目次
ポイント戦基礎知識
- 全5マップ。だんだんと敵の強さが上がっていく
- 各マップにはBOSSがいる
- BOSSを撃破すると「その時点でマップに存在する全ての敵」が消滅する。
- ザコが残った場合は、点数が加算されることなく消滅するので注意。
- 獲得点数は (倒した敵のLv)×80 と (マップクリア時の残り秒数)×80
- 死んだ場合は (死んだキャラのLv)×80 もしくは (死んだキャラのLv)×160 を減算(レベルで変動)
上記の理由より、いかに早く、確実に全ての敵を倒すかが重要となる。
PT編成
ここに記載するのはあくまでも例なので、編成はご自由に。
- 足の速いキャラ・・・・2名以上(最優先職)
- 通称「早漏」。この職が皆無だとお話にならない。
- Lvの高いメテオ、FI、マルチ、知識剣士(ウォークライ)あたりが2人以上いないと厳しいか。
- 支援WIZ・・・・1名
- 大方、メテオ役と重複してるはずなので、無理して組み込むことはないがこちらも必須職。
- ビショップ・・・・1名
- 道中の支援やエレメに回復、3マップ目のFBワーム対策、
- 最終マップの釣りなど地味ながらも必要職。
- ボス削り・・・・1名
- 1マップ目と2マップ目BOSSの削り役。適任はランサーor剣士。
- このキャラの立ち回り次第で、最終点数が1,000点単位で変わる。
- 後方見回り・・・・残り枠を全て埋める感じで
- 最も地味だがこのメンバーのおかげでポイントは成り立っている。どの職でも可。
- シーフの足音探知、天使のディテクトでお漏らし撃退できるとベスト。
マップ別解説
- 咆哮の野原
- 悪霊ファンタスマ
- 悪魔の影
- 死者のすくつ
- ダリオン
1マップ目:咆哮の野原
テーマ:とにかく速く
このマップは特に難しいこともなく、ただ沸く敵を可能な限り速く撃墜する
強いて言うと、ボスの削りが高レベルキャラには難しく、失敗するとすごく気まずい。
早漏キャラ用指針
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ボス削り役はピンク、早漏範囲は青の道筋。
ボス削りは、とにかく一直線にボスを目指す。マルチで倒しながら行けるのがベスト。
そうでない場合も、ほかの敵に目もくれず進むのがよい。
ここのボス、巨大木塊はHPが50%を切ると増援を呼ぶが、
この増援をきちんと倒さないと、目標点数に到達しない場合が多い。
他のメンバーがそれを倒すまできちんと待つこと。残りボスのみで836,000~841,000点。
最初にボスのタゲをとったときに奥に連れ去ると、青丸の部分で範囲が狩りやすくなる。
範囲は青の道筋とは言ったものの、決まった道筋はない。
複数の範囲がいる場合は「右壁寄り」「左壁寄り」などと分担すると、後衛に優しい。
ボスのところまで到達したら、ボスを範囲に巻き込まないように再沸きの敵を処理する。
前述のような「連れ去り」ができていれば、メテオを落としても大丈夫な場合が多い。
倒し終えて手があいたならば、ボス撃破を手伝うと吉。
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後衛キャラ用指針
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こちらはボスのことは全く考えなくてよい。
早漏組のお漏らしがないか、確認しながらラインを上げていくのが仕事。
後衛も、ある程度までの部分で止まって周囲を確認するよう分担しておくとミスが減る。
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2マップ目:悪霊ファンタスマ
テーマ:自分の役目をまっとうする
道が枝分かれし、各々が持ち場の敵をきちんと狩りきらないと全体の足を引っ張る。
ボスは数名に任せて狩り残しがいないかきちんと見て回るべきマップ。
早漏キャラ用指針
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ボスコース。前回同様、他には目もくれない。
途中、最初の部屋を出たところでエルフ、その先に蟲がいるが、それをトレインすると
変なところに放置されてしまい失敗のもととなってしまうことがあるので注意。
自分で蟲を処理するか、蟲~亀の人と一緒に進むなどの解決策をとるべし。
ボスはタゲをとると周りに小鎧が沸くが、ブロック率がなかなか高く、下手な物理では
時間がかかる。剣士であればクライを撃つことによってブロックがなくなるので、
足に自信があれば最適職か。その場合は重なって倒し損ねが発生しないように注意。
なお、小鎧が沸いたあとは塔には絶対触らないこと。小鎧が点にならずに天に昇ります。
亀コース。足が最も速い人に適したコース。マルチランサーあたりがベストか。
途中の蟲を倒すかどうかはPTとの相談で。倒せる場合は7匹狩りきること。
続けて亀を4匹倒してしまう。ここで大体の場合は時間が余るので、
ボスソロしてる火力を手伝いにいくと全体の時間短縮になる。
墓コース。ここも足が速いキャラがおすすめ。
墓の周りの蟹4匹、墓を触って沸くママン6匹、さらにその奥の蟹4匹も倒す。
終わったらボスの手伝いへ。
人によっては範囲を使っているとボスに攻撃が届く場合もあるので注意。
井戸コース。移動距離を考えると、ダッシュスキルがないキャラでも良い。
マップに表示されている井戸を触ると、原始人が追加で沸くので、倒してしまう。
倒したあとで余裕があれば、エルフの沸き箇所、蟲や亀の狩り残しを見るとよい。
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後衛キャラ用指針
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エルフコース。図の○付近にエルフが若干広い範囲で沸く。
シーフや天使で探知しながら潰すのが一番確実。最後までここに残り、
狩り残しがないかボスが倒されるまで残るくらいの心意気が欲しい。
それでもないと言い切れない狩り残しコース。
誰かがお漏らししてても暖かい目で見てあげましょう。
他の人は、この人が到着するまで3マップ目スタートは待ってあげてください。
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3マップ目:悪魔の影
テーマ:最後の部屋の戦い方
雑魚の数は最も少ないが、いろんな意味で気を遣うマップ。
最初の部屋は足の遅いキャラの移動、次の部屋は置き範囲、最後は順番。
ここも狩り方次第で数百点の差が生まれる。
早漏キャラ用指針
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最初の骨・斧・爺がいる部屋はこの人たちのみで殲滅するのが理想。
足の遅いキャラに一度も攻撃させないで済ますことができればベスト。
攻防一体のマルチが最後両側にお漏らしがいないか見ながら進むとよい。
なお、爺を倒したところで奥のガーゴイル対策が皆無だと意味がないので、一人は進んでおく。
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後衛キャラ用指針
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最初は開く壁にべったり付いた状態から開始。立ち止まったら死ぬ。死ね。
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両方キャラ共通
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中央の時間沸き4セットは置き雨や置きドラツイがあるだけで4回で5秒くらい縮む。
BISはTUをしてるとDFが攻撃に入りやすい。残りの青ポと相談して可能な限り短縮を。
これを倒し終わると、最後の部屋への扉が開くがここからは鯖によって異なるはず。
- リプ3体にキャンディー撒いて混乱してるリプ1匹残してDFで一掃
- はじめに剣士が突っ込んでクライ、リプを1匹残し、全員が単体攻撃で残りを潰す
- リプを2匹倒したら「ガーゴイルは倒すけどリプは倒さない程度の火力」を1発撃つ
ほかに方法があれば加筆お願いします。
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4マップ目:死者のすくつ
テーマ:人さらい
このマップは最初のマップよりも狩り残しが発生しにくく、ゴリ押しができる。
そのぶんギルドの自力が出やすいように思うが、思ったよりも点数に差は出ない。
早漏キャラ用指針
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ボス隔離コース。ランサーならばダミーを出して他の雑魚を狩れるため、最適か。
初期のマップと同じく、最後の部屋で範囲が本気を出せるように、
一番最初にボス部屋に入り、ボスを奥のほうへ連れ去るとよい。
連れ去ったら、ボスと一緒に何匹かついてきた雑魚をプチプチを潰していく。
ボスのHPを削りすぎると範囲の餌食になることもあるので、お好みで。
範囲キャラコース。
ゴリ押しとは言うものの、結局は早漏範囲がどれだけ早漏できるかに懸かっている。
ルートは各自で設定する。他の人とかぶらないように取り決めておくと効率がいい。
もし上記の連れ去りが成功していれば、最後の青い○の部分あたりで範囲を撃ちまくれば
同じ部屋の大抵の雑魚が蒸発するので効率がよい。
自分の範囲を把握し、ボスをあまり巻き込まない程度にやっておくとクリアが速い。
再沸き対策コース1。マップ内の●の周囲にはゾンビの大量沸きがあるため、
ここに真っ先に到達して範囲を撃つことで、大幅な時間短縮が期待できる。
倒し終わったら、狩り残しがないか確認しながら次の部屋へ上がっていく。
最後の部屋が火力不足だと感じるなら、手伝いにいくとよい。
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後衛キャラ用指針
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再沸き対策コース2。意外と見落としがちな沸き場所。
足があまり速くないシーフや天使で殲滅できればいいかも。
倒したあとは狩り残しがないか確認しながらラインを上げる。
自由人コース。お漏らし掃除が好きな方向け。
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5マップ目:ダリオン
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テーマ:速攻をとるか、確実性をとるか
矢印のように門より手前に連れてくると、全体攻撃がなくなる。
目安としてHP2,500あれば全体攻撃に2発耐えるようだが、
自信がない場合は手前まで連れてくるとよい。
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最終更新:2009年07月02日 00:09