リグバース(町の異常)




ルーンが奪われて


  • 署長室

主人公「任務、完了しました。」

スカーレット「お疲れ様です。」
スカーレット「これでひとまず落ち着きましたね。」
リヴィア「そうだな。といっても、すぐにでもレディアをさがさねばーーー」

(突如、黒いモヤが発生)

主人公「な、なにこれ!?」


スカーレット「うっーーーち、力が…抜け……。」
スカーレット「これ…は……ルーンを……奪われている…?」

リヴィア「なんだと!?まさか、レディアがちかくにーーー」
主人公「すぐに調査します!」


スカーレット「………ふう。やめておきましょうよ…そんなこと。」

主人公「スカーレットさん?」
スカーレット「調査とか捜査とか……疲れるだけですよ。」
主人公「ど、どうしたんですか!?スカーレットさんがそんなこと言うなんて!」
スカーレット「だって……めんどくさいんだもん。」
スカーレット「というか………あなたたち、誰です?」

主人公「り、リヴィア署長!どうなってるんです、これ!」
リヴィア「んむむ……わたしにも、なにがなにやら。」
主人公「と、とにかく、辺りを調べてきます!」



  • リグバース署 前

主人公「うっ……!」
主人公(これは……署内と同じ!町の人たちは?)


主人公「プリシラ!」

プリシラ「アレスくん(アリスちゃん)……町の人たちが……みんな……ヘンなの……。」
プリシラ「わたし…も……力が入らなくて……。」

主人公「プリシラ!!」

プリシラ「……ん……あなたは………?」
主人公(プリシラまで!まさかルーンを座れて記憶がーーー!?)



  • エルシェの家

プリシラ「……すーっ…すーっ……。」
主人公(よく眠ってる……)

主人公「…………。」
主人公(町の人がみんなおかしくなるなんて……一刻も早くなんとかしなくちゃ)


(以降、ストーリーが進むまで住民が「無気力状態」となる。通常会話・店の利用ができないほか、期間中のお祭りも中止)


住民の会話

  • ベッドに寝ていて会話ができなくなる住民
プリシラ、フーカシモーヌジュリアン、ランドルフ、ユキ、テリー、ドグ(、ダグ、マーガレット

リヴィア

リヴィア「……。」

ルーシー

ルーシー「……。」

スカーレット

スカーレット「……。」

ベアトリス

ベアトリス「……。」

ルドミラ

ルドミラ「……。」

マーティン

マーティン「……。」

セシル

セシル「……。」

リュカ

リュカ「……。」

むらくも

むらくも「……。」

ラインハルト

ラインハルト「……。」

ルーカス

ルーカス「……。」

エルシェ

エルシェ「……。」

みささぎ

みささぎ「……。」

ひな

ひな「……。」

ハインツ

ハインツ「……。」

パルモ

パルモ「……。」


ルーンの流れが


  • 署長室

主人公「あれ?スカーレットさんはどうしたんですか?」
リヴィア「ぜったいにはたらきたくないとか言って、へやにもどっていったぞ。」


リヴィア「それより、なにかわかったのか?」
主人公「町にも怪しいもやが立ち込めていて、みんな様子がおかしくなっています。」
主人公「記憶があいまいで……まるで、僕(私)みたいに。」
リヴィア「んむ~……きおくが……。」

リヴィア「レディアは?」
主人公「町では見つかりませんでした。」
主人公「一体どうなっているんでしょう?」

リヴィア「ひろいはんいで、ぼうだいなルーンがいどうするけはいがある。」
主人公「ルーンが移動…?」
リヴィア「たいりく中から、1つのちてんにむかってルーンがながれているようなのだ。」
リヴィア「レディアがむさべつにルーンをすいあつめているのかもしれん。」

主人公「リグバースと同じようなことが大陸中で起こっているんですか!?」
リヴィア「かんがえたくはないが……な。」
主人公「そんな!すぐに止めないと!!」
リヴィア「んむう……しかし、ルーンがながれていくばしょがな……。」
主人公「どこなんです!?」


リヴィア「エイトールの暗闇だ。」
リヴィア「それも、わたしですらおいそれと踏みいれない深淵ーーー」
リヴィア「この世かあの世かもわからない境界へルーンがながれていくけはいをかんじる。」
リヴィア「これでは手のだしようがない。」

主人公「でも、そこへ行かないとみんなを助けられないんですよね?」
主人公「このままじゃみんな、大切なことを忘れてしまうんですよね!?」
リヴィア「んむ……。」
主人公「だったらーーーやるべきことは決まってます。」

リヴィア「いけば、にどとかえれないかもしれんのだぞ?それほどにキケンなばしょなのだ。」
主人公「行かずに悔やむよりは、行って悔やむほうがずっといいです。」
リヴィア「しかしな……。」
主人公「後悔のない未来を作れと言ったのは、リヴィア署長ですよ。」


リヴィア「……そうだったな。」
リヴィア「わかった、もうとめはしない。」
リヴィア「だが……くれぐれも気をつけて。かならずかえってこい。」
リヴィア「これは署長めいれいだ。」
主人公「はいーーー!」

  とこしえの闇に行けるようになりました。」

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最終更新:2022年04月09日 22:09
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