「取材メモ 熊08年1月」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
取材メモ 熊08年1月 - (2008/03/12 (水) 16:20:29) の編集履歴(バックアップ)
080308 山陽道県境の西へ
◎ 吉備津/吉備津彦神社について
広島県にある
吉備津神社:筆頭は △備後一宮、
△尾道市山波町には小さい社:山波艮ウシトラ神社か?
吉備津彦神社: △尾道に別名イッキュウ(一宮)さん奇祭で有名
△備後上御領一里塚北に
なお、近世山陽道の山側に 艮神社 多いのに注意!
井原法泉院北に 牛寅神社
上御領国境際に 牛艮神社
新市戸手には 艮神社 2社
◎ 岩倉山神社と青龍神社の関係再調査必要。
ホームページによると、背中合わせの、双子神社の可能性あり。
◎ 井原地区の注連縄に関する指摘 ホームページ
「龍」か「大蛇」かは検討を要します。 蛇形祭りの例もあり。
080305 境目川、新保Again 熊単独
◎尾上のイグサ栽培[70前の女性]
「私もこれで学校行かしてもろうた。ここらぁでは、ひっさ作りよらん。栗坂ではしょうるょ」
◎「ここ、私の家の門(かど)を通って、いずれは、国境ぇ行くんよ。厄除け八幡があろう、そこから来るんょ、高梁川が源流。(足守川の誤謬か?)」
◎快神社大楠について[70歳前後男性] 「私は来たニンゲンじゃが、堤防を直した時に植えたもんで、こねぇに大きいのに100年は経たんのじゃて」
◎大賀家について[70歳前後男性] 「今は、東京へ出て無住」/「奥さんは90なんぼじゃが、元気かのう(久しゅう見ん)」
080201 大山道/庚申/毘沙門=鐘熊
<積み残しについて>
松山往来/大山道 関連の積み残し(てくてくロード)
◎高松駅前に道標/生石橋西詰め 供養塔/冠山/
鏡善寺(コケシ道標との関係)/報恩禅寺と文英仏/門前石仏群
080116 高梁 熊単独
落合町近似の 『紀元二千五百三十三年』 銘について
明治5年太政官布告337号:
明治5年壬申12月3日(太陰暦)を明治6年癸酉元旦とする
このグレゴリオ暦との照合が出発点 このとき紀元(皇紀)が始まった
紀元二千五百九十四年墓碑の存在位置 : 巨福寺
080119 牟佐-井田 鐘熊
木谷の水準点 国土地理院の記録では維持されている
その、三石寄りのもの=「道」報告書分は損亡か?
080126 稲荷-惣爪 鐘熊
稲荷線/稲荷ケーブル/湛井分岐線 : 要・机上調査
祐安洋風建築群 : 改装状況など詳細調査中
リストでは4軒あるが、現地地図では3軒
080207 庭瀬往来 庭瀬撫川 熊単独
久米(土手下)のお祖師さま 六字名号石ではなく七字題目石
国境石についての考察は別稿