戦術指南

ここは、ACVにおけるアセンと戦術の考察・指南を目的としたページです。
お勧めのアセン、その時の立ち回り等ありましたら各自自由に追加してください。
編集が苦手な方はコメントにてお願いします。 気づいた方が追加してくれると思います。

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軽量二脚

軽二の最大の特徴は言うまでもなくその機動力です。
チーム戦においては 偵察・かく乱・陽動 などが主な役割になり、単独行動が多い上級者向けな一面も。
低装甲なため正面からの打ち合いには不向きな一方、逃げに徹すれば高い生存力も持ち合わせています。
素早い動きを使った敵の側面、裏取りを常に心がけましょう。
優勢でも、一度大きいものを食らうと、特に衝撃が大きなものは動きを束縛されますので一気に形勢逆転されることがあります。
最後の最後まで気を抜かずに行きましょう。

パイル特化機体 (by No.127)

武装はほぼパイルのみ。 場合によっては片手にハンドガンやショットガン、片手にパイルというのもあり。
お勧めは両肩装備可の射撃性能120ぐらいのやつに追加弾装多めのやつの組み合わせ。 これで2発パイルが3発になります。(これはフリー対戦でたまたま一緒になった方に教わりましたw)
全体的にEN消費を抑え、ブースタを一番低燃費のものにすると、スキャン時ならばグライドブースト中でもENが回復するという状態になります。(具体的にはEN回復力8500前後が境目?) これを利用し、グライドブーストで常に動き回り敵の後ろを取ってパイルをぶっさすのがこのアセンの方針。
肩をフラロケにしたりチャフにしてみても面白いかもしれません。
ネタ機体に見えて実はガチですよ。 

対ヘリ特攻機体(No.49)

両手にヒートハウザーを持ち、機動力を上げ、EN周りを調整してグライドブーストで長時間移動したり、EN回復力を上げHBを吹かせまくるようにする。
肩にはCIWSやチャフを積み、被弾をとことん少なくする。
そうして高速で回り込んでヘリのみを落としていき、敵ACと戦闘せずに勝利する。
とにかくヘリ前での待ち伏せと、敵オペレーターに注意すること。
待ち伏せに出会ったら無理に戦わず他のヘリを先に落とし、場合によっては遠距離からの曲射で落とせばよい。



中量二脚

適度な機動力と適度な武装を持ち合わせた汎用機で、使いやすさが特徴です。
ミッションを無難にこなすには中量か重量二脚が良いかもしれません。
一方、対AC戦においては特出した性能が無いため、タイマンだとじり貧になることもしばしば。
チーム戦においては、あらゆる状況に対応可能な利点を生かし、常に味方とともに行動し、サポートし合う立ち回りを心がけましょう。

近・中距離支援型

コアと腕にTE型を選択することで、KE1800とTE1600 さらにAP4万越えを実現。 バトライ? 気合避けだ!
個人的にオススメの武装は タンジー(ライフル)とオックスアイ(ハンドガン) 、ハンガーにパルマシとパイルを積む形。
俗にいう「ハンドライフル」と「ハンドパルマシ」で攻めます。 パイルは対タンク用。
肩倍率2でツクヨミ(サブコンの一番下のやつ)を入れると、距離300以内の味方機にも効果が及ぶので、タンクや重2の僚機にどうぞ。
味方の武装によってはパルマシをバトライに変えるのも有り。
その際はバトライを最初の武器に選択しておくことでロック速度の遅いバトライをサブコン適用にすることができます。
ジェネはパルマシ運用なら大容量で軽い物か二番目のにし、バトライ運用なら高出力にしましょう。

圧倒的なDPSは無いので無理はせず味方の援護に回りましょう。
立ち回り次第では高い生存力と安定した攻撃が可能です。




重量二脚

全体的に防御力が高く、特にTE防御がすぐれたものが多いため対エネルギー兵器にはその高い耐久力を見せつけることが出来ます。
積載量も多く、高火力な武装を複数所持可能なため近距離での打ち合いにも強いです。
また、重二のブーストチャージは一撃必殺級の威力があるため、場合によっては起死回生の一打になりかねません。 狙える時は積極的に行きましょう。
チーム戦では、足が遅いためどのように前線まで運搬するかがミソ。 味方とうまく連携しましょう。
高い耐久力と火力でのごり押しで何とかなることが多々ありますが、過信は禁物。 食らい続ければ当然堕ちますし、5万越えのパイルを食らうと一撃で堕ちることもあります。
タンクよりは動けますが、全体でみると低機動なので死角に注意した立ち回りを心がけましょう。

KARASAWA運用機

大容量ジェネを積み、肩倍率2にしてアンプを搭載、両手にKARASAWAを持ちましょう。
接近用に、ハンガーにはハンドガンとパルマシ(両手パルマシもありだがEN管理に注意)がオススメ。
序盤、遠距離からKARASAWAをひけらかし威嚇。 一発がでかいので当たれば形勢が一気にこちら側に傾きます。
TEの低い軽量級なら、フルチャージ2発で沈むこともあります。
もったいぶっても仕方がないので、撃てる時は積極的に撃っちゃってパージしちゃいましょう。

防御はCEとTEを固めて中~遠距離仕様にしておくのが吉。
僚機に↑の近・中支援型が居ると、ツクヨミ効果でフルチャージKARASAWAを即ロックできます。
ほかの場合でも、KEを固めたタイプと組むのが吉。
苦手なKEもある程度カバーしてくれるはずです。 代わりにCE系を持った敵の盾になってあげましょう。
苦手なタイプはTEが高い重2とタンク。相手の武装によっては正面から撃ちあうとじり貧になるので味方とうまく連携しましょう。
とはいえ、KARASAWAならば普通に通るので撃っちゃっても構わないかも。



軽量逆関節

高い跳躍力を利用して制空権を奪取し、上空から一方的に叩きつけることが可能な機体です。
軽二と似ていますが、防御力はこちらの方が低くなりがち、より一層敵の一撃には気をつけてください。
その反面、機体安定度はこちらが上なので、衝撃力には一定の耐久性を持つ(とはいえ元が軽いので過信は禁物)
ハイブーストよりブーストドライブ(壁蹴り)の方が速く動けるのも逆関節の特徴。 うまく壁や建て物を利用しましょう。
移動に多くのエネルギーを消費しがちです。 枯渇には気をつけましょう。
高すぎる跳躍力から、エリアオーバーになることもしばしば。 常に作戦領域を頭に入れておきましょう。
チーム戦においての基本的な立ち回りは軽二とほぼ同じと言える。 両方使ってみてどちらの挙動が自分好みか試してみましょう。

高機動狙撃特化機体(by No.110)

軽二と比べ防御と旋回に劣る軽逆では、機動力を活かした近距離戦より中~遠距離戦の方が向いている。
両手に砂、肩にサブコンを装備し、メンバーのサポートに徹する。

命中特化or威力特化ザルトック/速射砂×速射セイデン/威力特化オックスの組合せで、瞬間火力をある程度確保しつつ戦うことができる。
短所としては速射型砂を使用するので、砂の長所であるKE特化アセンに対しても戦える点をなくしてしまっていることか・・・・・
とはいえ、オックスランポ調整のタンク相手なら一方的に狩ることができたのは予想外だった。



重量逆関節

高い積載量による火力と、場合によっては中量二脚以上の機動力をもつ高機動高火力な機体。
反面、防御面が弱いため立ち回りには一定の技量が必要か。
軽量と同じく、ハイブーストよりブーストドライブ(壁蹴り)の方が早いので、出来るだけ壁を蹴って飛び回りましょう。
EN管理にはさらに気を配りましょう。 ブーストON状態での普通のジャンプでもかなりのENを消費します。

両手砂機体(by No.49)

その名の通り、両手に砂を載せるだけ。肩(出来れば両肩)にはサブコンを搭載し、ロック速度を高める。
リロード速度は無視してとにかく威力を強化し、離れたところから撃っては隠れ、隠れては撃つ。
KEの低い相手なら同時発射で一度に5000は与えられるはず。
もちろん、他の機体でも運用可能だが、重逆の方がやりやすいかと思ったのでこちらで。



四脚

主に遠距離狙撃タイプになりがちな機体。
武器を構えた際に安定度が増すため、精密な狙撃が可能なほか、武器のリロード時間も早くなります。
キャノン系はハンガーと交換できないので、近付かれた際の対策をどうするかがアセンのミソ。
チーム戦においては、味方の機体の協力が不可欠なため、VCが欲しくなる所でもある。

千鳥&砂砲(No.49)

戦法はいたって単純。セントリーガン(ミサイル)とスナイパーキャノンの組み合わせ。
十字路の左右やビルの上など敵が千鳥に気付きにくい場所に千鳥を設置し、ミサイルの衝撃で固まったところを狙撃するだけ。
コツは敵をうまくおびき寄せるようにすること。また、一気に撃ち込む必要があるため、連射性能の高い砂砲がいい。
最初に千鳥を設置する必要があるので、多数の敵に注意を払う必要のあるチーム戦ではうまく活用できないだろう。



タンク

圧倒的な火力と耐久力を誇る、まさに「戦車」
正面からの打ち合いには、よほどのことが無い限りタンクに分があります。
構え武器を構えなしで打てるので、スコープの修正を動きながら素早く行えるのも強み。
機動力が無いため、どのように運搬するかがミソ。
タンクと言えど蹴りやブレード、パイル、OWなどを食らえば一たまりもありません。 常に死角に気をつけましょう。.
基本的な立ち回りはトンネル等の閉所に籠るか、常に一定の距離を保つ「引き打ち」。 または壁を背にして背中をかくし、固定砲台と化すのも有り。
タンクと言えば旋回能力が悪いというイメージもあるが、今作からは「超接地旋回」というものがあるので一概には言いきれない。 敵が大きくそれた場合は動きを止めて旋回に専念するのも一つの手と言える。
壁蹴りが出来ないので水路には気をつけましょう。 また、真上を取られると一方的に打たれてしまいます。 常に「逃げ場」の確保も大切な立ち回りです。
基本的に常に地面に接しているのでジャマーの餌食になりやすいです。 敵にジャマー持ちがいた場合、無理は禁物。

パルスキャノン&ENアンプ(No.49)

そのままの通りである。パルスキャノンを持ち、肩(両肩)にENアンプを載せる。
そして、敵が接近するまで(出来れば閉所で)待ち、十分な距離になったら撃つのみ。
効果は説明するよりも、実際にやって、見た方が早くて分かりやすい。
高負荷なため、タンクでしか実用的に運用できないと思われる。
特に、防衛時に活躍する。鉱山都市ならなおさらである。


コメント欄

  • 急に思い立って作ってみました。
    超個人的な見解を展開。
    「ここ違うんじゃね?」ていうところがありましたら指摘お願いします。

    また、お勧めのアセンや立ち回りがありましたら追加お願いします。 コメ欄にでもOKです! -- (No.127) 2012-02-12 17:21:38
  • 適当に追加してみた。
    まあ、ほとんど受け売りなんだが。 -- (No.49) 2012-02-12 21:16:42
  • 自分も追加しました。
    殆どNo.49と被ってるのは気のせいだと思いたい・・・・orz -- (No.110_雪風) 2012-02-13 21:31:54
  • >No.110
    まあ、どっちも逆関両砂ですしw
    ハンガーに何を積むか、防御属性でどれを優先するかで違ってくるかな。。 -- (No.49) 2012-02-13 21:50:36
  • このままでは二番煎じだったので、近接型を追加してみました。 -- (No.110_雪風) 2012-02-18 00:42:44
  • 今更だけど、四脚に軽量と重量の明確な差別が無かったのに気づいたww
    遅いよ自分www
    カテゴリ別でアセンとかしてなかったから気づいてなかったぁ~w

    どうしよ、「四脚」でひとくくりにしようかな? -- (No.127) 2012-02-20 15:28:03
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最終更新:2012年10月21日 22:09