメン・エモンと並ぶラ研三大厨房の一人。
普段の口調が悪意を持っているようにしか見えず、鈴木有海や河田友二郎に散々シめられた。そのようなキツい口調を本人は反省をしていると言っているが、そんなそぶりは全くない。
厨房伝説
- w(兼子)相手に「感想なんて簡単ですよ」と言い放つ。どうやら本人は読書感想文を書く気でいるらしい。消防からやり直せ。
- 自身のブログのプロフィール欄に「16歳(高校二年生)」と明記してあるにも関わらず、18禁ゲーム(エロゲー)のレビューを堂々と載せ、Amazonのアフィリエイトを掲載している。
- サイと一人に対し、女子5人以上がひっついてくる。童貞卒業とともにエロゲの知識をもとに多くのプレイに挑戦。クラスの女子の3分の1はサイとになびく。……という事を自身のブログに書く。
- レイプ加担疑惑(本人がチャットで言っている)。本人曰く「あれが人生最大のモテ期」だとか。
- 8月1日、そのレイプ疑惑をブログに書いたところ、VIP?に晒され、あっさり炎上。その後、「嘘でした」と訂正するも、鎮火せず。3日の深夜にスレは落ちた模様。何名かはブログの記事から学校まで特定し、通報を行ったとか……。
- 8月3日、チャット利用者に追い出される形でラ研を去った。ただし、本人はあまり反省していない様子だったとか。
旧ラケペには他にも記載されていたが現在は失われている。
作品
SF企画では「逢えたら」を投下。またギリエロ企画での「ワールシュタットの天使」の作者である説が有力だが、本人は否定。なお、どちらも
ベルリンの赤い雨?が降った。
しかし、2008夏祭りにて「いつか見た、金色を」を投稿。感想人らによれば悪くない作品だったと評されていたが、本人のミスによるものなのか得点を入れることができなくなっていた。なぜか、
龍咲烈也?のみ20点を入れることができた。
夏祭り企画を境に、
掌編の魔と
短編の間に投稿された作品の赤点が少ないことから、SF企画やギリエロ企画の作品から(雀の涙ほどは)成長しているのではないかと
チャットで囁かれていた。
感想人として
毒舌や反論する俺 カッコイイ
2009年GW企画にて、あまりにも酷い感想のため
maya?がキレる。
サイとが「萌えが欲しい」というが、表面的な口調とか容姿描写ばかりに偏っている。それどころか、だれも萌えなんて求めていないのに求め出す始末である。
リレー企画
彼はラ研で開催される
リレー企画?に参加していた。
第一回、第二回ともに参加者であったが、第三回にて無責任な行動を取り、ヲチャーを賑わせた。
以下、無責任な行動を列挙する。
- サイとが主催に名乗りを上げるが、主催らしい行動を同じく主催者のノワに押し付ける。
- 連絡を疎かにするあまり、参加者に多大な混乱を招いた。
- 参加者を無視して、リレーを始めようとする暴挙。
- リレー企画専用のページが出来上がるも、ページの編集ができないと言う理由により途中で投げ出す。
- 自チームの進行方向をご都合主義の展開で捻じ曲げ、物語を収拾をつかすことのできないものとした。
- 第二回ではまさかの物語のリセットを行う。
- 自チームのアンカーをまたも途中で投げ出し、以後音信不通になるが抜け抜けとチャットに顔を出していた。
備考
だいたいにおいて、この人物は普段から思いこみが激しい。その上、間違っていることの方が多いので始末が悪い。
例を挙げると
- 「そもそも文法的に形容詞は動詞に付くものだと思う」と主張
→ 一般的に形容詞とは名詞に付くものである(かわいい+人形、四角い+箱など)
- 「鋼の錬金術師の世界観」を「スチームパンクな世界観」と主張
→ スチームパンクとは「蒸気機関(外燃機関)が内燃機関を超越、発展した技術体系や社会を前提とした設定」をいう。「鋼の錬金術師の世界」は普通に内燃機関が発展、存在しているので、当てはまらない
→ 性別で名前の呼び方を変えなければいけない、などという決まりはない。文章や内容に応じて書きわけられるのが普通である
と、枚挙に暇がない。
モノを知らないことが丸わかりなので、何か指摘されてもスルーを推奨する。
関連
外部リンク
サイとはいかが? http://noveldephantom.blog65.fc2.com/
本人によるブログ。漫画やアニメ、小説の批評等をおこなっている。
最終更新:2011年12月09日 12:07