花まつり

お祭り:花まつり


ヒロイン候補全員




ヒーロー候補全員


ラインハルト 「今日は、いつにもまして 花をよく見かけるな。」

むらくも 「花まつりだからな。 ウチの旅館でも、今日の宿泊客には、 花を渡すサービスをしてるぜ。」

マーティン 「普段はあまり気にかけないが、 こうやって祭りになると、花のよさがあらためてわかるな。」

主人公 「キレイですし、家に飾ると、家の中が明るくなった気分になりますよね♪」

リュカ 「ちょっと気分を変えたい時に、花を飾るだけでも違うって、パルモさんも言ってたっけなあ。」

ルーカス 「あまり部屋に物を置くことはありませんが、今日は、花屋で花を買って飾ってみましょうか。」

ラインハルト 「ふむ・・・・・・。 では私も、花を飾ってみるとしようか。」「どのような花がいいのだろうな。 みんなは、どんな花を飾ったりしているのだろうか。」

むらくも 「旅館でサービスしてる花は、明るい色の花が多いな。オレンジとか、黄色とか。」

セシル 「水色の花をたまに買うよ。 空を見てるみたいな気分になって、すっごくいいんだ♪」

ルーカス 「赤い花とかはどうでしょう。 せっかく飾るのですから、目立つことも重要では。」

マーティン 「そういえば、ピンク色の花が、 鍛冶屋に飾られていたことがあったな。」

リュカ 「黒とか濃い色の花も、気分が落ち着く感じがして、 いいもんだぜ。」

ラインハルト 「見事にバラバラだな。 ・・・・・・ふむ、よけいに悩ましてなってしまったな。」

主人公 「色々な色の花を飾ってもいいかもしれないですね。 はなやかになると思いますよ。」

むらくも 「そりゃあいいな! あとで花を買い足して、もっと旅館をカラフルにするか!」

セシル 「どんな色の花も、 それぞれによさがあるもんね! よくばっちゃってもいいのかも。」

ラインハルト 「悩むくらいなら、いっそいろんな色を集めようということか。 ありがとう、参考になった。」

プリシラ

スカーレット

ルーシー

フーカ

ルドミラ

ベアトリス

マーティン

  • 前日
マーティン「(主人公)。花に興味はあるか?」

主人公「え? はい。キレイですよね。」

マーティン「そうか。じゃあ明日、オレと・・・・・・、 花を見に行かないか。」

【はい!・明日はちょっと】


はい!

マーティン「よかった。」
「行き先はケロン池でどうだろうか。」
「町の東門を出て、大きな塔の南へ回りこんだところにある。」
「そばに花がたくさん咲いているはずだ。」

主人公「分かりました。じゃあ、待ち合わせは 19時に大樹の広場でいいですか?」

マーティン「ああ。楽しみにしてる。」

明日はちょっと

マーティン「そうか。無理ならいいんだ。 ・・・・・・忘れてくれ。」

  • 当日

ラインハルト

  • 前日
ラインハルト「明日は花まつりだな。 恋人たちが花を楽しむ日だと聞いた。」
「私でよければ、明日は一緒に 花を見に行かないか?」

【はい・ちょっと用事が】


はい

ラインハルト「それはよかった。」
「では、ケロン池というところへ行きましょう。」
「町の東門を出て、 大きな塔の南へ回りこんだ場所にある。」
「あの美しい花畑を、あなたとともに見たいのだ。」

主人公「わかりました。待ち合わせは、明日の19時に 大樹の広場でいいですか?」

ラインハルト「ああ。では、明日。 ━━楽しみだな。」

ちょっと用事が

ラインハルト「そうだったのか。すまない。」
「では、また誘える時を待つとしよう。」

  • 当日

セシル

  • 前日
セシル「明日の花まつりはね、 恋人たちがお花を愛する日なんだって。」
「だから(主人公)さん、明日はボクと一緒に お花を見に行こうよ!」

【うん・明日はちょっと】


うん

セシル「やったあ! じゃあ、行き先は ケロン池にしよう!」
「ちょっと遠いけど、 池のほとりのお花がすごくきれいなんだよ。」

主人公「わあ、楽しみだな。」

セシル「でしょ? 場所はね、町の東門を出て、 大きな塔の南へ回りこんだところ!」
「待ち合わせは、明日の19時に大樹の広場で。 ボク、待ってるからね!」

明日はちょっと

セシル「そうなの? じゃあ、仕方ないね・・・・・・。」

  • 当日
セシル「今日は、ケロン池でデートだったね。」

主人公「ふふ、わくわくする。」

セシル「さ、遅くなっちゃわないうちに行こう!」

主人公「うん、そうだね。」



セシル「見て、(主人公)さん! このきれいなお花、(主人公)さんに似合いそう。」
「あっ、こっちのかわいいお花も!」
「・・・・・・って、いけない! (主人公)さん、今日は最初に渡すものがあるんだ。」

主人公「渡すもの?」

セシル「うん・・・・・・はい!今日は花まつりだから、お花のプレゼント!」

主人公「わあ、チャームブルーだね。 ありがとう!」

セシルテリーさんに教わって、ボクが育てたんだよ。 今日渡すの楽しみで待ちきれなかったんだ!」

主人公「セシルくんがわざわざ育ててくれたの?」

セシル「えへへ・・・・・・。育てたといっても数日水をあげてただけなんだけどね。 ・・・あ、花まつりってね、昔は恋人にお花を渡す日だったんだって。」
「お花といっしょに、気持ちを伝えるんだ。 だからボクも伝えたくて・・・・・・。」
「「あなたが好きです」って・・・・・・。」

主人公「セシルくん・・・・・・!」
「ありがとう。 セシルくんの気持ち、すっごく伝わったよ。」
「とっても幸せで、ドキドキする気持ち・・・・・・。 このお花、大事にするね。」

セシル「うん! やったあ♪」
「よーし、それじゃあ、改めて 花畑を調査しよう!」

主人公「おー!」


  • お祭り後
セシル「今日はステキな一日だったね! 来年も(主人公)さんにお花をプレゼントさせてね♪」




むらくも

  • 前日
むらくも「(主人公)、明日は一緒に花を見に行こうぜ!」

主人公「花畑ですか?」

むらくも「ああ。なんたって明日は花まつりだからな。 どうだ、時間あるか?」

【はい、大丈夫です・明日は無理】


はい、大丈夫です

むらくも「よっしゃ! 行き先はケロン池にするか。」
「町の東門を出て、 デカい塔の南へ回りこんだとこにある池だ。」
「町の外だが、あそこなら二人きりになれるからな。」
「待ち合わせは19時に、大樹の広場でどうだ?」

主人公「はい、わかりました。 楽しみにしてますね♪」

明日は無理

むらくも「なにぃっ!?」
「そうだったのか。すまねえ、勝手なこと言っちまったな。」

  • 当日

ルーカス

  • 前日
ルーカス「(主人公)さん。」

主人公「はい、ルーカスさん。」

ルーカス「明日、私と花を見に行きませんか?」

【はい・すみません】


はい

ルーカス「よかった。 実は先日より心待ちにしていたのです。」
「行き先は、ケロン池にしましょう。 花が咲き誇る大自然のデートスポットです。」
「町の東門を出て、大きな塔の南へ 回り込んだ場所にあります。」
「待ち合わせは━━そうですね、 明日の19時に大樹の広場で。」

主人公「わかりました、ルーカスさん。 楽しみですね。」

ルーカス「はい。楽しみにしていてください。」

すみません

ルーカス「おや。断られてしまいましたか。」
「これは・・・・・・、 思った以上にショックですね。」

  • 当日

リュカ

  • 前日
リュカ「明日の花まつりってのは、 恋人が花を愛でる日らしいぜ。」
「どうする? いっしょに花でも見に行くか?」

【行きたいです・やめておきます】


行きたいです

リュカ「そうか。まったくしょーがねーな!」
「それじゃ、ケロン池のほとりに 花畑があるから、そこに行こうぜ。」
「ケロン池ってのは、町の東門を出て、デカい塔の南へ回りこんだトコにある池だ。」
「待ち合わせは・・・・・・明日の19時に 大樹の広場でいいか。」

主人公「はい。とっても楽しみです、リュカさん。」

やめておきます

リュカ「マジかよ!?」

  • 当日
リュカ「それじゃあ、さっそく。 今日はケロン池に行くんだったな。」

主人公「はい♪ 楽しみですね。」

リュカ「オレとしてはもうちょっと静かなところのほうが・・・・・・。 ・・・・・・いやそんなこともないか。」
「あんたといっしょなら、どこでも楽しいな。」



主人公「見てください、リュカさん! お花がいっぱいですよ!」

リュカ「ったく、花くらいでそんなに騒ぐなよ。」

主人公「いいじゃないですか、デートなんですから。」
「あっ、ほらリュカさん! このお花、白くてかわいいです!」

リュカ「はしゃいでるオマエの方がかわいい。」

主人公「え?」

リュカ「なんでもねえよっ!」
「(くそ、背景が花だとよけいかわいいな!)」

主人公「なに考えてるんですか〜。」

リュカ「うわっ!?」

主人公「あ、今何か隠しましたね? 見せてください!」

リュカ「・・・・・・隠してない!」

主人公「私見たんですよ! 白状してください!」

リュカ「これだから真面目なやつはッ・・・・・・。」
「ああもう、ほらっ!」

主人公「あれっ、花紅葉? いつの間に。」

リュカ「オマエにやるよ。 デートだしな。」
「別にお前のために 用意したんじゃないからな!」

主人公「(リュカさんが用意してくれたんだ)」

リュカ「・・・・・・なに考えてるんだよっ。」

主人公「えへへ〜。ナイショです♪」


  • お祭り後
リュカ「」

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最終更新:2024年08月27日 02:04
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