芝鷺電気軌道 |
ゲームアイコン |
設立日 |
2024年4月3日 |
運行形態 |
フリードライブ |
製作者 |
NTL331 |
目次
概要
芝鷺電気軌道とは、「Trams」からインスパイアを受けて作成された
フリードライブ式の
路面電車である。
芝鷺の「鷺」は、先述の「Trams」の「詐欺」という誤訳から来ている。
プレース内をNPC自動車が走っており、賑やかさの演出に一役買っている。また、この車には乗ることができるため、プレース内の移動に使用できる。
電車に乗るよりも早い
そのためテレポートなどの機能は存在しない。
また、車両同士が衝突しない方式となっている。このため、ゲーム内でのプレイヤー同士のトラブルなどには一切対応しない方針となっている。
路線・系統
現在は3系統27停留所が開業している。
現在はまだ開業していない区間も順次公開予定となっている。最終完成は2027年の予定。
系統 |
運行区間 |
停留所数 |
備考 |
1 |
芝鷺駅 - 両座町 - 海老和 - 入江浜口 - 芝鷺港 |
18 |
|
5 |
芝鷺駅 - 両座町 - 出歩車庫前 - 普池市役所前【 - 永和寺下】 |
13 (17) |
普池市役所前 - 永和寺下間はラッシュ時のみ運行 |
6 |
普池市役所前 - 永和寺下 |
5 |
|
路線一覧
- 本線系統
- 駅前線(芝鷺駅~市庁舎前)
- 本線(市庁舎前~入江浜口)
- 芝港線(入江浜口~芝鷺港)
- 永和寺系統
- 東西線(両座町~昔池区役所前)
- 永和寺支線(昔池区役所前~永和寺下)
- 須幡系統
- 公園通東線(入江浜口~営田用水路)
- 須幡線(営田用水路~すまん町)※鉄道線
駅一覧
1系統 芝鷺駅~両座町~芝鷺港
芝鷺駅から芝鷺港までの路線。海老和(本社前)には隣接する形で海老和車庫がある。全線が複線である。
2024年12月24日に芝鷺駅 - 海老和間が、2025年3月31日に海老和 - 芝鷺港間が開通した。
駅名 |
えきめい |
StationName |
接続路線・備考 |
芝鷺駅 |
しばさぎえき |
Shibasagi-Station |
金柑線(きんかんせん) |
緑川浸水公園 |
りょくがわしんすいこうえん |
Ryokugawa-Shinsuikoen |
|
国道町 |
こくどうちょう |
Kokubdo-Cho |
|
寒天街 |
かんてんがい |
Kanten-Gai |
|
市庁舎前 |
しちょうしゃまえ |
Shibasagi-City-Hall |
近隣に県庁など主要な公共施設が所在している |
割橋 |
わりばし |
Waribashi |
|
薪山町 |
まきやまちょう |
Makiyama-Cho |
芝鷺駅方には片渡り線がある |
両座町 |
りょうざちょう |
Ryoza-Cho |
5 出歩・永和寺下方面乗り換え |
海老和一校前 |
えびわいっこうまえ |
Ebiwaikko mae |
|
海老和(本社前) |
えびわ(ほんしゃまえ) |
Ebiwa(Honshamae) |
隣接して海老和車庫と芝電本社がある |
寬安神社前 |
ひろやすじんじゃまえ |
Hiroyasujinjamae |
|
板崎町 |
いたざきちょう |
Itazaki-Cho |
|
入江浜口 |
いりえはまぐち |
Iriehamaguchi |
|
円川1丁目 |
えんがわいっちょうめ |
Engawa-1-Chome |
|
円川3丁目 |
えんがわさんちょうめ |
Engawa-3-Chome |
|
円川6丁目 |
えんがわろくちょうめ |
Engawa-6-Chome |
|
芝港税関前 |
しばこうぜいかんまえ |
Shibako-zeikan mae |
|
芝鷺港 |
しばさぎこう |
Shibasagi-Port |
|
5系統 芝鷺駅~両座町~出歩車庫前〜昔池区役所〜永和寺下 6系統 昔池区役所〜永和寺下
芝鷺駅から永和寺下までの路線。出歩車庫にはちょっとした留置線がある。
2024年8月6日に芝鷺駅 - 出歩車庫前間が、2025年7月14日に出歩車庫前 - 永和寺下間が開業した。
日中の5系統は全便が昔池区役所前止まりとなり、永和寺下方面へは6系統へ乗り換える必要があるが、朝夕の通勤通学時間帯のみ永和寺下まで延長運転される。
日中の6系統は基本的に300形のピストン運行となる。車両交換がない限り連接車は充当されない。
駅名 |
えきめい |
StationName |
接続路線・備考 |
芝鷺駅 |
しばさぎえき |
Shibasagi-Station |
金柑線(きんかんせん) |
緑川浸水公園 |
りょくがわしんすいこうえん |
Ryokugawa-Shinsuikoen |
|
国道町 |
こくどうちょう |
Kokubdo-Cho |
|
寒天街 |
かんてんがい |
Kanten-Gai |
|
市庁舎前 |
しちょうしゃまえ |
Shibasagi-City-Hall |
|
割橋 |
わりばし |
Waribashi |
|
薪山町 |
まきやまちょう |
Makiyama-Cho |
芝鷺駅方には片渡り線がある |
両座町 |
りょうざちょう |
Ryoza-Cho |
1 芝鷺港方面乗り換え |
出歩町 |
でぽちょう |
Depo-Cho |
|
出歩車庫前 |
でぽしゃこまえ |
Depo-Depot |
終端側には車庫がある |
畑水橋東詰 |
はたのみずばしひがしづめ |
Hatanomizubashi-Higashizume |
|
前渡 |
さきわたり |
Sakiwatari |
|
昔池区役所前 |
しゃくいけくやくしょまえ |
Shakuike-Ward-Office |
|
御萩町 |
おはぎまち |
Ohagimachi |
|
新橋通り |
しんばしどおり |
Shinbashi-Dori |
永和寺下方面のみ停車 |
考案橋 |
こうあんばし |
Koanbashi |
|
永和寺下 |
えいわじした |
Eiwaji-Shita |
|
車庫一覧
所属表記
車両
現在芝鷺電気軌道で運用されている電車は10形式58台である。
全ての車両には社章(通称:マル芝マーク)が取り付けられている。
また、トロリーコンタクタによって分岐を制御しているため、パンタグラフの位置が中央に揃えられているのが特徴である。
(連接車などの大型車は2台のパンタグラフを搭載し、進行方向前側のパンタグラフを使用するようになっている。)
単車
70形
担当路線 |
1系統・5系統・6系統 |
登場 |
1956年 |
駆動 |
吊り掛け |
制御 |
直接制御 KR-8 |
出力 |
45kW×2 |
制動 |
直通ブレーキ SM-3 |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
古い車両だが、車体が大型で輸送力が高いことから廃車が進んでいない。主に朝ラッシュ時に運用に入ることが多い。 |
70形運用状況
70形 |
運用状況 |
集電装置 |
所属 |
備考 |
71 |
営業中 |
菱形パンタグラフ |
海老和 |
|
72 |
営業中 |
菱形パンタグラフ |
海老和 |
|
73 |
営業中 |
菱形パンタグラフ |
海老和 |
|
74 |
花電車(87形87号)へ改造 |
|
|
|
75 |
営業中 |
菱形パンタグラフ |
出歩 |
パト電 |
76 |
営業中 |
菱形パンタグラフ |
海老和 |
|
77 |
営業中 |
菱形パンタグラフ |
海老和 |
|
87形(花電車パス対象車、87robuxで販売)
担当路線 |
|
登場 |
1956年 |
駆動 |
吊り掛け |
制御 |
直接制御 KR-8 |
出力 |
45kW×2 |
制動 |
直通ブレーキ SM-3 |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
70形の74号車から改造を海老和工場で行い花電車として非営業のイベント用車両とされた。 |
87形運用状況
87形 |
運用状況 |
集電装置 |
所属 |
備考 |
87 |
イベント時のみ |
菱形パンタグラフ |
海老和 |
|
300形
担当路線 |
5系統・6系統 |
登場 |
1957年 |
駆動 |
吊り掛け |
制御 |
直接制御 KR-8 |
出力 |
45kW×2 |
制動 |
直通ブレーキ SM-3 |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
この車両は、他の車両に比べて小型なため、収容力にかけることから近年では廃車が進んでいる。また、芝鷺電気軌道で最後のツーマン単車のため、車掌台が設置された最後の形式である。(車掌台はワンマン化工事に伴って撤去済み)海老和には配置実績がない。 |
300形運用状況
300形 |
運用状況 |
集電装置 |
所属 |
備考 |
301 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
|
302 |
廃車済み |
|
|
|
303 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
|
304 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
|
305 |
廃車済み |
|
|
円川でんしゃ広場で展示 |
306 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
ケーキ屋ラッピング |
307 |
廃車済み |
|
|
|
308 |
廃車済み |
|
|
|
309 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
|
310 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
東阪モノレールラッピング |
311 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
|
312 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
出歩 |
|
500形
担当路線 |
1系統・5系統・6系統 |
登場 |
1982年 |
駆動 |
吊り掛け,WNカルダン駆動方式 |
制御 |
ES-119-A-M 間接式,電機子チョッパ制御 |
出力 |
60kW |
制動 |
HRD-1 電磁直通空気制動 |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
芝鷺電気軌道で初めて、一軸ツーハンドルが採用されている。製造当初からワンマンを見据えられているため、この車両以降の単車には車掌台が設置されていない。また、後期の3編成は制御装置などが変更されている。 |
500形運用状況
500形 |
運用状況 |
集電装置 |
制御 |
所属 |
備考 |
501 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
海老和 |
|
502 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
海老和 |
にんじんトレイン |
503 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
出歩 |
|
504 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
海老和 |
|
505 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
海老和 |
芝鷺信用金庫ラッピング |
506 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
出歩 |
|
507 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
海老和 |
|
508 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
吊り掛け |
出歩 |
|
509 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
電機子チョッパ制御 |
海老和 |
芝鷺市水道局ラッピング |
510 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
電機子チョッパ制御 |
出歩 |
|
511 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
電機子チョッパ制御 |
出歩 |
|
550形
担当路線 |
1系統・5系統・6系統 |
登場 |
前期型:1983年.後期型:1993年 |
駆動 |
WNカルダン駆動方式 |
制御 |
GTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御 |
出力 |
60Kw |
制動 |
回生制動+電気指令式ブレーキ |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
芝鷺電気軌道で初のVVVF車である。この車両は、500形と似ているが、ライトの向きなどデザインに若干の違いがある。前期型は、500形の増備が終了した翌年から、500形から設計変更がされた状態で登場した。後期型は、556号からで、555号と数年間増備に空きがあったため、角形ライトへの変更や行き先表示機が一色LEDに変更され登場した。 |
550形運用状況
550形 |
運用状況 |
車両タイプ |
集電装置 |
所属 |
備考 |
551 |
営業中 |
前期型 |
シングルアームパンタグラフ |
出歩 |
|
552 |
営業中 |
前期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
553 |
営業中 |
前期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
554 |
営業中 |
前期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
555 |
営業中 |
前期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
ふあん財団フルラッピング |
556 |
営業中 |
後期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
557 |
営業中 |
後期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
558 |
営業中 |
後期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
559 |
営業中 |
後期型 |
シングルアームパンタグラフ |
出歩 |
芝鷺自動車学校ラッピング |
560 |
営業中 |
後期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
561 |
営業中 |
後期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
562 |
営業中 |
後期型 |
シングルアームパンタグラフ |
海老和 |
|
高床連接車(高床連接車パス対象車、100robuxで販売)
1500形
担当路線 |
1系統 |
登場 |
1984年 |
駆動 |
吊り掛け |
制御 |
ES-119-A-M 間接式 |
出力 |
60kW×4 |
制動 |
HRD-1 電磁直通空気制動 |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
芝鷺電気軌道で初めての連接車である。車両は500形を基準として設計された。編成は、A-C-Bの3車体と、編成両端のA・B車に装着された2台の動力台車、各車間に装着された2台の付随台車からなる、3車体4台車構成の連接車である。また、500形と前面が全く同じなため、暗い時間にも大型車ということがわかるように前面上部にライトが設置されている。 |
1500形運用状況
1500形 |
運用状況 |
集電装置 |
所属 |
備考 |
1501 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
海老和 |
カニクリーム広告車 |
1502 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
海老和 |
カニクリーム広告車 |
1503 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
海老和 |
芝鷺港フルラッピング |
1504 |
営業中 |
Z型パンタグラフ |
海老和 |
カニクリーム広告車 |
1600形
担当路線 |
1系統 |
登場 |
前期型:1990年 後期型:1996年 |
駆動 |
WNカルダン駆動方式 |
制御 |
GTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御 |
出力 |
60Kw×4 |
制動 |
回生制動+電気指令式ブレーキ |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
1600形は550形をベースに3連接化された大型電車である。1500形と比較して、制御装置がGTO-VVVF装置になり走行音が格段に静かになり、パンタグラフがZ型からシングルアーム型に変わり、保守性も向上した。1600形は550形と同時期に増備されたため同様に前期型と後期型があり、ライト周りなどが主に異なる。 |
1600形運用状況
1600形 |
運用状況 |
車両タイプ |
所属 |
備考 |
1601 |
営業中 |
前期型 |
海老和 |
|
1602 |
営業中 |
前期型 |
海老和 |
芝鷺大学フルラッピング |
1603 |
営業中 |
後期型 |
海老和 |
|
1604 |
営業中 |
後期型 |
海老和 |
|
1700形
担当路線 |
1系統 |
登場 |
2000年 |
駆動 |
WNカルダン駆動方式 |
制御 |
GTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御 |
出力 |
60kW×4 |
制動 |
回生制動+電気指令式ブレーキ |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
1700形は1600形の後継車両として製造。基本的な車両構造は1600形を継承してるが、窓が全般的に大きくなり車内が明るくなった。また、それまでの芝電の標準塗装だったアイボリーとインディゴブルーから大幅に刷新し、白色ベースのカラーリングに変わった。行先表示器は白色単色LED表示器を芝電では初採用し、視認性の向上を図った。高床車両としてはこの形式が一番最新となり、以降の増備車両は低床電車になる予定。 |
1700形運用状況
1700形 |
運用状況 |
所属 |
備考 |
1701 |
営業中 |
海老和 |
|
1702 |
営業中 |
海老和 |
|
1703 |
営業中 |
海老和 |
|
1704 |
営業中 |
海老和 |
|
超低床連接車(超低床連節車パス対象車、100robuxで販売)
G31形
担当路線 |
1系統・5系統・6系統 |
登場 |
2003年 |
駆動 |
直角中空軸積層ゴム駆動方式 |
制御 |
IGBT-VVVFインバータ制御 |
出力 |
??? |
制動 |
回生制動+電気指令式ブレーキ |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
芝電初の超低床式連接電車。 |
G31形運用状況
G31形 |
運用状況 |
所属 |
備考 |
G3101 |
営業中 |
海老和 |
芝鷺市ラッピング |
G3102 |
営業中 |
海老和 |
|
G3103 |
営業中 |
海老和 |
|
G3104 |
営業中 |
出歩 |
|
G51形
担当路線 |
1系統 |
登場 |
2008年 |
駆動 |
直角中空軸積層ゴム駆動方式 |
制御 |
IGBT-VVVFインバータ制御 |
出力 |
??? |
制動 |
回生制動+電気指令式ブレーキ |
電気方式 |
直流 600V |
特徴 |
G31形の5連接版。車体長が29.98mであり、日本の軌道法限界ギリギリのサイズとなっている。 |
G51形運用状況
G51形 |
運用状況 |
所属 |
備考 |
G5101 |
営業中 |
海老和 |
|
G5102 |
営業中 |
海老和 |
|
G5103 |
営業中 |
海老和 |
|
G5104 |
営業中 |
海老和 |
|
歴史
+
|
歴史 |
2024年
- 7月28日:体験乗車会が行われ、体験会終了後は常時開放され、開業までテスターによるゲリラ運行となる。
- 8月6日:ゲームが一般公開され、5系統 芝鷺駅〜両座町〜出歩車庫前の第一期区間が開業し、テスター以外でも運転できるようになる。
- 8月12日:全車に一般公開記念HMが掲げられる。
- 8月14日:550形が7編成(556~562)増車される。
- 8月15日:70形のみ、別の一般公開記念HMに変更される。
- 9月5日:簡易的な放送を追加
- 11月27日 1500形をリリース、テスターによる試験運行を開始。
- 12月18日 1600形をリリース、テスターによる試験運行を開始。
- 12月24日 両座町から芝鷺港へ至る1系統が両座町〜海老和(本社前)まで開通。更に高床連接車パスが販売開始され、1500形と1600形が本格運行を開始した。
2025年
- 3月8日:高床連接車である1700型が本格運行を開始。
- 3月31日:第二期延伸が完了。更に超低床車パスが販売開始され、G31形とG51形が本格運行を開始した。
- 5月13日:500形が3編成(509~511)増車される。
- 6月9日〜6月10日:いくつかの編成にラッピングを実施。
- 6月10日:路面電車の日を記念し、花電車パスが発売開始され、87形が本格運行を開始。
|
小ネタ
- 車体の帯に使用される紺色はアオサギという鳥の羽の色から採られたものである。
- 音声の大半は広島電鉄で録音されたものが使用されている。
- 芝鷺駅前に建っているモニュメントは、歩行者用信号機の中の人物を作成用として失敗したモデルをイメージしたものである。
元のモデルは既に削除済みだったため、スクリーンショットをもとに再現された。のちに駅前の噴水にも採用された。
- 永和寺下電停は、単車で縦列をして折り返すことができる。
- 永和寺線は、書類上では永和寺支線になっている。
- 永和寺支線内は、信号などの視認性が悪いため、30キロ制限となっている。
- 永和寺下では、G31が出歩に一台所属しているため、留置などが禁止されている。
- 500形の501号は試作車のため、塗装や側面が量産車と一部異なっている。
- 500形の509号~511号は、ほかの500形と帯の太さが異なっている。
リンク
最終更新:2025年07月30日 07:39