船山市営交通は、2022年2月に設立した大福急行電鉄の子会社であり、同年9月に同社の路線と直通運転を開始している。大福急行のプレースの中にこの路線は存在し、船山市営交通専用のプレースは存在しない。

ロゴ

◆船町線(ふなまちせん)

船山市営交通船町線は、名前の通り大福急行線船山駅まで乗り入れ、網町駅までを結ぶ路線となっている。
ロゴは船山市営"鉄道"になっているが、実際は船山市営交通である。
快速以上の種別は船山市営線内では急行扱いとなる。
路線図
/ 船山 幕取 古谷 蓮田 網町
各停
急行 通過 通過

◆山郡(やまごおり)モノレール線(建設中)
船山市営交通山郡線は、大福急行東知乱駅から蓮田などを経由し、港南臨海鉄道室戸海岸駅までを結ぶ路線です、

車両

船山市営交通は、F1000系6編成とF500系2編成を所有している。
船山市営交通は大福急行電鉄の子会社である。

F1000系

F1000系は、2022年に製造され、1次車から3次車が存在する。
+ F1000系1次車

F1000系1次車
1次車は小田急3000系のような顔つきをしており、ライトは前面上部についている。

+ F1000系2次車

F1000系2次車
2次車はJR東日本の209系1000番台のような顔でライトは前面中央部についている。

+ F1000系3次車

F1000系3次車
3次車は東急5000系列と同じような顔をしており、鋭い形のテールライトが特徴。
F1050系とも呼ばれる。

F500系


+ F500系

F500系
F500系は、大福急行電鉄から廃車になった500系3編成のうち2編成を船山市営線の車両として改造して船山市営線を走行するようになった。
なお同車の寿命も長くはないようで、新車を導入することで置き換える予定であるようだ。

放送

船山市営線では大福急行電鉄とは異なる放送が採用されており、大福急行線と違って短い放送、放送の前につく4点チャイムが特徴だ。
ドア閉放送も異なり、かなり音量が小さくなっている。
古谷駅すぐ横の踏切では、遮断機が閉まらないため列車が接近したときに「列車が参ります。線路を横断しないでください」という放送が鳴動する。

蓮田駅の戸閉放送が大福急行電鉄と共通のものになっている。(2025年5月)

◆山郡(やまごおり)モノレール線(建設中)

船山市営交通山郡線は、大福急行北知乱駅から蓮田などを経由し、港南臨海鉄道室戸海岸駅までを結ぶ路線だ。
路線図
/ 北知乱 山郡 船山 蓮田 室戸海岸
各停
快速

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大福急行電鉄
最終更新:2025年05月16日 12:03