三村信史 - らき☆ロワ @ ウィキ

【名前】三村信史
【原作】バトルロワイアル
【性別】男
【外見】髪を染めた美少年
【能力】ハッキング知識
【詳細】
バスケ部の花形プレイヤー。原作では主催者本部へのハッキングを試み、それが失敗すると爆弾を積んだトラックでの本部爆破を計画。
しかし桐山の襲撃に遭ったことで作戦は失敗し、自らも死亡する。

漫画ロワでは、本編開始前から参戦。最初に出会ったジョセフとチームを組み、ロワ転覆のために行動する。
現地調達したパソコンからハッキングを試みるも、あまりの簡単さに罠という危惧を抱き中断する。
その後倒れていたかがみを回収するが、仲間の死に落ち込む彼女に厳しい言葉をかけ暴走させてしまう。
なんとか本人は難を逃れるもジョセフを殺されたと勘違いし、かがみに復讐を誓う。
彼の中でかがみはどんどん化け物と化していき、再会したジョセフもかがみの化けた姿だと思いこむ始末。
ジョセフの熱い拳によって自らの思い違いに気づくが、直後に三村がジョセフを襲っていると勘違いした服部に射殺されてしまう。
読み手からはその被害妄想と空回りっぷりから「KOOL」と呼ばれ、回を追うに連れその異名は「FOOL」→「CLAZY」とレベルアップ。
最終的には死して「THE　GREAT　FOOL　DEAD」の称号を送られるに至った。
原作でもメンタル面の弱さはある程度触れられているとはいえ、ここまで道化になるとは誰が予想しただろうか。

【参加者との関係】
柊かがみ→ジョセフを殺した化け物として嫌悪。死の間際に誤解はとけた。
柊つかさ→かがみと誤認。トラブルを起こす。
桂ヒナギク→かがみとつかさを誤認したことで、かがみの仲間と思いこむ。
川田章吾→クラスメイト。かがみとつかさを誤認したことで、かがみの仲間と思いこむ。
ジョセフ→相棒と言っていい仲間。