概要
光陽電鉄(こうようでんてつ)は2023年4月23日に設立され、2023年11月10日に開業を果たした社員制の鉄道グループである。
2024年1月1日をもって青陽電鉄から光陽電鉄へ経営移管された。
以前は青陽電鉄(せいようでんてつ)を名乗っていた。
グループメンバー数は2024年1月現在およそ2800人である。
路線・駅
種別
本線系統は各停、準急、急行、特急。高見線は各停と特急からなる。
本線系統と高見線直通特急にはそれぞれ「Sライナー」と「ゆめぐり」の列車名が与えられている。
車両
配置表
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用途
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形式
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編成
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配置
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備考
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運用状況
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旅客用
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500形(仮)
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100形リモデル
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9000系
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E231系
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事業用
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EF65
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2064号機
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高見機関区
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国鉄色塗装
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運用中
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2127号機
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高見機関区
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カラシ塗装
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運用中
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現役車両
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◇EF65
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新マップ移行後初めて投入された車両。特殊なマスコンを使用する為、実技試験をクリアし機関士の免許を取得した一部の運転士のみ乗務が可能。撤退した221系に代わって制作中の12系客車を連結して運用する予定。
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運用離脱車両
2023年10月下旬から軽量化された新マップへ移行する為一斉整理が行われ多くの車両が運用離脱となった。
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◇馬運車
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競走馬を競馬場へ運ぶための車両としてサイレントデビューし、脱線しやすかったためサイレント引退した。車体カラーリングは緑で、プッシュプル方式であった。貨車は2両編成で、車体中央に馬を入れるための大きな扉があった。機関車のみの重連もあったが、こちらは動かなかった。
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◇raipan-car
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駿馬競馬場の上空で静止していた。ラインカラーは緑。車内には優先席もあったが、動かないという重大な欠陥があったため馬運車とともに姿を消した。愛称は制作者に由来する。
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◇1000形
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青陽電鉄で1番最初に投入された車両。前面デザインはJRの205系に類似している。SY-E235形登場後は運用頻度が激減した。末期は内装を中心に大規模なリニューアルやバリエーション展開を行なっていた。
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◇100形
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青陽電鉄設立直後に投入された初期の車両。独特の編成組成から広く親しまれていた。新マップでは後述の211系と共に高見温泉郷駅前で展示されている。
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◇6000形
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青陽電鉄のイメージカラーである深緑、白、青の帯を初採用。また初めて5連化され、同グループの基礎を築いた車両。東京メトロ6000系がモデルである。引退後琴葉鉄道に譲渡されている。
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◇デハ2400形
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京王帝都電鉄デハ2400をモチーフに制作された車両。「青陽の古墳」と呼ばれ親しまれている。初期からいるスタッフでも使用しているのを見た人はごく僅かのとてもレアな車両。
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◇SY-3500形
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別グループの車両(気動車)として開発したものを計画変更に伴い電車に改造し投入したもの。前面に貫通扉があるが、4両固定編成である。ラインカラーは赤とオレンジ。前述の通り元々は他社用に作られたため規格が少し異なり一般の4両編成よりも編成長が短かった。
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◇E257系
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JR東日本の特急型車両E257系5500番台をモチーフにした車両。愛称は葵空で、グリーン車を連結している編成としていない編成があった。
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◇10-000形
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都営新宿線の10-000形8次車をモデルに制作された車両。既存車両より車体が少し大型で、曲線的なフォルムが特徴である。しかしホームドア設置に合わせて定められた規格に合わなくなり使用されたのはほんの僅かな期間のみだった。
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◇SY-1500形
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青陽電鉄初の鋼製車体採用車。今後は提携先の青葉鉄道で使用される予定。
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◇211系
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旧燕沢線への投入を見越して制作された車両。基本的に211系5000番台をモデルにしているが、随所にSY-E235形や10-000形の要素も含まれている。
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◇DE10 1209号機
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青陽電鉄設立以前に、DE10 1209号機をモデルに制作された車両。基本的に単機で使用された。
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◇103系
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JR九州の103系1500番台を再現した車両。塗装は実車に準じた水色ベースの旧国鉄色。
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◇E235系-旧モデル
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JR東日本E235系をイメージし、細かい部分にアレンジを加えて制作され、青陽電鉄で唯一旧マップから新マップへ移行された車両。セヨレンジの愛称で親しまれた。SY-100形、SY-1000形などの初期車両から車両各部を一新し、同グループの看板車両的存在となった。マップの開発と共に度々改良が重ねられ、最近まではドア、パンタグラフ、計器類などのアニメーションやマスコン型GUIを追加し221系にスペックを合わせた車両が使用されていたが、運行時にサーバーをクラッシュさせるようになり急遽引退となった。
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◇221系
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JR西日本221系をモデルに作られ、アニメーションつきのドアや方向幕・フルカラーLED行き先表示機等既存車両には無かった機能を多数搭載している期待の新星。丸みを帯びたリアルな造形が特徴。一部がE235系旧モデル車を置き換えた為3両編成4本と5両編成1本が在籍していた。編成ごとに細かい仕様変更が行われている。関係者の対立により急遽撤退となった。
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その他
発車メロディ
ここでは設置駅のみ挙げる。
駅名
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路線
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発車メロディ
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青陽中央駅
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本線
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1.2:God knows 3:勇者
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東青陽駅
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本線
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1:群青讃歌 2:ギターと孤独と蒼い惑星
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芦香公園駅
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本線
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1:不明 2:RED ZONE 3:不明 4:祝福
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とりみヶ丘駅
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本線
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1:言って。 2:マーシャル・マキシマイザー
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駿馬駅
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本線&高見線
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1:ブルーアンビエンス 2:月に叢雲華に風 3:KING
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駿馬競馬場駅
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高見線
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1:汎用ベル
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穂間駅
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高見線
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1:不明 2:不明
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高見湖駅
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高見線
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不明
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高見温泉郷駅
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高見線
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1.2:いい湯だな
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駅について
青陽電鉄/青陽中央駅
バス事業
青陽電鉄/青陽バス
小ネタ
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◇ウニ
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青陽のチャットなどでよく見られる言葉。基本的には前副オーナーのttak8ru3のことを指す。
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◇監査走行
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▲1500形に収録されていた監査走行幕。
・TXの二番煎じ。一部の車両にはこの幕が収録されている。使い道はない。
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◇公開試運転
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開業前にテストプレイ(もとい運行欲解消)目的で行われていた運行のこと。「試運転」と名乗るが一般メンバーでもマップに入ることが可能であった。
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提携
光陽電鉄は以下のグループと提携関係を結んでいる。
曖昧さ回避
青陽で行われていた「公開試運転」とは、「試運転」とついているものの客扱いをする「運行」とほぼ同じ意味である。ディスコードでの運行情報でも「運行」と呼ばれた。
リンク集
グループ
https://www.roblox.com/groups/32404011/unnamed
最終更新:2024年06月09日 17:12