**レジスト &bold(){効果：これがバトルで撃破されたとき、捨札にするかわりにこれをホールドしてその場に留めてもよい}（原文より） -バトルで撃破されたとき、捨て札にする代わりに[[ホールド]]して場にとどめる能力。 -ライダーEXPvol.2から登場。一度だけ撃破を防ぐ事で仮面ライダーの不屈の闘志を再現。 -ホールド後も扱いは同じで、こちらのターンが始まればラッシュエリアに戻るし、ライドオンやコンビネーションも当然可能。Mユニットをラッシュする際の捨札にも出来る。 -もちろんリリース状態でなければ使えないので、一度レジストを行った後や、能力によってホールドされたユニットは当然使うことは出来ない。 -レジストをするかしないかは任意で選択できる。 -レジストを使用できるのはあくまで「バトルの結果や過程で撃破された時だけ」であり、効果による撃破などには無力なので注意したい。 -発動しても「撃破された」という事実は変わらないため「撃破した・されたとき」の効果は発動する。しかし捨札になることは免れているので「撃破して・されて捨札になったとき」の効果は発動しない。 -発動タイミングが「撃破されたとき」なので、「撃破したとき」の効果を先に処理してから発動することになる。[[バルイーグル（XG）]]や[[仮面ライダークウガRM]]などの効果が絡むときは処理がややこしいが、生き残れる。 -ホールド状態のユニットは、[[ギルスレイダー]]や[[ウエイクアップ！]]などの効果で[[リリース]]（要するにホールド解除）され、再度レジストが可能になる。 --逆に言うとリリースする効果のカードが無ければ基本的にずっとホールド状態のままということになる。（捨札やコマンド、パワーなどユニットで無くなればホールド状態は解除される） -イメージ的にはＭＴＧの「再生」に近い。 -この能力を持つユニットは、たとえBPが低くても場持ちが良く使いやすい。 関連用語 [[バトル]] [[ホールド]] [[リリース]]
