>**デンジ犬アイシー >種類:Sユニット >カテゴリ:オーバーテクノロジー >BP:500 >SP:- >必要パワー:5 >追加条件:なし >CN:なし >特徴:メカ >**テキスト: >※これは[[バトルエリア]]に出られない。 >&bold(){【最後の手段】}これが自軍[[ラッシュエリア]]にある間、自分が[[OT]]のLユニットを[[ラッシュ]]するとき、これを捨札にして次の効果を発動できる >⇒自軍山札から、そのLユニットの追加条件を満たすために必要なユニットのカードを1枚選び捨札にすれば、必要なユニットの1体を捨札にしたことに出来る。その後、山札をシャッフルする。 >**フレーバーテキスト >あの崇高な自己犠牲の精神…。宇宙警察の一員として、俺たちは彼に学ばねばならないな。 >イラストレーター:松島一夫 >レアリティ:レア >作品:電子戦隊デンジマン >収録:紅き六戦士の帰還 自販:パック >再録:クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント スターター(メカニカル) **カード評価 -[[OT]]のLユニットを狙うなら入れておいて損はない。[[ダイデンジン]]、[[Vレックスロボ]]、[[タイムシャドウ]]などはこれ1枚でラッシュできる。 -9弾から追加されたSCユニットを捨ててラッシュするタイプの[[デカウイングロボ]]にも当然使える。これから先もSCユニットを使ったLユニットが出てくるのであれば今まで以上にこのユニットの価値は上昇するだろう。 -発動するときラッシュするユニットや対象にするユニットカードを指定する必要はない。効果処理中に山札に目当てのユニットカードがもう存在しないことがわかったときでも、ラッシュするユニットや捨てるカードを途中で変えてよい。ただしラッシュを中断した場合でも、捨札にしたアイシーは戻ってこない。 -[[Vコマンダー]]や[[異次元からの翼]]の効果でLユニットをラッシュする場合にも使える。これらを発動後、追加条件を満たす段階でアイシーの効果を発動し、その後の処理を続ける。 -あくまでもラッシュに必要なユニットを「捨札にしたことにできる」だけであり、追加条件が「ユニットをパワーゾーンに送る」である[[スーパーデカレンジャーロボ]]や[[デカレンジャーロボ(XG2)]]には使っても意味がない。そもそもこの書き方が、このユニットで簡単に合体させないために出来た措置であると思われる。 -長らく手に入らない状況が続いていたが、クロスギャザーにて念願の再録。スターターのメカニカルデッキに3枚封入と大盤振る舞いである。 **関連カード -[[特徴「メカ」関連>メカ]] -[[OTカテゴリを持つLユニット]] **コメント #comment