北野電鉄・東洋メトロ(きたのでんてつ・とうようめとろ)は、topen4109が代表を務める社員制の鉄道である。通称「北野電鉄グループ」。郊外線の北野、地下鉄の東洋、モノレールの新坂(仮称)から成っている。2024年春ゴールデンウィークでの開業を目指していたが、大幅な開発遅れに伴い、2025年2月22日にようやく開業した。とてつもない遅れだが、これは夏に1から制作をやり直しているためである。第三セクター鉄道と地下鉄が相互乗り入れをするという設定である。
現在は、北野電鉄試験線がフリードライブ方式で開設されており、誰でも運転することができる。現在はフリドラの北野、社員制の東洋と言う位置付けであり、北野電鉄は東洋車を借りている形である。
現在グループ人数は10000人を超え、大手規模となっている。
2024年11月12日に創立1周年。

開業時のキャッチコピーは「あなたと走りだす、鉄道です。
現在のキャッチコピーは「これからも、あなたと走り続ける。



北野電鉄・東洋メトロ

東洋メトロ14000系車両(試験線 水原駅)
方式 鉄道・地下鉄
略称 きたの・きたでん・とうよう
本社所在地 本社建設中のため移動式ダンボールハウス
社長所在地 スポーン地点(なお埋められている模様)
初運行 2025年2月22日
総駅数 第一期:6駅 全線開通後:12駅(予定)
代表 hoshi6003
メトロ代表 topen4109
運行形態 社員制(なお、試験線はフリードライブ方式)
外部リンク 下記に掲載

リンク

Roblox ゲーム https://www.roblox.com/ja/games/18718421209/Kitano-Railway-Kitano-Line#!/
※現在はフリードライブ。(本線はまた別)
公式Discord https://discord.gg/gtVnB7uVaW ※認証が必要
X(旧:Twitter) https://x.com/kitano_railway_?s=21
Instagram https://www.instagram.com/kitanorailway?igsh=emJ0dXhmdGc1dWtt&utm_source=qr
目次

概要

比較的珍しい、地下鉄をモチーフにした社員制プレース。
前身はマインクラフトの鉄道アドオンであり、利賀(とが)急行電鉄との相互乗り入れを行っていた。開発者曰く、マインクラフトでの開発に限界を感じたため、Robloxに進出したと語っている。現在運用されている車両はすべて東洋メトロ代表のtopen4109氏が担当しており、サスペンション台車とリアルな車体、新技術の積極採用で知名度を上げている。
規則や規定が個性的であり、ルール違反時の処罰は他よりかなり厳しめである。

2024年3月下旬時点でグループ人数は30人を切っていたが、開業前にも関わらずわずか2週間足らずで1000人を突破し、中堅鉄道の仲間入りを果たした。現在、順調に成長を続け、準大手規模となっている。
北野電鉄試験線は引き続きフリードライブ制の北野電鉄北野線として残る。東洋メトロプレースは社員運行となるため、一般メンバーは乗務できないが、新規採用を強化している。4月に初の運転士と駅員の新規採用試験を実施した。初回であり、募集期間も短かったにも関わらず倍率は5倍を超えた。また、8月に行った運転士採用では93名が応募した。

車両は6両、8両を基本とする4ドアロングシート車両が用いられている。フリードライブ方式の試験線においてはサーバー負荷軽減のため、4両編成が基本とされている。2025年1月に6両編成が本格実装された。基本全て車掌が居ないワンマン運転であり、メトロ本開業後もワンマンでの運転となる。但し、北野電鉄線内や一部列車で車掌が乗務することもある。また、フリードライブの4000系にはツーマン構想があった名残がある。(2代目に置き換えられたため現存せず)

この会社の特徴としては、積極的なイベント開催が特徴である。撮影会の積極実施、不定期列車やヘッドマークの装着、イベント列車、特別塗装など内容は多岐にわたり、毎回参加しても飽きない仕組みを構築している。技術面では、ロブロックス鉄道界隈では大変珍しい「サスペンション付き台車」を すべての車両に採用しており、カーブでの高速走行や、リアリティーの向上に一役買っている。保安装置は車内信号型ATCであり、路線内に信号は一切存在しない。

また、日本のロブロックス鉄道会社において初めて外部ツール連動型LCD駅案内表示器を採用、設置している。発車時刻、種別、行き先、接近表示はもちろんのこと、急な運休や行き先変更も対応している。また、 3番線以上ある駅においても、複数で接近表示が出ないよう作られており、特定の線のみ動作する。

路線の紹介


開業状況により、現状は東洋メトロ代田線の路線概要のみの紹介となる。

東洋メトロ 代田線


車両の紹介

現在、社員プレース向け車両を使用しているが将来的に差別化のために別車両に置き換えられる予定である。
編成別の詳細な解説は北野電鉄・東洋メトロ/車両紹介にて行う。

サスペンション台車について

この会社の大きな特徴でもあるサスペンション方式とは、台車にばねを設置し車両の揺れに連動してばねが動き、滑らかな揺れを再現することができる機構のことである。また、高速走行時のカーブ進入時の遠心力減少も期待できる。この機構をすべての車両に搭載し、人気を誇っている。ただ、この機構が原因の脱線事故が多発しており、日々改良を重ねている。また連結面の改良により、車両が起因の脱線はほぼなくなった。

東洋メトロ

400系 2.6.8両編成

社員車、台車、連結器更新車。2024年6月試験走行開始。イメージは昭和末期の地下鉄車であり、かつ唯一左右対称顔であり、急行灯を備えている。チョッパ音が特徴で、空笛のみ搭載。他の車両と音色が異なる。発車メロディ対応。前期車は幕式、後期車は3色LED幕。改良型サスペンション搭載。現在は後期車のみ運転しており、6両と8両で顔と帯のデザインが若干異なる。ハイビームがかなり眩しい。増結用として2両編成が存在し、先頭車にパンタグラフがある通称「前パン」車である。前期車と後期車が存在するが、前期車はあまりにも制作を急ぐばかりほかよりクオリティが当たることから無かったことになった。

⭐️派生形式450系、460系
450系が社員車、460系がフリドラ用。
400系をベースに各種改良を行なった形式。顔つきが異なる。
460系には急行灯が存在しない。

4000系 4.8両編成

フリードライブ車。ドアアニメーション付き。(登場時はドア音はなし)
白色一色幕・旧型サスペンション台車搭載。ハイビーム未搭載。
開業へ向けてリモデル作業が行われ、2024年7月15日、完成した。23日に短縮4両編成がフリドラに登場。これが決め手となり大幅に利用者が急増。夏の大躍進に繋がった。
現在はフリドラからは撤退し、東洋メトロで頻繁に見かけることができる車両の一つになっている。

04系 6.8両編成

初の社員車、台車・連結器更新車。発車メロディ対応。ドアアニメーション付き。
3色LED幕・改良型サスペンション台車搭載。
2024年7月9日、運用復帰と共にリモデル化。同時にB修繕車、リニューアル車がデビュー。リニューアル車(101編成)は形式こそ04系のものの、14000系に準じた中間車体2両を組み込み、8両化された。なお、リモデル化される前の旧04系が一部リモデル化後の設備を備えた上で190番台へ改番、フリドラ化される予定であったが、1度断念されている。しかし、台車の不良が改良されたため、遅れてフリドラ化された。04のフリドラ化は大きな話題を呼んだ。なお、登場時は新白台幕を出すことができないため、基本的に上桜台で折り返す運用に入ることが多かった。現在は新白台幕も搭載され、他の車両と共通の運用についている。

14000系 8両編成

社員車、台車・連結器更新車。発車メロディ対応。ドアアニメーション付き。
フルカラーLED幕・改良型サスペンション台車搭載。
マルーンカラー、銀座線カラーなど、様々なカラーがイベント時に現れる事がある。開業時には運用に入らない予定。

年表

2023年11月 創設
2024年02月29日 グループ作成

試験線(北野電鉄北野線も含む)関連

2024年03月26日 試験線初の運行
03月28日 04系導入
03月28日 公式SNS開設

04月02日 14000系導入
04月14日 試験線延伸(上桜台〜新白台)
04月16日 試験線プレースの地面をデフォから芝生へ変更
04月20日 社員車両2形式の台車を改良。台車が原因の脱線が大幅に減少。
04月30日 広告募集がDiscordでスタート

05月01日 14000系に初の列車位置連動LCDを設置
05月09日 社員車両乗務員扉のアニメーション化完了
05月07日 連結器を更新。脱線がさらに減少。
05月10日 14000系制御装置更新に伴うモーター音変更
05月11日 試験線で発車メロディの試験を開始。車内から鳴らすことができる。
05月15日 モノレール業界参入を発表
05月16日 モノレールの駅名を発表(後に撤回)
05月19日 日本ロブロ鉄道で初めてLCD型駅案内表示器を試験線全駅に設置
05月27日 ドアアニメーション試験を開始。04系にドア試験車副標を掲出。

06月01日 ありがとう試験線ファイナルイベント開始(〜閉鎖までの予定だったが、方針転換により存続が決まった。)
06月17日 400系の試験走行が開始。
07月08日 04系リモデル化
07月21日 04系のフリードライブ化一時断念
07月23日 4000系リモデル車フリードライブ化、及び試験線の存続決定
10月10日 正式に開業目安を発表

11月2日 460系の6両がフリードライブ車として期間限定公開(11日まで)
11月12日 設立1周年 新フレーズは、「これまでいっぱい、想像してきた。これからもたくさん、創造し続ける」
11月16日 試験線新駅設置に着手

12月10日 クリスマス企画として一部車両に記念HM取付

2025年1月4日 フリドラに6両が復活
1月13日 代表がHoshi6003に交代

東洋メトロ関連

2月22日 東洋メトロ線が開業
3月15日 荒江坂1番線(A線)の発車メロディが更新される。
4月16日 荒江坂検車区にて、40000系が一般に初公開される。
最終更新:2025年04月21日 08:11