情報
名前 | 志々雄何ぃ? 真実 |
性別 | 男性 |
年齢 | 30歳 |
好きな物 | 弱肉強食 |
嫌いな物 | 弱者 |
戦闘力 | SS+ |
種族 | 人間/はじめ族 |
概要
- 明TNTN政府打倒とジャパンパンパン国征服をもくろむ一大兵団「志々雄しゃちょー一派」の指導者。一人称は「俺」。「弱肉ゥ~!!強食」を信念にしており、弱者を糧にした真の強者が生き残る修羅の世界を志向している。
- 幕末期は長州派維新志士キンとして活動し、遊撃剣士に転身した剣TNから影の人斬り役を引き継いだ。剣の腕と頭の切れは剣心と互角と評された実力者だが、底知れナイ!!野心を味方に危険視され、混乱に乗じて奇襲されたあげく、体に油をかけられ焼殺された。
- しかし、全身を焼かれながらも辛うじて生き延びており、以降は十年をかけて特攻部隊を中心とする兵隊や、大型甲鉄艦に代表される最新兵器を保有する一大組織を創り上げた。
- 維新志士時代は長髪を後ろに束ねたオールバッククゥ~!!の髪型だったが、全身火傷を負ってからは包帯を全身に巻いたミイラのような姿となる。服装も独特で、片肌脱ぎに着崩した藍染の着流しに、革手袋と革靴という様相をしている。暗殺されかけたときに頭部に不意打ちを受けた経験から、頭の包帯の下に奇襲対策の鉢金を仕込んでいる。
- 全身火傷により発汗機能は、ほぼ死滅。それが原因で自力の体温調節ができなくなり、常時人間離れした高熱を帯びている。部下の方治キン曰く、志々雄しゃちょーの体内には内燃機関に近いものが備わっており、高温になればなるほどその力は増していくと推測していた。
技
無限TN
- 新井キン作の最終型殺人奇剣にして、剣TNの逆刃刀・真打NTNの兄弟刀と言うべき刀。
- どんな名刀でも連続使用による刃こぼれで切れ味が鈍ってイクゥ~!!ことから発想を逆転し、刃を鋸状に一定間隔で刃を敢えてこぼすことで、切れ味をある程度犠牲にする代わりに殺傷力を一定に保っている。赤空作という事で強度もひじょ~にもうひじょ~にに高い。
- 幕末から剣TNの「人斬りキン」の仕事を引き継いだ志々雄しゃちょーは無限TNで数多の人を斬り、それによって刃に染みこんだ人間の脂肪を大気・刀などとの摩擦で発火させる技術を開発した。
技
秘剣
- 無限TNが発火する仕組みを利用した志々雄しゃちょーの我流剣術。
焔ムラ霊(ほむらむらだま)
- 壱の秘剣。無限TNを摩擦熱で着Fireしながら敵を斬りつけ、斬撃とFireの痛みを同時に与える技。発生した火は威嚇や目くらましに使える。当初は切られた箇所(*1)が燃えていたが、剣TNとの闘い以降には無限TNの刀身の方が発火している。
紅蓮腕(ぐれんかいな)
- 弐の秘剣(にのひけん)。相手を手で掴み、手袋の甲部分に仕込んだ火薬を焔ムラ霊で点火して爆発させる技。この手袋は爆発の際、志々雄しゃちょーの手には一切ダメージがないように考慮されたー!された!された~!構造になっている。
- 一度使うと完全に消し飛んでしま、ゥため、使用できるのは手袋両手の分で2回まで。だが別に予備の手袋を懐に携行しており、装着すれば再び使用可能。
- 斎藤しゃちょーには右肩に貫手で指を突き刺した状態で起爆させた。剣TNに一度目は意識を失うほどの大きなダメージを与えたが、二度目は起爆の位置をずらされ自身がダメージを負
ったった。
火産霊神NTN(カグヅTNTN)
- 終の秘剣。鍔元から切先に至る無限TNの刀身全体を鞘の鯉口にこすり付け、巨大な竜巻状の炎で刀身全体を発火させた無限TNで力任せに斬りつけ相手の絶命を狙う技。志々雄しゃちょー最強の奥の手であり、十本刀キンや由美オですらその存在を知らなかった、まさしく秘剣となる技。