通常会話-ルドミラ


これからよろしく

「やだ、アレス(アリス)♪」
「アタシが今、アレス(アリス)のことを考えてたって、どうしてわかったの?」
主人公「わかって声をかけたわけではないんですけど……。」
主人公「リグバースでの生活はどうですか?」
「ウフフ、楽しくやれてるわ。」
「アレス(アリス)から聞いてたとおりこの町はホントに親切なヒトたちばかりね。」
「そのうえ、ピシッと叱ってくれるヒトまでいて、ゾックゾクできちゃうんだもの。」
「アタシにとって、オアシス!ううん、パラダイスみたいな場所だわ!」
「そして、この町のなによりの魅力は―――」
「アレス(アリス)がい・る・こ・と♪」
「はぁー、しあわせ~!」
主人公「喜んでもらえたのなら、なによりです。」

花屋「キューティーローズ♥」

「アレス(アリス)、ご用はなあに?」
主人公「あの、このお店のことを教えてもらえるかなって……。」
「あ~ん。そんなことなの?もっとアタシのプライベートなこと、聞いてくれてもいいのよ?」
主人公「それは、また別の機会に。」
「そう?そうねえ。でも今の所、特に教えられることはないかしら。」
「しいていえば、いつも素敵なお花を売っているわ。だからいつでもいらしてね♪」

花屋拡張・1

「あっ!アレス(アリス)!やっと来てくれた~♪」
「私のためにお店を拡張してくれたんでしょ!?うれしいいいいい!!」
「思わず泣いちゃうかも。」
主人公「……そんな大げさな。」
「ううん。ココロに栄養いただいちゃったわ。ありがとうー♪」
「ココロにも栄養は大事だけど、お花にも栄養は大事よね。」
「だから、畑仕事で栄養剤が必要になったら当店をヨロシク♪品揃えも増やしたから、足しげく通ってね?」

花屋拡張・2

「アレス(アリス)……。好き!」
主人公「な、なんですか? 突然。」
「だって、またまたお店を拡張してくれたんでしょう?」
「おかげでとっても働きやすくなって仕事のストレスがなくなっちゃいそう!」
主人公「あ、もしかして逆にダメでした?」
「ううん。いいの。いいんだけど〜。やっぱり、ちょっと物足りないから、お仕事増やしてみたの。」
「扱う商品を増やしてみたから、いっぱい注文して、いっぱい買ってアタシのお仕事増やしてね♪」

知人会話

よくない相

「待って、アレス(アリス)!今日のアナタ……よくない相が出てるわ……!」
水難の相とか?・まさか……死相?!・そんな、おおげさだよ。
▼水難の相とか?
主人公「もしかして、水難の相とか?水辺を歩くときは注意したほうがいいかな……。」
「このキョーレツな相、それだけじゃ終わらないわ!町中ですら水をひっかぶる怖れがあるもの……!」
▼まさか……死相?!
主人公「まさか……死相?!……なんて、そんなワケないよね……?」
「残念ながら、それに近いものがあるわ。今日のアナタは油断すれば即終了よ……!」
▼そんな、おおげさだよ。
主人公「ルドミラさんは大げさだなぁ。ちょっと疲れが顔に出てるだけじゃない?」
「あっま~い!このままじゃ、大いなる災いがアナタをおそうわ……!」

「でもだいじょ~ぶ、最強のラッキーアイテム ルドミラを連れて歩けば万事解決よ♪」
主人公(……最初からそれが言いたかっただけなのかも)

パン

「ウフフ、ユキさんからパンをもらったの。ドクニジマスのサンドにしようかしら♪」

サキュバスの秘薬

「知ってる?昔からサキュバスの秘薬って有名なの。それをめぐって争いを起こしたくらい。」
「特に意中のヒトを夢中にさせる惚れグスリが人気ね。アレス(アリス)も、ほしい?」
興味ない、と言えばウソかな。・まったく必要ない。・……ちなみにおいくら?
▼興味ない、と言えばウソかな。
主人公「興味ない……と言えばウソになるかな。でも使っていいのか悩んで、結局使えなさそう。」
「うっふふふ、かわいい……♪そんな純情なトコ、たまらないわ……♪」
▼まったく必要ない。
主人公「まったく必要ないよ。クスリで好きになってもらっても興味ないしね。」
「あ~んカッコいい~~~♪♪♪アレス(アリス)のそーいうとこが、ス・キ!」
▼……ちなみにおいくら?
主人公「今のところ使う予定はまったく全然、これっぽっちもないけど……参考までに、おいくら?」
「ちゃっかりしたトコ、大好きよ♪とってもお高いけど、アナタにはサービスしちゃうわ。」

「ほしくなったらいつでも言ってねぇ。ま、クスリがなくてもアタシはアナタにメロメロだけど♪」
主人公「う、うん……ありがとう。」

マンネリ気味

「うーん、最近マンネリ気味ねぇ……。シンセンでカイカンでギリギリ、何かないかしら?」

ニンゲンってフシギ

シモーヌがね、さっき、あせった顔をしてたの。声かけたら心配ないって言ってたけど……。」
「はぁ……アタシ、オジャマしちゃったわね。せっかくシモーヌがギリギリを楽しんでたのに……。」
主人公「えーっと……多分シモーヌさんがそう言ったのは、ルドミラさんの考えてる理由じゃないと思うけど……。」
「あれー、そうなの?じゃあどうしたのかしら……ニンゲンってフシギねぇ。」

くる・こない・くる・こない……

「くる・こない・くる・こない……。あ、来たぁ♪アレス(アリス)~♪」
主人公「ルドミラさん、いいの?今のって、商品のお花じゃ……?」
「ウフフ、安心して。もう枯れかけだったから、自分で買い取ったの。」
「誰の目にもふれないで散るよりは……ね?」

好きな占い

主人公「ルドミラさんは、どんな占いができるの?」
「うーん、花占いに星占い……いろいろ心得ているけど、いちばん好きなのはタロット占いかしらね。」
「カードを操るときに、指を切るんじゃないかって……そのギリギリ感が毎回ゾクゾクっとしてたまらないのよねぇ。」
主人公「あはは、いかにもルドミラさんらしいね。」

眠気が吹き飛ぶ秘薬

「眠気が吹き飛ぶ秘薬がほしいってリュカがいうから、あげたの。」
「でも目が冴えすぎて歩けないくらいクラクラしたって後で文句言われちゃったわ。ひどいと思わない?」
主人公「う〜ん……きっとリュカさんもそこまで効果テキメンだなんて思わなかったんじゃないかな?」
「そう? アタシはもっとキツくてもいいくらいなのに。あの良さがわからないなんて、まだまだコドモね。」
主人公(オトナでもわかる人はいないような……。)

顔色がわるい

主人公「あれ、ルドミラさん…… ちょっと顔色がわるいけど、大丈夫?」
「あ、アレス(アリス)…ありがとう、ヘーキよ。……さっき、雑貨屋さんで新入荷のモフモフコートをみたの。」
「とっても大きな、モコモコの……。あの子が毛を刈られるとき、どんな気持ちだったのか……。」
「……………………………………………………。………考えただけで、ゾクゾクしちゃうぅ……♪」
主人公「そ、そうなんだ…。(やっぱりルドミラさんの感性って、独特だなぁ…)」

マンネリ気味

「うーん、最近マンネリ気味ねぇ……。
 シンセンでカイカンでギリギリ、何かないかしら?」

ギリギリ、シモーヌ

「シモーヌがね、さっき、あせった顔をしてたの。
 声かけたら心配ないって言ってたけど……。」
「はぁ……アタシ、オジャマしちゃったわね。
 せっかくシモーヌがギリギリを楽しんでたのに……。」
主人公「えーっと……多分シモーヌさんがそう言ったのは、
    ルドミラさんが考えてる理由じゃないと思うけど……。」
「あれー、そうなの?
 じゃあどうしたのかしら……ニンゲンってフシギねぇ。」

花ことば

「ねえ、花ことばって知ってる?どのお花にも、それぞれ意味が与えられているのよ。」
「これがすごく奥深くて、アタシも改めて研究中なの。ユキさんがときどき、昔話に絡めて教えてくれるのよ♪」
主人公「へえ、楽しそうだね!今度僕(私)もご一緒していいかな?」
「いいわよぉ~♪ 生徒が増えればきっとユキさんも喜ぶわ。」
主人公「ありがとう、ルドミラさん。」

一番ギリッギリだったコト

「ね~え、アレス(アリス)が経験した中で、一番ギリッギリだったコトってなぁに?」
以前ダンジョンで……・実は畑で……・なんと、銭湯で……
▼以前ダンジョンで……
主人公「以前ダンジョンで、残り体力が少ないときに強いモンスターと出くわして必死に逃げたことかな。」
「限界までダンジョンに行ってたの? わかるわ……帰られるぁどうかわからないスリル……!」
▼実は畑で……
「実は畑で、何も食べずにずっと作業してたら空腹で倒れちゃって……シモーヌさんに怒られたよ。」
「まぁ、ご飯も食べずに?! それだけ没頭するなんて、さすがね……♪」
▼なんと、銭湯で……
「なんと、銭湯で……まちがえて女湯に入っちゃったんだ。いろんなもの投げつけられて、死ぬかと思ったよ。」
「それはアナタも悪いわねぇ……。アタシが入っている時だったらいつだって……。」
「まあ、そんなうっかり屋さんなところもミリョク的ね。」

「……ふう、悪くないわね! ゾクゾクな話聞くと、アタシもゾクゾクできるわ……!」
主人公「なんだ、そういうことか。まぁルドミラさんの役に立てたなら嬉しいよ、はは。」


友人会話

缶ひろい競争

ジュリアンとひなが、缶ひろい競争を挑んできたの。ふふっ、絶対勝つから応援してね♪」

赤い糸

「すてき……ふたりを結ぶ赤い糸、今日はよく見えるわ。
アナタにも見えるかしら……ほら、近くで確かめて?」

オススメの本

主人公「ルドミラさんは色々知っているけど、普段はどんな本を読んでいるの?」
「いろいろよ〜。魔導書に歴史書、占星術の心得……。お花のことは、調べても調べても興味が尽きないわ!」
主人公「へえ、すごいなぁ……! 今度ルドミラさんのオススメの本、貸してくれない?」
「ウフフ……それなら愛の秘術書なんてどう? これからのふたりにピッタリよ♪」
主人公「え?! いや、僕(私)は花の本のつもりで……。」
「真っ赤になっちゃって、かわいい〜♪ ジョーダンよ、今度花ことばの本持ってくるわね。」

しおり

主人公「あれ、ルドミラさん……手に持っているのは、しおり?」
「うふふ、この前アレス(アリス)とお話してる時に摘んだお花を押し花にして作ってみたの。」
「こうして見ていると、あのときの幸せな気持ちがよみがえって……思い出せるのよ。」
主人公「そっか……そしたらまた、新しいしおりを作ろうよ。思い出の分だけ、増えていくんだ。」
「最高だわ……! アナタはいつでもアタシの世界を拡げていってくれるのね……大好きよ♪」

花に例えると

「ね〜え、アレス(アリス)? アタシを花に例えるとするなら、なんだと思う?」
金剛花・ムーンドロップ・野之花火・四つ葉のクローバー
▼金剛花
主人公「きらびやかな印象の金剛花、かな。ルドミラさんは華やかな雰囲気だから…。」
「ホント!? アナタの目にはそう見えてるんだ、ア・タ・シ…♪」

▼ムーンドロップ
主人公「素朴で愛らしいムーンドロップみたいって思うな。素のルドミラさんって、とってもかわいいから…。」
「…………………………………………………………。」

▼野之花火
主人公「そりゃ、派手であざやかな野之花火だよ! そこにいるだけで、パッと周りが明るくなるからね。」
「やぁだー、ど〜しよ〜! さすがアレス(アリス)、よくわかってるぅ♪」

▼四つ葉のクローバー
主人公「私にとっては幸せを運ぶ四つ葉のクローバーだよ。ルドミラさんと出逢えた…これ以上の幸福はないから。」
「え……!? そ、そんな……。アナタも、運命だって、想ってくれてるの……?」
「きゃああああ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!! アレス(アリス)だいすき〜〜〜〜!!!!!!!」
主人公「ルドミラさんっ、町中で叫ぶのは恥ずかし…! って、もう聞こえてないよな……。」
「ウフフフ〜元気出たわ、がんばるわよぉ〜! ありがとうアレス(アリス)、ま・た・ね♪」

限界に挑戦

主人公「あっ、ルドミラさんだ。お〜い!」
「…………。」
主人公「あれ、聞こえなかったかな……ルドミラさん?」
「……………………………………ぶはっ! ううっ、ダメだわ……やっぱりムリよぉ……!」
「アレス(アリス)に反応しない限界に思い切って挑戦したけど……こんなの、耐えられない!」
主人公「あはは……ともかく、元気そうでよかったよ。」

かつていた場所

主人公「ルドミラさんっていろんな場所にいたんだよね。一番印象深かったところとか、あるのかな?」
「そうねぇ……どこもそんな大差なかったわ。サキュバスってあまり歓迎されないから長居できないし。」
主人公「あっ……。ごめん、イヤなこと思い出させたかな。」
「……フフッ♪ かわいいヒト……同じように痛みを感じてくれるのね。」
「アナタのそういうところが大好きよ。そして……アナタと出逢わせてくれたこの町が一番だわ♪」

新しいエプロン

「ね〜え、お仕事用にエプロンを新調するんだけど、どんなのがいいかアナタの意見を聞かせてく
れない?」
カラフルなもの・フリルがいっぱい・シンプルが一番
▼カラフルなもの
主人公「お花と同じようにカラフルなエプロンはどうかな。華やかなルドミラさんにぴったり似合うと思うよ。」
「や〜ん、アレス(アリス)ったら! 嬉しいこと言ってくれるじゃないっ♪」

▼フリルがいっぱい
主人公「フリルがいっぱい付いている方がいいんじゃない? ルドミラさんのよさをもっと引き立ててくれると思うな。」
「もう、アレス(アリス)ってば! アタシのことよくわかってるぅ〜♪」
「それじゃあ早速買ってくるわ! ふふっ、これでいつ新婚さんになっても大丈夫〜♪」
主人公「えっ、仕事に着るんじゃなかったの?! ……まぁ、ルドミラさんが楽しそうだからいいか。」

▼シンプルが一番
主人公「シンプルなのが一番いいよ。お花もルドミラさんも、そのままで十分ステキだからね。」
「………………………………………………。」
「あ、ありがとう……。それじゃあ、アタシ、お仕事に戻るわ……。」
主人公「ルドミラさん、顔真っ赤だったけど大丈夫かな? ちょっと調子悪かったのかな……。」

「るらら~♪ るらら~♪ …あらっアレス(アリス)、会えて嬉しいわぁ♪」
主人公「ルドミラさんってよく歌を口ずさんでるけど、なんの歌なの?」
「アハハ~。勝手に思いついたことを歌っているだけよ。」
「気持ちがあふれると、自然とメロディになっちゃうの。特にアナタがスキって想いはノンストップな曲になるわ♪」
主人公「そ、そうなんだ。」

ブーケの注文

「う〜ん、アレもちがう……コレもダメ……。あ〜ん、困ったわ〜!」
主人公「どうしたの、ルドミラさん? なにか悩み事?」
「うん、そうなの……ブーケの注文が入ったんだけど、いいデコレーションが浮かばないのよぉ〜!」
カゴに詰めてみるのは?・風船を入れたらどうかな?・いっそ輪っか状にしてみたら?
▼カゴに詰めてみるのは?
主人公「カゴに詰めて飾ってみるのはどう? 部屋にも気軽に飾れるし、相手も嬉しいんじゃないかな?」

▼風船を入れたらどうかな?
主人公「風船を入れてアクセントをつけたらどうかな? いろんな形が見てて楽しいブーケになると思うよ。」

▼いっそ輪っか状にしてみたら?
主人公「いっそ輪っか状にして吊るせるようにしてみたら? インパクトあるし、喜んでもらえるかも知れないよ。」
「イケてる〜〜〜っ、アナタってば最高だわ! すぐ取りかからなきゃ……また今度お礼するわねっ♪」

ドクニジマス

「ウフフッ、アナタはドクニジマスってすき? アタシさばくの得意だから、今度ごちそうするわ♪」
いけづくりがいいな!・パイで食べたい・実はあんまり……
▼いけづくりがいいな!
主人公「…あれ、何故こんな返事をしてしまったんだろう。ドクニジマスのいけづくりって……。」
「さ~っすがアレス(アリス)、わかってるゥ~♪ お姉さんに任せなさい、究極の一皿を出しちゃうわよ!」
▼パイが食べたい
主人公「…おかしいな、何故こんな返事をしてしまったんだろう。パイで食べたいなんて……。」
「アレス(アリス)……なかなか通ねっ♪ 燃えてきたわ、至高の一皿をお目にかけるわよ!」
▼実はあんまり……
主人公「実は……あんまりドクニジマスは食べたくな……。いや、食べられないんだよね……。」
「ええ~っ?! そうだったのね……。」
「仕方ないわ……なら、うまく食べられるように調理方法を考えるわね。楽しみにしておいて♪」

ドライフラワー

「アナタはドライフラワーって知ってる? お花を乾燥させて、長く楽しめるようにしたものよ。」
「アタシはちょっとね……自分をギリギリに追い込むのはいいけど、」
「お花に永遠の命を与えているようだから………。」
気持ちはわかる。・そういう美しさもあるよ。・自分のことも大切にして!
▼気持ちはわかる。
主人公「気持ち、わかるよ……咲くのが限られているからこそ、その瞬間を大切に愛おしむべきじゃないかなって思うよ。」
「そう、そうなのよっ! ああ……アナタと同じ思いだなんて、運命だわ……♪」
▼そういう美しさもあるよ。
主人公「そういう美しさもあるのかも知れない。花の感動を閉じ込めておきたいって思うんじゃないかな。」
「う~~ん、なるほどね……。聞いてみて良かったわ♪」
▼自分のことも大切にして!
主人公「その言葉、そのままルドミラさんに返すよ。ギリギリもいいけど、自分のことも大切にして! ね?」
「あ~んっ、アレス(アリス)ったら……! 優しさでこんなにゾクゾクさせる……アナタは最高よ♪」

ハサミ

主人公「あれ、ルドミラさん。ハサミなんか持ってどうしたの?」
「ウフフ、切れ味が悪くなったから、ドグさんに研いでもらいにいくのよ。」
「スパッと切れないとキモチよくないもんね。」
主人公「そっか……。まあ何事もほどほどにね、」
「うっふふ、あ・り・が・と♪ それじゃあね。」

親の見守り

「さっき、ひなとジュリアンが走り回ってるのをみささぎとシモーヌが見守っていたのよね。」
「なんだか……いいなって、感じちゃったのよね。家族なんて、必要ないって思っていたのに……。」
「……ごめんなさい、忘れて。今アナタといられるだけで、ありあまるほど幸せだわ♪」
主人公「忘れてって言ってたけど、ルドミラさん…… とてもさみしそうな顔していたな……。」

ポプリ

「あ、アレス(アリス)!」
主人公「へぇ、いい匂いのポプリ! それって、初めて見るけど新商品?」
「ええ、試作品よ。枕元に置けば、きっと安眠できるわ。……夢なんか見ないくらいに、ね。」
主人公「夢が見れないんだ。」
「そこがネックなのよね……。」

眠気が吹き飛ぶ秘薬

「眠気が吹き飛ぶ秘薬がほしいってリュカがいうから、あげたの。」
「でも目が冴えすぎて歩けないくらいクラクラしたって後で文句言われちゃったわ。ひどいと思わない?」
主人公「う~ん……きっとリュカさんもそこまで効果テキメンだなんて思わなかったんじゃないかな?」
「そう? アタシはもっとキツくてもいいくらいなのに。あの良さがわからないなんて、まだまだコドモね。」
主人公(オトナでもわかるヒトはいないような……。)

買い物帰り

主人公「あれ、ルドミラさん……買い物帰り? 食材みたいだけど、なにを買ったの?」
「それがね……アタシにもわからないのよ。」
主人公「えっ? どういうこと?」
「ヤミナベって知ってる? なにを入れたか知らないまま食べる鍋料理なんですって。」
「お店で食材を適当に詰めてもらって、今から試すのよ。フフッ、すごいゾクゾクが味わえそう……じゃあね♪」
主人公「相変わらず、ルドミラさんの探究心はすごいな。お薬、先に買っておこうかな……。」

指先から血

主人公「あれっ、ルドミラさん……指先から血が出てるじゃないか、手当しないと!」
「ありがとう、でも大丈夫よ。お花を切ったときにトゲで刺しただけなの。」
「あのお花も痛い思いしたんだもの。アタシだってちょっとくらいは、ね。」
主人公「ルドミラさんがよくても、僕(私)が嫌だよ。手、貸して………はい、これで大丈夫!」
「もう……アナタってば、本当に……。アレス(アリス)がアタシには一番のおクスリだわ。」

心配事はなぁに

「ね~え、アナタの今の心配事ってなぁに? お姉さんがなんでもカードで占ってあげちゃう♪」
畑のこと・Seedのこと・恋のこと・ルドミラさんのこと
▼畑のこと
主人公「畑のことかなぁ。もっといい作物を作るにはどうしたらいいかって、いつも考えてるよ。」
「なるほど……『星』のカードが出たわね。大丈夫、アナタの努力はきちんと実を結ぶわ。」
「まだ試したことのない種や肥料をドンドン試してみて。がんばったぶんだけ実りが得られる。」
主人公「そっか、なんだかやる気が出てきてやお。ありがとう、ルドミラさん!」
▼Seedのこと
主人公「Seedとして、もっとみんなの役に立てることがあるんじゃないかってときどき悩むんだ。」
「ふむふむ……『審判』のカードが出たわ。近い将来、アナタは驚くような変革に立ちあうかも。」
「だけど、アナタはそれを必ずモノにできるわ。自分と仲間を信じて、そのままのアナタでつき進んで。」
主人公「そう……? なんだか、勇気が湧いてきたよ。ありがとう、ルドミラさん!」
▼恋のこと
「実は……恋のことで悩んでるんだ。あの人に振り向いてもらうのはどうしたらいいかな?」
「いや~んアタシならいつでもウェルカムよっ♪ んんっ、でも一応占うわね……『太陽』のカードだわ。」
「オールハッピーな暗示ね。モチロン恋愛も成就よ! アナタから積極的に行けば、ぜ~ったいに叶うわ♪」
主人公「そ、そっかぁ……よーし! ありがとうルドミラさん、僕(私)がんばるよ!」
「はいは~い、待ってるわね♪ 告白してくれる日を……ウフッ♪」
▼ルドミラさんのこと
主人公「ルドミラさんのことだよ。気が付いたら……いつも、アナタのことばかり考えてる。」
「え……!? ウソ……ほ、ホントに……?」
「やぁだー、ど~しよ~! 胸がバクハツしちゃうそう~~~~~~~!!!!」
主人公「……ギリギリもいいけど自分をいたわってほしいって意味だったんだけど……伝わってないよね、これ。」

必要なときは

「ウフフ……秘薬が必要なときはいつでも言って? サキュバス印のよく効くの、すぐに用意するわ♪」


共通

誕生日

「アレス(アリス)、なにかアタシについて聞きたいことってないかしら!?」
主人公「じゃあ、誕生日を教えてくれますか?」
「イイ質問だわ~! アタシの誕生日は冬の5日よ!」
「冬……そう、雪の降りしきる肌寒い季節……!」
「プレゼントは、アレス(アリス)のあつ~いハグでお願いね♪」
主人公「えっと……それ以外のもので何か用意しますね!」

好きなもの

主人公「ルドミラさん、ドクニジマスのほかに好きなものってありますか?」
「きゃあ! アレス(アリス)から聞いてくれるの!?」
「アレス(アリス)のプレゼントならなんでも大歓迎だけど、お花は大好きよ!」
「だから、お花屋さんはホントに天職だったの! うふふふ〜♪」

苦手なもの

「毛皮みたいな素材って、ちょっと苦手なのよね……。」
フーカのモフモフなしっぽはかわいくてたまらないのに、なんでかしら?」

もうすぐ春

「るらら~♪ 花が芽吹いて咲きほこる~♪ ついつい歌って踊りたくなっちゃうわ、フフッ♪」

もうすぐ夏

「夏はすぐ汗をかいちゃうからちょっと、ね。アナタにくっつけないのがさみしいわ……クスン。」

もうすぐ秋

「秋になったら、キノコとか食べられるかしら。ちょっとピリッとする方が好きよ。」

もうすぐ冬

「冬はみんなお家で寝てるのよね、夢を見て……。その眠りを……誰も、壊してはいけないんだわ。」

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最終更新:2025年03月08日 19:50
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