スワップ

 スワップは、ライトノベル作法研究所?の利用者。
 創作相談掲示板?に出現。現在のところ一例しか確認できないため、ステハンか通りすがりの可能性もある。

特徴

  • 気に入らない返信に対してレスをつけない。
  • 話し方が無礼極まりない。仮にも相談している側であるにもかかわらず敬意のかけらもない。

以下はその抜粋。

親記事

ラノベを決して肯定しない国文学の先生が
アニメ版のハ●ヒをたまたま拝見したらしく、
それが物凄い褒めようでした。

私としては全面的に否定したい作品なのですが、
「あなたはリアリティというものを誤解している」などと言われてしまい、結局、詳細は教えてもらえませんでした。

それからDVDを借りて何度も見返したのですが、
全く分かりません。どこにリアリティがあるのかサッパリ分かりません。もしろ、現実から逸脱しているとしか思えません。

この作品のリアリティを語れる方って、結構居るものなのでしょうか。

例①

Re: ハ●ヒって、そんなに凄い? (No.47134への返信 / 1階層) - パフテマス

リアリティは別に現実に準拠する必要はないです

その先生のいうようにあなたはリアリティを取り違えている気がします。


  • これに対しては返信せず。

例②

Re: ハ●ヒって、そんなに凄い? (No.47134への返信 / 1階層) - K.K

まあ、その国文学の先生はアニメに慣れていなかったのではないでしょうかね。あるいはフィクションに。
ハルヒは望むがままの世界が作れる存在です。ハルヒの望みのまま、「何でもあり」です。もちろん、ハルヒの限界もあって、そこがブレーキになっています。キョンの介在もありますね。
「憂鬱」はハルヒの望むままに暴走するセカイ(あえてカタカナ)です。ハルヒに消極的に干渉する古泉も、監視するユキもなすすべがありません。憂鬱ではハルヒに影響を及ぼせるキョンだけが物語りに干渉できて、元の世界に戻れました。
どういう事件なり、あるいは世界の成り行きもハルヒ次第です。もちろん、ハルヒなりの感情はあり、たとえば孤島症候群に見られるように、望まないこともある。他人と共有する部分もあるわけですね。
しかし、エンドレスエイトに見られるように、やはり望みがかなえられる世界しか認められないのです。
ハルヒ視点からすれ、事件を、それも全宇宙を巻き込んだものを起こすもなんでもありです。自覚もなく。救いはキョン視点からの押さえ込みにあります。ハルヒはキョンがテコの支点になっているといえます。
私はセカイ系にリアリティを認めません。セカイ系を否定するわけではありませんけどね。ハルヒはセカイ系のひとつの究極です。ハルヒ次第で何でもありで、古泉やユキに支えられた(みくるはどうかなあ)キョンがハルヒと交わることで成り立つセカイです。あえてカタカナね。
現実に我々をとりまく世界を飛び越して思考をめぐらせるならリアリティを感じることもできるし、我に返って社会を意識するなら、リアリティがない。そういうことだと思います。

[No.47209] 2009/07/02(Thu) 23:28:03

  • これに対するスワップの返信。(全文)

Re: ハ●ヒって、そんなに凄い? (No.47209 への返信) - スワップ

全然、違います。

[No.47213] 2009/07/03(Fri) 02:47:42

例③

Re: ハ●ヒって、そんなに凄い? (No.47134 への返信) - Chirs

 投稿ついでに面白げな話題があったので首を突っ込んで見ます。

> ラノベを決して肯定しない国文学の先生がアニメ版のハ●ヒをたまたま拝見したらしく、それが物凄い褒めようでした。
それは単に先生の好みだと思います。この機会にライトノベルに対して肯定的になって頂きたい物です。


> それからDVDを借りて何度も見返したのですが
あなたは十分ハ●ヒファンの資格があると思います。

> ハ●ヒ
そもそも伏せる意味はあったのでしょうか?


 と、茶々を入れるのはこの位にして本題をば。
 私はリアリティと言う物はその世界に基準しているものだと考えています。つまり、この現実世界においてリアリティが無い宇宙人、未来人、超能力者といった存在でも、「涼宮ハルヒ」の世界の中での現実味があればそれは「リアリティがある」と言う事になるのです。
 涼宮ハルヒに限らず谷川流さんはよく認識論を用いた表現をする作家です。自分、と言う観測者の”認識”によって世界は形成されている、と言うのが認識論と言う物です(違ってたらごめんなさい)
 涼宮ハルヒの世界は常に「キョン」の視点で描かれているのでキョンの認識が世界を形成している、と言うことになる訳です。
 ここで間違えてはいけないのはハルヒの認識ではなくキョンの認識で作られていると言う点です。涼宮ハルヒが望んだことが現実化する、という設定は実はハルヒ自身ではなくキョンが体験している事なのです。
 故に、キョンの現実が「涼宮ハルヒ」におけるリアリティという事になるのです。

 まあ、大分脱線しましたが一言で言うと「設定が徹頭徹尾一貫している」と言う事が「リアリティがある」という事になるのかもしれません。そうでなければ剣と魔法の世界にはリアリティが無いという事になってしまいます。

 脱線ついでに戯言を。
 ハルヒは冒頭で「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者」と、言っていますが明確な「異世界人」は未だ登場していません。
 なので、実はハルヒは異世界人なのではないかと疑っています。世界を望むがままに操れるのはハルヒではなくキョンなのではないかと……以上、戯言でした。

[No.47215] 2009/07/03(Fri) 03:33:14

Re: ハ●ヒって、そんなに凄い? (No.47215 への返信) - スワップ

> それは単に先生の好みだと思います。
違うと思います。先生はリアリティや演出は評価していましたが
ハ●ヒそのものを肯定していた訳ではありませんから。
ここにいたっては、私の記述不足でした。申し訳ございません。

> あなたは十分ハ●ヒファンの資格があると思います。
何でそうなるのかサッパリ解りません。
私は純粋にリアリティを理解するために観ただけであって、
第一、どうしてあなたにファンの資格を問われなければならないのか。別にファンではありません。

> ハ●ヒをそもそも伏せる意味はあったのでしょうか?
以前の書き込みをよくお読みください。
この作品は略称として固有名詞が使われています。
題名と人物名を分けた方が読む側も判り易いでしょう。


そもそも、この議題は既に解決していますので、
これ以上、掘り下げても仕方ありません。

[No.47221] 2009/07/03(Fri) 11:43:22

これを見てわかるとおり、言っている内容自体にはとりたてて目くじらをたてるようなものは見当たらないものの、とにかく礼儀という言葉に欠けている人物である。今後彼の相談に乗る時には十分に注意されたし。


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最終更新:2011年12月09日 14:42
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