篠坂道子

しのさか とうこ
  • 所属 扶桑皇国陸軍飛行第11戦隊第一中隊
  • 階級
    • 少尉(39年)
    • 中尉(40年)
    • 少佐(44年末)
  • 身長 160cm
  • 年齢 18歳(44年末)
  • 誕生日 8月15日
  • 使い魔 イヌワシ
  • 固有魔法 「魔法力操作」
    • 魔法力の配分を最適化し他のウィッチに比べシールドに使う魔法力を減らしたり魔法弾の割合を増やすことが可能。
      • 通常のウィッチは数発に一発程度だが篠坂は二、三発に一発込めて他のウィッチと同等の時間戦うことができる。
    • 短時間であればユニットの性能を魔法力によって限界まで引き上げることも可能。
  • 通称 「極東の荒鷲」
  • 使用機材
    • 長島飛行脚 九七式戦闘脚(エンジン等専用にカスタムしているもの)
    • 長島飛行脚 キ44-Ⅱ二式戦闘脚Ⅱ型乙
      • のちにエンジンをハ145に載せ換えそれに伴い各種改造を行いキ44-Ⅲと名称も変更している。
  • 使用武器
    • 八九式7.7mm固定機銃
    • ホ301 40mm噴射砲
    • ホ103 12.7mm機関砲
  • その他
    • 一日で11機を撃墜した経験を持つ扶桑陸軍でもトップクラスのエース。
    • 扶桑海事変時は訓練中であった為参加してはいない。
    • 13歳の時、浦塩に基地を置く飛行第11戦隊に配属されウラル方面のネウロイを迎撃する任に就いた。
      • 飛行第11戦隊は通称「稲妻部隊」と呼ばれ自身のユニットにも白い稲妻を描いている。
    • 二年もの訓練を経て初陣で4機を撃墜しエースウィッチの片鱗を見せた。
      • のちに初陣の感想を聞かれた際に「実戦よりも訓練の方が辛かった」と語っている。
    • 初陣からわずか三ヶ月で58機の撃墜を達成している。
    • 戦闘スタイルはいたってシンプルで敵に突撃を仕掛け追い散らした後で一機一機確実に撃墜していくというもの。
      • このスタイルに合う格闘戦に優れた二式戦闘脚に乗り換えると戦果も更に伸びている。
    • 100機(コアなし含め)以上の大編隊を相手に単機殴り込みをかけ援軍が来るまでの間、防衛することに成功している。
    • 確実に一機ずつ撃墜させることをポリシーとしており撃墜マークを機体に描き込んでいた。
      • あまりに星の数が増えた為、オラーシャの機体みたいになってしまったと苦笑いしている。
    • 15歳になり魔法力も全盛期に差し掛かろうとした矢先に九七式戦闘脚が魔法力に耐えられなくなりネウロイの攻撃をモロに受け撃墜される。
      • 同じ11戦隊のウィッチらによる必死の救護で一命を取り留める。
    • 一年もの期間を病院で過ごすがその間は新人の教育などを受け持っている。
    • 退院した後も上層部からの命令で半年ほどウィッチ養成学校の教官を勤めた。
      • この時に少佐まで昇格している。
    • しかしやはりウィッチとして空を飛ぶことを諦めきれず上層部らの反対を押し切って原隊に復帰し、二式戦闘脚『鍾馗』を受領する。
    • 物を極度に大切にする癖がある。
      • 初陣の時には既に旧式と化していた九七式戦闘脚を被撃墜する時まで使い続けていたのはそのため。
        • 訓練生時代からの愛機だった九七式戦闘脚を失った際には涙を流している。
      • 寝具一式なども実家からわざわざ浦塩まで持ってきて使用している。
      • 物を大切にするあまり捨てることが滅多にできず部屋は綺麗ながら狭い。

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最終更新:2016年11月18日 03:25
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